■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,440件
モー 様
2010年9月27日

こんにちは。質問させていただきます。
ここ一年間、ずっと鼻の中(両方)に入ってすぐのところに白いニキビができています。
そのせいだとおもいますが、そこが脂ぎっていて、すごく痒いです。でも痛くはないです。
なるべく鼻の中の脂も洗おうと、洗顔の時に鼻の穴の途中まで水を入れています。
ちなみに、私は18歳で、鼻の脂が異常に出る体質だと自分では思っています。
みそまる。 様
2010年9月26日

今年で21になるのですが、ほんとに肌が汚いです;;
ほっぺは毛穴が見えてぼこぼこしてるし(赤みもあります。)鼻と口周り(ほうれいせんの内側でしょうか。)はだいぶ色が黒いです。鼻の頭?は洗顔しても残る黒いぶつぶつもあります。
このように色ムラがひどいので化粧してもとても気持ち悪くなります;;(化粧のりも非常に悪いです。)
なぜ口周り等こんなに色がついてしまっているのでしょうか?(2,3年前くらいからはっきり色がかわってしまったと思います。)
あとどうしたらよくなりますか??
おしえてください!!泣
スキンケアカウンセラーからの回答
現在のお肌はご相談者が生まれてから今日までのいろいろな変化に対応してお肌自身がその時々にダメージを最小限に抑えるために変化してきた結果と考えてよいでしょう。
そのため今すぐにお肌を良い状態にすることは難しいかもしれませんが、正しいケアを行うことによってお肌は必ず健康でキレイな状態に戻っていきます。あせらずに基本的なお手入れを確実に繰り返すことが大切です。
具体的には、まずお顔をぬるま湯(32度くらい)で軽く洗います。次に洗顔料を充分にメレンゲ状になるまで泡立てます。弾力がありなおかつキメの細かい泡を作ることが洗顔にとってとても大切です。
洗顔時はこの泡を軽く押し付けるような感じで手とお肌の間に泡がある状態で直接手で肌を触らないように注意して洗いましょう。洗顔後のお肌の状態を見ながら洗顔料の泡をのせておく時間を調節しましょう。通常は30秒前後ですが、乾燥するようであれば短時間(15秒前後)にしましょう。
次に充分すすぎを行います。この時洗顔料がお肌に残らないように、もういいかなと思ってももう一度という感じですすぎましょう。額の毛の生え際や顎下の部分などのすすぎ残しに注意しましょう。次にお顔の水気を取るのもやさしくタオルを押し当てるようにしてこすらずに行ってください。
その後化粧水で充分水分を与える事がポイントです。少しもったいないかもしれませんがお顔から落ちる程度十分に化粧水を使いましょう。次に本来人の肌にあるヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分で保湿しましょう。
時間があればローションをコットンにしみこませ気になる部分を5分前後ローションパックするのも効果的です。まだコットン等が湿っているうちにやめましょう。長時間行うと逆効果になります長くても7分くらいです。
紅莉簾 様
2010年9月26日

私は現在中学二年生です
小学校六年生の時からニキビに悩まされ、色んな化粧品を使ったり洗顔方法を改善したりといろんなことを試してきました。
肌は、春夏は脂質肌で秋冬は乾燥肌です(・ω・`)
春夏は油がほんっとすごくて、頬、鼻の毛穴も広がり、黒い点が目立ちます。
なので、毎週一回はガスール(泥)パックで鼻の毛穴の汚れをとるようにしています。秋冬はとにかく乾燥が激しいのでスキンケアに力を入れています。
夏は、洗顔と化粧水のみで冬は洗顔、化粧水、乳液、美容液をつけています。
洗顔方法は、最初は32度前後のお湯で、最後は冷水でしめる、という方法をおこなっています
それでも思春期ニキビには全然効果がなく
毛穴もひらきっぱなし
鼻も黒ずんでいて
自分にほんっと自信がもてません。
ニキビ跡もあるので冬は美白にも力をいれているのですが・・・。
食生活も野菜中心にしたりしています
他にニキビに対してできることはありますか?
また、ゴルフボールの顔マッサージなどありますが、毛穴には効果ありますか?
ニキビにいい化粧品や食品はありますか?
今までこのようなところに相談したことがなかったので、相談することができて本当嬉しいです。
回答お願いします。
スキンケアカウンセラーからの回答
人間の肌には自ら健康でキレイになろうとする力が備わっています。お肌のお手入れで大切なことはその力がよりスムーズに発揮できるようにしてあげることです。言い換えれば必要以上のことはしないほうがお肌にとってはよいということです。
ご相談者の年代は身体の各組織や器官が作られていく段階にあるためいろいろな所にそのひずみが出てきます。ニキビができたり毛穴が開いたりといったことはそのひとつです。なのでご相談者の年代ではほとんどの方にそういった症状が現れますので決してご相談者だけではありませんのであせらずに正しいいお手入れをすることがとても大切です。
お手入れの基本は正しく洗顔を行うことです。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を30秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、弾力がありかつキメ細かな泡を作りましょう。その泡を手に取りお顔にのせるようにおき、手とお肌の間に泡がある状態で直接お肌触らずに軽く泡を押し付けるようにな感じにします。これを30秒前後行う洗顔が最も効果的です。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。あごの下や髪の生え際などすすぎ残しの多いところは特に注意しましょう。
4、水気を取るのもタオルを軽く押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
洗顔後に乾燥感があるのはご相談者の年代ではほとんどの場合洗顔のしすぎです。洗顔料の泡をお顔にのせておく時間を短くしたり洗顔回数を減らしたりしてみましょう。それでも乾燥する場合は化粧水を使用しましょう。
乳液やクリームといった保湿商品はご相談者の年代では必要ないと思いますし、こういった商品は油分を含んでいるためにきびには逆効果となる可能性が多いと思います。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
とみー 様
2010年9月26日

