■お悩み相談室
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おかげさまで現在・・・
相談件数7,439件
あさみ 様
2007年3月3日

はじめまして。
小学6年生のあさみというものですが、私は今鼻の下の小さなブツブツがすごく気になっています。。。
できたのは2006年の8月ぐらいで、一ヶ月ぐらい経ってから母と病院に行きました。
お医者さんには『にきびですね』と言われて塗り薬をもらいました。
化粧水をつけるとき毎日塗っています。
だけどいまだに治らないのです・・・
大きさは1mmあるかないかぐらいで白いんですけど、それが何個もあるんです!!!!
たまに周りが赤くなって目立つこともあります(肌が白い方なので余計)。
友達とかに『不潔』とか『気持ち悪い』とか思われてないか不安です。
原因はなんでしょうか???
あと、良い治し方とかはあるんですか???
本当に気になってます!!!ぜひアドバイスお願いします!!!!
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談者の年代である思春期から20代前半までは年齢的に皮脂腺の最も発達する年代で、ニキビができすい時期です。この時期に大切なことは、あせらずに正しく洗顔を行いじょうずにニキビと付き合っていくくらいの気持ちでケアを行うことです。あせってはいけません。
また、ニキビが大きく化膿する様な場合は早めに皮膚科で化膿を抑える飲み薬を処方してもらいましょう。ほっておくとニキビ跡になってしまうことがありますので注意が必要です。
すでにできてしまったニキビ後のケアには少し時間がかかりますがあせらずに正しく洗顔を続けることによって、徐々に良くなっていきます。
洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を短くするか、保湿成分の含まれた石けんをご利用下さい)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。洗顔は道具を使わずに手で優しく洗顔料の泡をのせる感じでおこないましょう。
食生活では好き嫌いをなるべくなくし多くの食材を心がけてとりましょう。緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)をできれば毎日どれか一つでも取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
レモン 様
2007年3月3日

私の場合は、ニキビでは無くて、おでこ・鼻の周りの所にある
小さいプツプツなんです。にきびなのか、ちがうのか、教えて
ほしいし、どうすれば治るかしりたいです。
お願いします。
スキンケアカウンセラーからの回答
おそらく皮脂のかたまり(ニキビといっても良いでしょう)だと思われます。これはニキビになって表に出てくるか、そのままお肌に吸収されていくかのどちらかだと思われます。
即治すことはなかなか難しいと思いますが、少し時間がかかっても無理に皮脂を出したりせずに正しい洗顔を基本とした優しいケアで対応されることが結果的にお肌を良い方向に向かわせると思います。
洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を短くするか、保湿成分の含まれた石けんをご利用下さい)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。洗顔は道具を使わずに手で優しく洗顔料の泡をのせる感じでおこないましょう。
みさと 様
2007年3月3日

こんにちは。以前はにきびなどには全く無縁だったのですが、ずっとしていた部活動を止めてから急に、にきびができるようになり、治ってもまた次ができ…の繰り返しです。化粧水も乳液もにきび肌用のノンオイルのやつを使ってます。ただ、ノンオイルなだけに口周りや目の周りが乾燥しがちですが…。特に生理前は必ずといっていいほどにきびができます!!ホルモンの乱れだと分かってはいるのですが、少しでもいいので生理前のにきびをできにくくする方法はありませんか??
スキンケアカウンセラーからの回答
部活動を行っていたということはおそらく十代の方だと思いますが、ご相談者の年代である思春期から20代前半までは年齢的に皮脂腺の最も発達する年代で、ニキビができすい時期です。この時期に大切なことは、あせらずに正しく洗顔を行いじょうずにニキビと付き合っていくくらいの気持ちでケアを行うことです。あせってはいけません。
また、ニキビが大きく化膿する様な場合は早めに皮膚科で化膿を抑える飲み薬を処方してもらいましょう。ほっておくとニキビ跡になってしまうことがありますので注意が必要です。
すでにできてしまったニキビ後のケアには少し時間がかかりますがあせらずに正しく洗顔を続けることによって、徐々に良くなっていきます。
洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を短くするか、保湿成分の含まれた石けんをご利用下さい)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。洗顔は道具を使わずに手で優しく洗顔料の泡をのせる感じでおこないましょう。
食生活では好き嫌いをなるべくなくし多くの食材を心がけてとりましょう。緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)をできれば毎日どれか一つでも取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
若菜 様
2007年3月2日

はじめまして。中学生です。
小6の頃から額の生え際ににきびができるようになりました。
洗顔、シャンプー、食生活、睡眠時間などにも注意しているのですが薬を塗っても治りません。最近では眉間にもにきびができるようになりました。
もともと皮脂が多いタイプなのか、朝洗顔しても昼ごろにはTゾーンがテカってしまいます。
鼻ににきびはありませんし、できたこともないのですがヒドイ黒ずみです。いつ触っても小鼻が脂っぽく、角栓のせいでボコボコしています。
反対に、頬や目の周り、唇はいつもかさかさでにきび専用?の化粧水だけでは翌朝粉をふいてしまうほどです。
だからその部分だけはしっとり系の化粧水を使っているのですが(冬は乳液を使います)…乾いた感じは治らなくて、鼻はますます脂っぽくなります。
これ以上肌はいためたくありません。
もし、今思春期のせいでこうなっていて大人になれば自然と治る…というならそれはそれで安心なんですが。
今からやっておいた方がいいこと、やってはいけないこと…教えてください。
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談者の年齢ではごくごく普通のことです。全ての人がそうと言うわけではありませんが大多数の方が皮脂やニキビで悩んでいる年代です。なのでご安心下さい。
大切なことは現在できているニキビや皮脂によるトラブルが後々大きなトラブルにつながらないようにケアを行うことです。
そこで一番大切なことは正しく洗顔を行うことです。それからニキビ用と書かれた商品には脱脂力の強いものが多くあるのでこの点も確認してから購入していただくか、そういった表示に関係なくご自身にあったものを選ぶことが大切です。
またクリームは年齢的には必要ありませんし、角栓を作りやすくすることもあるのであまりお勧めできません。
これを機会に洗顔方法をもう一度見直してみませんか。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を短くしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください
たあ 様
2007年3月2日

ヨウ素価の高いオイルほど酸化しやすいというのをネットで見ましたが、スキンケアに含まれるオイルですと、具体的にいくつ以下のヨウ素価のオイルを選べば良いでしょうか?低ければ低いほど良いでしょうが・・目安として100以下ぐらいのヨウ素価でも大丈夫でしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
ヨウ素価は高校の化学でもあるように、「油脂100gに吸収できるヨウ素の重量(g数)」がヨウ素価の定義となります。これを利用して簡単に言ってしまうと、酸化しやすい油脂商品の度合いを表しています。
このヨウ素価が高いほど酸化しやすく逆に小さいほど酸化し難いということになります。
ココで注意しないといけないのは、まったく同じ成分でも抽出方法の精度の差や、その原材料によりこのヨウ素価が異なるということです。
結論から言うと極力ヨウ素価の低い化粧品をご使用になるほうが良いということと、ただしスクワランについてはこのヨウ素価は純度が高ければ0.01なので問題はありません。