■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
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相談件数7,440件
雪んコ 様
2010年10月12日

初めまして。
私は二十歳なのですが、数年ほど前からほうれい線辺りが長い間笑っていたりすると跡になりやすくなってしまいました。
化粧をするとその線が少し目立ち、ちょっと笑っただけでくっきり出てしまいます。何故こうなってしまうのでしょうか?
何かいい対策法や改善方法があったら、是非教えてください!
肌はどちらかというと乾燥肌で、Tゾーンはオイリーです。
宜しくお願いします。
スキンケアカウンセラーからの回答
ほうれい線や細かいシワは、角質層の水分不足により症状が悪化したり無理な食事制限などダイエットによる栄養の偏りが原因だったりします。
症状の改善には、お肌の一番外側の細胞である角質層に適度な水分を保つことにより、新陳代謝が活発に行われるようになりターンオーバーがスムーズ規則正しく行われるようにすることです。
具体的にはまずお顔をぬるま湯(32度くらい)で軽く洗います。次に洗顔料を充分にメレンゲ状になるまで泡立てます。弾力がありなおかつキメの細かい泡を作ることが洗顔にとってとても大切です。
洗顔時はこの泡を軽く押し付けるような感じで手とお肌の間に泡がある状態で直接手で肌を触らないように注意して洗いましょう。洗顔後のお肌の状態を見ながら洗顔料の泡をのせておく時間を調節しましょう。通常は30秒前後ですが、乾燥するようであれば短時間(15秒前後)にしましょう。
次に充分すすぎを行います。この時洗顔料がお肌に残らないように、もういいかなと思ってももう一度という感じですすぎましょう。額の毛の生え際や顎下の部分などのすすぎ残しに注意しましょう。次にお顔の水気を取るのもやさしくタオルを押し当てるようにしてこすらずに行ってください。
その後化粧水で充分水分を与える事がポイントです。少しもったいないかもしれませんがお顔から落ちる程度十分に化粧水を使いましょう。次に本来人の肌にあるヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分で保湿しましょう。
時間があればローションをコットンにしみこませ気になる部分を5分前後ローションパックするのも効果的です。まだコットン等が湿っているうちにやめましょう。長時間行うと逆効果になります長くても7分くらいです。
まっちー 様
2010年10月12日

おでこ全体の白ニキビに困っています…
広範囲に小さいニキビがたくさんブツブツと
あります。また、鼻の横の頬あたりにもあり
毛穴の開きが気になります。
洗顔もこまめに(1日1縲鰀2回程度ですが)して
その後化粧水もつけているのですが、肌がオイリーなのでベタつきが気になります。
食習慣や睡眠、ストレスなどの心当たりはないです。本当に小さくて目立たないのですが、たくさんあって困ります><老けて見えるし、汚く見えます…どうしたら治るのでしょうか?
また、鼻パックは良くないと書いてありますが、最近ポアクリアスティック(?)という角栓取りみたいなものがありますが、それはどうなのでしょうか。
スキンケアカウンセラーからの回答
鼻のパックに限らずお肌に刺激を与えてしまうお手入れはお勧めできませんので充分ご注意下さい。
ご相談者の年齢がわかりませんが、思春期から20代前半までは身体の各器官が作られる段階で皮脂が多く出たり毛穴が大きくなったりといったことはどなたにも見られる症状です。必要以上に神経質にならず正しく洗顔を行うことからお肌のお手入れをしましょう。
洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、弾力がありかつキメ細かな泡を作りましょう。その泡を手に取りお顔にのせるようにおき、手とお肌の間に泡がある状態で直接お肌触らずに軽く泡を押し付けるようにな感じにします。これを30秒前後行う洗顔が最も効果的です。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。あごの下や髪の生え際などすすぎ残しの多いところは特に注意しましょう。
4、水気を取るのもタオルを軽く押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
けいこ 様
2010年10月12日

31歳のOLです。ここ3日くらい前から、突然おでことあごに大量のブツブツが出来てしまいました。ブツブツは細かくて若いときのようなニキビではありません。普段はほとんど吹き出物が出来にくい体質なので、今の状況が不安でなりません。
ブツブツが出来る直前に、精神的に負担の掛かるストレスがあったのですが今は解決しています。原因として前記の事は考えられるでしょうか?
ちびくろ 様
2010年10月11日

中2です。小学5年生のころからニキビができ始め、今では顔中にニキビが出来てしまいました。皮膚科には、何回か行きましたが、あまり良くなりませんでした。鏡を見てみると顔全体に小さなニキビがあって、大きいニキビがいくつかある感じです。小さいニキビは全く治らなかったので、皮膚科でケミカルピーリングを受けました。5回受けてだいぶ少なくなったけど、1週間もすると戻ってしまいました。今まで、プロアクティブや水洗顔などいろいろ試したけど駄目でした。自分の肌はもう治らないんだと諦めても、自分の赤ら顔を見るとやっぱり治したい!と思います。でもどうすればいいのかわかりません。アドバイスお願いします。
スキンケアカウンセラーからの回答
人間の肌には自ら健康でキレイになろうとする力が備わっています。お肌のお手入れで大切なことはその力がよりスムーズに発揮できるようにしてあげることです。言い換えれば必要以上のことはしないほうがお肌にとってはよいということです。
ご相談者の年代は身体の各組織や器官が作られていく段階にあるためいろいろな所にそのひずみが出てきます。ニキビができたり毛穴が開いたりといったことはそのひとつです。なのでご相談者の年代ではほとんどの方にそういった症状が現れますので決してご相談者だけではありませんのであせらずに正しいいお手入れをすることがとても大切です。
お手入れの基本は正しく洗顔を行うことです。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を30秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、弾力がありかつキメ細かな泡を作りましょう。その泡を手に取りお顔にのせるようにおき、手とお肌の間に泡がある状態で直接お肌触らずに軽く泡を押し付けるようにな感じにします。これを30秒前後行う洗顔が最も効果的です。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。あごの下や髪の生え際などすすぎ残しの多いところは特に注意しましょう。
4、水気を取るのもタオルを軽く押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
あさみ 様
2010年10月9日

私はいま中3です。
中1の時から毛穴が広がっています。
洗顔をしてちょっとしたらまた毛穴が広がってしまいます。
学校の時も鏡を見たら毛穴がすごくひろがっていて、すごく恥ずかしいです。
どうしたらいいでしょうか?
あと、化粧水は Acnes薬用モイスチャー化粧水を使っているんですけど、この化粧水でいいんでしょうか??
スキンケアカウンセラーからの回答
お肌に乾燥感がなければ化粧水は必要ないでしょう。また、ご相談の毛穴の開きについてですが、これは体の成長に伴って皮脂腺が発達することにより起きる症状です。ですから、思春期から20代前半まではある程度出来てもしからないくらいの気持ちでお手入れすることが大切です。
お手入れの基本は正しく洗顔を行うことを行うことです。洗顔方法については次のようなポイントがありますのでこれを参考にしていただき、洗顔方法をもう一度見直してみましょう。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を15秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、弾力がありかつキメ細かな泡を作りましょう。その泡を手に取りお顔にのせるようにおき、手とお肌の間に泡がある状態で直接お肌触らずに軽く泡を押し付けるようにな感じにします。これを30秒前後行う洗顔が最も効果的です。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。あごの下や髪の生え際などすすぎ残しの多いところは特に注意しましょう。
4、水気を取るのもタオルを軽く押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。サプリメントなどを上手に利用するのも良いでしょう。
その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにして下さい。