■お悩み相談室
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相談件数7,440件
みかこ 様
2010年6月1日

運動したら顔が真っ赤になるのですが、レーザー治療をすることにより症状を和らげることができますか?
小鳥 様
2010年6月1日

こんにちは。小鳥です。
私が気になっているのは、頬の毛穴の黒ずみと、鼻の毛穴の黒ずみと、口の裂け目(?)の白ニキビです。
鼻は、黒ずみが広がって、指で押してみてもまったくとれず、頬は、角栓がとても堅くなっていてめちゃ目だってます(泣)
口の裂け目(?)の白にきびも口を大きく開けるたびに気になります。
洗顔しすぎず、洗顔しなさ過ぎず、保湿もたっぷりしているのに全く取れません。
もうどうしたらいいかわかりません。
スキンケアカウンセラーからの回答
毛穴の黒ずみは、皮脂と空気中の汚れやお肌の不要な皮脂がくっつき毛穴に詰まってしまうことにより起きる症状です。保湿の際にクリームや乳液といった油分の多い商品をご利用であれば症状を促進させている可能性があるのでいったんやめて見ましょう。
洗顔しすぎかしなさすぎかは分かりかねますが、これを機会に洗顔方法を見直してみるのもよいのではないでしょうか、お手入れの基本は正しく洗顔できるかどうかが非常に大きいといえます。
具体的にはまずお顔をぬるま湯(32度くらい)で軽く洗います。次に洗顔料を充分にメレンゲ状になるまで泡立てます。弾力がありなおかつキメの細かい泡を作ることが洗顔にとってとても大切です。
洗顔時はこの泡を軽く押し付けるような感じで手とお肌の間に泡がある状態で直接手で肌を触らないように注意して洗いましょう。洗顔後のお肌の状態を見ながら洗顔料の泡をのせておく時間を調節しましょう。通常は30秒前後ですが、乾燥するようであれば短時間(15秒前後)にしましょう。
次に充分すすぎを行います。この時洗顔料がお肌に残らないように、もういいかなと思ってももう一度という感じですすぎましょう。額の毛の生え際や顎下の部分などのすすぎ残しに注意しましょう。次にお顔の水気を取るのもやさしくタオルを押し当てるようにしてこすらずに行ってください。
その後化粧水で充分水分を与える事がポイントです。少しもったいないかもしれませんがお顔から落ちる程度十分に化粧水を使いましょう。次に本来人の肌にあるヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分で保湿しましょう。
時間があればローションをコットンにしみこませ気になる部分を5分前後ローションパックするのも効果的です。まだコットン等が湿っているうちにやめましょう。長時間行うと逆効果になります長くても7分くらいです。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
ココナッツ 様
2010年5月31日

18歳の大学一年生です。以前からTゾーンにニキビができていて今でもポツポツと白いニキビができてしまうのですが特に鼻と鼻のまわりがかなり前から赤くなっています。
ニキビ跡かと思っていたら先日スキンケア商品の店員さんに乾燥による炎症なのではと言われました。
いろんなスキンケア商品を使ってみましたが一向に良くなりません。今では毛穴も目立ってしまっています。
原因もよくわからずとても悩んでいます。何か解決策をお願いします。
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談者の年齢はまだ皮脂腺の発達段階であるため、皮脂が多く出たりニキビができたりすることにより毛穴が開いて見えるのはある程度仕方ないと言えます。
あまり神経質にならずに少し軽い気持ちで「そのうちよくなる」くらいの軽い気持ちでお手入れして、ストレスをためないようにすることもお肌にとっては大切です。
ニキビケアの基本は正しく洗顔を行うことです。これを機会に洗顔方法を見直してみましょう。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を15秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、弾力がありかつキメ細かな泡を作りましょう。その泡を手に取りお顔にのせるようにおき、手とお肌の間に泡がある状態で直接お肌触らずに軽く泡を押し付けるようにな感じにします。これを15秒から30秒くらい行う洗顔が最も効果的です。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。あごの下や髪の生え際などすすぎ残しの多いところは特に注意しましょう。
4、水気を取るのもタオルを軽く押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
その後化粧水で充分水分を与える事がポイントです。少しもったいないかもしれませんがお顔から落ちる程度十分に化粧水を使いましょう。次に本来人の肌にあるヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分で保湿しましょう。乳液やクリームといった油分を含んでいるものはお勧めしません。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
おさ 様
2010年5月31日

はじめまして、質問させていただきます。私の妻の事ですが、出産後、鼻の下が(髭の部分)黒ずんできました。本人はかなり気にしています。ぱっと見は薄っすらとヒゲが生えているように見えます。これは治るものでしょうか?宜しくお願い致します。
スキンケアカウンセラーからの回答
出産後間もないのであれば一時的なホルモンバランスの変化によってご相談のような症状が起きることがあるようです。当然それに加えて育児の疲れや睡眠不足も関係していると思います。
しばらく様子を見るのもよいと思います。ただし、症状が悪化するようであれば一度皮膚科や婦人科などでご相談いただいても良いかもしれません。
お肌に優しいお手入れをお続けいただくことが症状改善の近道であることは間違いありませんので、今まで以上にお肌に負担のかからないお手入れを行ってください。
具体的には、今まで以上に充分な泡を使って泡をのせるような感じでお肌と指の間に泡がある状態で洗顔をするように気をつけ、絶対にこすらないようにしましょう。洗顔料をお顔にのせる時間も短めにしお肌が乾燥しないような短時間にしましょう。
その後化粧水で充分水分を与える事がポイントです。少しもったいないかもしれませんがお顔から落ちる程度十分に化粧水を使いましょう。次に本来人の肌にあるヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分で保湿しましょう。乳液やクリームといった油分を含んでいるものはお勧めしません。
時間があればローションをコットンやフェイスマスクにしみこませ5分前後ローションパックするのも効果的です。まだコットン等が湿っているうちにやめましょう。長時間行うと逆効果になります。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、睡眠時間を確保するのは大変だと思いますが、ご主人も協力していただきなるべく上手に睡眠時間を確保して頂きたいと思います。
はらだみく 様
2010年5月30日

小6ですこのごろ、鼻の上やおでこに、ニキビができて茶のしずくで洗っても消えませんどうしたらいいですか????
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談者の年代である思春期から20代前半までは体の各器官の発達に伴って、皮脂腺も発達するため、ニキビができやすくなります。これは体の成長の上からある程度仕方のないことです。
ですから上手に付き合っていこうくらいの少し軽い気持ちでケアすることがストレスの増加を防ぐことになると同時にお肌の状態を良い方向に向かわせます。
お手入れの基本はなんと言っても正しく洗顔することです。一見時間がかかってしまうようですが、結果的には最も短時間で安全に効果が期待できると思います。これを機会に洗顔方法をもう一度見直してみましょう。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を30秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、弾力がありかつキメ細かな泡を作りましょう。その泡を手に取りお顔にのせるようにおき、手とお肌の間に泡がある状態で直接お肌触らずに軽く泡を押し付けるようにな感じにします。これを30秒前後行う洗顔が最も効果的です。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。あごの下や髪の生え際などすすぎ残しの多いところは特に注意しましょう。
4、水気を取るのもタオルを軽く押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。