私は中学一年生の女の子です
小学5年生のころから
ほっぺにぽつぽつ
ニキビができてきて
皮膚科に行って薬をもらい
ずっと使い続けていた
のですが・・・・・。
こんどはニキビでわない
小さなぽつぽつができてきて
触った感触が固くて
親に相談すると
濃く煮だした烏龍茶
をこっとんにつけて
パックしてみたら?
といわれて続けていたら
けっこう良くなった
んですが 肌の乾燥
とか 肌のあかみ
ぽつぽつの跡が治らなくて
悩んでいます
どうすればいいですか??
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談者のお肌のトラブルは体の成長に伴って皮脂腺が発達することにより皮脂が多く出ることが原因で起きていると思います。
これを完全に押さえ込むのは体の成長を止めるのと同じことなのでなかなか難しいといわざるを得ません、大切なことはニキビや肌トラブルがおきても将来にわたって傷になったりしないように正しくお手入れをしていくことです。
ご相談者の年代で大切なことは正しく洗顔を朝夕行う習慣をしっかりつけることです。あまり神経質にそれだけを考えずにお肌全体を考えてお手入れしましょう。
お肌のお手入れの基本はなんといっても正しく洗顔を行うことです。お肌にトラブルが起きていなければ現在ご使用の洗顔料で問題はありませんが、洗顔方法は正しく行うことがとても重要です。これを機会に洗顔方法をしっかり見直してみましょう。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を30秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、弾力がありかつキメ細かな泡を作りましょう。その泡を手に取りお顔にのせるようにおき、手とお肌の間に泡がある状態で直接お肌触らずに軽く泡を押し付けるようにな感じにします。これを30秒前後行う洗顔が最も効果的です。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。あごの下や髪の生え際などすすぎ残しの多いところは特に注意しましょう。
4、水気を取るのもタオルを軽く押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
k 様
2010年9月26日

39歳の女性です。ここ数年間、何社かの通販会社のスキンケア商品を混合しながら使っているうちに、顔がひどい脂症になり、どの商品も敏感肌になって合わなくなりました。そして、色素が沈着してしまったのか、今は何をしても赤ら顔が取れず、肌質が落ち付いたかと思っても顔色だけはさえません。この場合、どうすればいいでしょうか?ローズヒップなどの入った美白石鹸などで洗顔するのはお勧めでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
お肌は本来健康でキレイになろうとする力を持っています。大切なことはこの力が引き出せるようなお手入れを心がけることで、特別なことを行う必要はありません。ポイントはお肌の一番外側の細胞である角質層に充分水分を与え、お肌の新陳代謝が促進されターンオーバーが正しく活発に行われるようにすることです。
具体的には、まずお顔をぬるま湯(32度くらい)で軽く洗います。次に洗顔料を充分にメレンゲ状になるまで泡立てます。弾力がありなおかつキメの細かい泡を作ることが洗顔にとってとても大切です。
洗顔時はこの泡を軽く押し付けるような感じで手とお肌の間に泡がある状態で直接手で肌を触らないように注意して洗いましょう。洗顔後のお肌の状態を見ながら洗顔料の泡をのせておく時間を調節しましょう。通常は30秒前後ですが、乾燥するようであれば短時間(15秒前後)にしましょう。
次に充分すすぎを行います。この時洗顔料がお肌に残らないように、もういいかなと思ってももう一度という感じですすぎましょう。額の毛の生え際や顎下の部分などのすすぎ残しに注意しましょう。次にお顔の水気を取るのもやさしくタオルを押し当てるようにしてこすらずに行ってください。
その後化粧水で充分水分を与える事がポイントです。少しもったいないかもしれませんがお顔から落ちる程度十分に化粧水を使いましょう。次に本来人の肌にあるヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分で保湿しましょう。
時間があればローションをコットンにしみこませ気になる部分を5分前後ローションパックするのも効果的です。まだコットン等が湿っているうちにやめましょう。長時間行うと逆効果になります長くても7分くらいです。