■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,439件
エリ 様
2007年9月16日
初めまして。私は現在26歳なんですが、十代からずっとニキビに悩まされています。最近では顔全体にできている小さいニキビにくわえ、頬の下の方に少し大きめな虫刺されのような赤いものがたくさんできています…やはり弱酸性の美容液がいけないのでしょうか?朝夜はホットタオル冷タオルを交互にあてたり、皮膚科でもらった薬を飲んだり、サプリメントも摂取してます。ただ便秘がひどく、緩下剤を飲まないとでなかったり、仕事はエアコン20度前後の寒いところでしてたり、運動はほとんどしていません。ニキビと同時に目の下のクマもとれないです。
長々すみません。
スキンケアカウンセラーからの回答
ニキビの原因は種々考えられますが、大切なことは正しい洗顔とできる範囲で食生活や生活習慣をよりニキビのできにくい状態にもっていくことです。また、大きなニキビができた場合は早めに皮膚科で化膿を抑えるお薬を処方してもらいましょう。
一つの皮膚科で効果がなければ他の皮膚科の医師に相談してみるのもよいでしょう。大きく化膿したにきびはニキビ跡になって傷として残ってしまうこともありますので早めに手を打つことが大切です。
ニキビケアの基本はなんと言っても正しく洗顔することです。これを機会に洗顔方法をもう一度見直してみましょう。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を15秒くらいに短くしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。洗顔は道具を使わずに手で優しく洗顔料の泡をのせる感じでおこないましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。サプリメントを利用することも間違っていませんが、できうる限り自然の食品からとりましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。同時に適度な運動を心がけましょう、通勤時の電車やバスの一区間を歩く程度で大丈夫です。
便秘については、早めに専門の医師(内科・胃腸器科・消化器科など)の診察を受けましょう。便秘はお肌はもとよりその他体の各器官にとても悪い影響を与えます。日本では病気と思われていませんが、便秘はとても問題の大きい病気です。
ななこ 様
2007年9月15日
こんにちは。私は中学2年生の女の子です。
小学校高学年からニキビに悩まされてます。。。
そのせいでからかわれたりして悲しい思いをしていました。
私は顔中が脂っこいのでそれが原因だとは思うんですが、油取り紙も、あまり良くないとか聞くので使えません。
どうすればニキビ・脂っこいのは直りますか???
おねがいします!!!
スキンケアカウンセラーからの回答
年齢的に皮脂腺の最も発達する年代なのでご相談者と同年代の方は多かれ少なかれ同様なお悩みをお持ちです。必要以上に神経質にならずに少し肩の力を抜いてケアすることが大切です。
あせらずあわてずニキビと付き合っていくくらいの軽い気持ちでケアすることが、ストレスをためずに結果的にニキビを早く落ち着かせる最短コースです。
また、油取り紙についてはその使用時にお肌をこすったりお肌に強い刺激を与えたりしない限りは使用しても問題はないと思います。それを使うことによって少しでも気分的に楽になるのであれば正しく使うことはよいことだと思います。
ニキビケアの基本はなんと言っても正しく洗顔することです。これを機会に洗顔方法をもう一度見直してみましょう。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を15秒くらいに短くしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。洗顔は道具を使わずに手で優しく洗顔料の泡をのせる感じでおこないましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
ななこ 様
2007年9月15日
こんにちは。私は中学2年生の女の子です。
小学校高学年からニキビに悩まされてます。。。
そのせいでからかわれたりして悲しい思いをしていました。
私は顔中が脂っこいのでそれが原因だとは思うんですが、油取り紙も、あまり良くないとか聞くので使えません。
どうすればニキビ・脂っこいのは直りますか???
おねがいします!!!
スキンケアカウンセラーからの回答
年齢的に皮脂腺の最も発達する年代なのでご相談者と同年代の方は多かれ少なかれ同様なお悩みをお持ちです。必要以上に神経質にならずに少し肩の力を抜いてケアすることが大切です。
あせらずあわてずニキビと付き合っていくくらいの軽い気持ちでケアすることが、ストレスをためずに結果的にニキビを早く落ち着かせる最短コースです。
また、油取り紙についてはその使用時にお肌をこすったりお肌に強い刺激を与えたりしない限りは使用しても問題はないと思います。それを使うことによって少しでも気分的に楽になるのであれば正しく使うことはよいことだと思います。
ニキビケアの基本はなんと言っても正しく洗顔することです。これを機会に洗顔方法をもう一度見直してみましょう。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を15秒くらいに短くしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。洗顔は道具を使わずに手で優しく洗顔料の泡をのせる感じでおこないましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
麻美 様
2007年9月13日
26歳、女です。小学生からそばかすがあります。別にコンプレックスではないんですが、やっぱり無いにこしたことはありません。そこで質問なんですが、今流行りのヒアルロン酸は、そばかすが薄くなったりなどの効果はあるのでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
ヒアルロン酸は美容液としてお肌に直接つける場合は高い保湿力が期待できますのでお肌の細胞の水分量を適度に保つことが可能となり、細胞の活性が促進されます。
洗顔を行いお肌に充分な水分を化粧水で与えその後ヒアルロン酸で保湿を行うことはお肌にはとても有効です。しかし、直接ソバカスを少なくするとはいえませんただ、お肌全体の新陳代謝が促進されることによりお肌がよりよい状態になります。
ヒアルロン酸をサプリメントとして呑んだり食べたりする場合は、胃で消化され小腸から吸収される段階でヒアルロン酸は分解されアミノ酸になっています。ですから全てお肌にそのままヒアルロン酸として使われるわけではありません。
しかし、アミノ酸はお肌はもとより体の各部分を構成するとても大切な成分で正しく取ることはとても大切だと思います。
麻美 様
2007年9月13日
26歳、女です。小学生からそばかすがあります。別にコンプレックスではないんですが、やっぱり無いにこしたことはありません。そこで質問なんですが、今流行りのヒアルロン酸は、そばかすが薄くなったりなどの効果はあるのでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
ヒアルロン酸は美容液としてお肌に直接つける場合は高い保湿力が期待できますのでお肌の細胞の水分量を適度に保つことが可能となり、細胞の活性が促進されます。
洗顔を行いお肌に充分な水分を化粧水で与えその後ヒアルロン酸で保湿を行うことはお肌にはとても有効です。しかし、直接ソバカスを少なくするとはいえませんただ、お肌全体の新陳代謝が促進されることによりお肌がよりよい状態になります。
ヒアルロン酸をサプリメントとして呑んだり食べたりする場合は、胃で消化され小腸から吸収される段階でヒアルロン酸は分解されアミノ酸になっています。ですから全てお肌にそのままヒアルロン酸として使われるわけではありません。
しかし、アミノ酸はお肌はもとより体の各部分を構成するとても大切な成分で正しく取ることはとても大切だと思います。



















