■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,439件
ちゃ 様
2007年11月11日

書き忘れてたことがあるのでもういっかい投稿します。
あたしは15歳なんですけど、悩んでるのは、毛穴のことです。
おでこにぶつぶつ?みたいな毛穴があって、よーーくみると細い毛?がはえてるんです。
もっとよーーくみると、穴のそこに黒ずみみたいのがあるんです。
で、すっごい油っぽいんです。
でも髪の生え際とかは普通なんですよ。(油っぽくないいんです。)
それにプラス、生理前とかにはおでこに赤いちっちゃいニキビができちゃって余計に毛穴が目立つんです。
あと、ほっぺと鼻にも黒いポツポツがあるんです。
で、まぶたとかあごとかは乾燥して少しかさかさになってます。
これはどーしたらきれいな肌になれますか?
今はニキビに効く?という洗顔フォーム(粉状のもの)をつかっています。
やっぱり洗顔フォーム自体かえたほうがいーんでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
最初のご質問の毛穴及びそこのむだ毛についてですが、これは皆さん大なり小なり普通に診られるお肌の状態です。全身に皆さん産毛が生えています。必要以上に神経質になることはありません。
毛穴の黒ずみについては洗顔前に蒸しタオルで毛穴を開かせた後洗顔すると毛穴の中の黒ずみが取れやすくなりますのでお試し下さい、あまり熱すぎるとお肌にとって負担が大きすぎますのでご注意ください。
蒸しタオルは普通のタオルを濡らして軽く絞り電子レンジで1分くらい加熱(ワット数によって時間は調節してください)してください、熱すぎてやけどをしないように注意しましょう。また、毎日おこなうのではなく3日に1回くらいにしましょう。
就寝前に乳液やクリームといった商品をご使用であればしばらく控えたほうが良いでしょう。こういった商品の油分が毛穴をふさいでご相談者がお悩みの症状を促進させてしまうことがあるようです。
ニキビ用の洗顔料には脱脂力の強いものが多くありますので注意が必要です。ニキビケアの基本は正しく洗顔することですが洗顔料にこだわるより洗顔方法にこだわってください。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を短くしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。洗顔は道具を使わずに手で優しく洗顔料の泡をのせる感じでおこないましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
しずく 様
2007年11月11日

昔、私は毎日のようにワックスを使っていました。
だからといって、特に念入りに頭を洗わず普通に洗っていました。
すると、頭にかさぶたが出来、だんだん痒くなってきました。
白い、かさぶたのようなフケみたいなものが出来てしまいました。
その症状が出てから、顔も荒れてしまいました。
頭の症状を治すと、顔の症状も治りますか?
スキンケアカウンセラーからの回答
原因がワックスであればまずその使用を中止していただき、入浴時にシャンプー等を十分おこなっていただいた後洗顔料を充分泡立てその泡をのせるような感じでやさしく洗顔してください。
その後化粧水を充分ご使用いただき最後にヒアルロン酸やコラーゲンといった成分で保湿を行いましょう。洗顔後、ローションをコットンや顔型(薬局にあります)にしみこませ5分くらいローションパックするのも効果的です。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。食事で不足しそうなビタミン類を補う為にサプリメントを上手に利用するのも良いでしょう。
その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
りな 様
2007年11月11日

ニキビ肌にはどのような化粧水・乳液を使ったよぃですか?
スキンケアカウンセラーからの回答
ニキビケアの基本は正しく洗顔を行うことです。洗顔が正しくできるようになることがニキビのできにくい健康な素肌を作る基本です。洗顔には次のようなポイントがありますので参考にしてください。
(1)弱アルカリ性の洗顔料をメレンゲ状に充分泡立てる。弱酸性の洗顔料は落ちにくいためお肌に残ってしまい、ニキビのもとになる雑菌の繁殖を促進してしまう可能性があるのて注意してください。
(2)お顔に泡をのせる感じで決してこすらない。泡の力で不要な皮脂や汚れは充分落ちます。こすることによりお顔に傷がつき雑菌が繁殖しやすくなりまたニキビが出来るという悪循環に なります。
(3)充分すすぎます。もう充分と思ってももう1回の感覚で。お肌に残った洗顔料は、雑菌の繁殖を促しニキビのもとになることがあります。
(4)水気を取るときも、タオルを押しあてるようにして取ります。こすってはいけません。
洗顔料での洗顔は1日多くても3回程度にしましょう。それ以上に洗顔したいときは水やぬるま湯で軽く洗顔しましょう。
化粧水をご使用であれば消炎作用のあるものでたっぷり使えるコストパフォーマンスがあるものが良いと思います。乳液類はニキビができている状態でご使用になるのはあまりお勧めできません。
ぴぉ 様
2007年11月11日

はじめましてこんにちわ。
ここ2年くらい鼻の周りと鼻に、ぷつぷつとした、にきび・・・、というかはだのふくらみのようなものができていてとても気になります。
中に脂があるというでもなく、ただぶつぶつしてるという感じで、うっすら赤くなってます。
最近はおでこのほうにも広がってきてます。
一体なんなんでしょう?
それと、なにか解決策はありますか?
スキンケアカウンセラーからの回答
おそらくニキビだと思います。ご相談者の年齢がわかりませんが、思春期から20代前半までは皮脂腺の発達に伴ってニキビができたり皮脂が多く出てしまったりすることは普通にありますので必要以上に神経質にならないようにしましょう。
ニキビケアのポイントは正しく洗顔を行うことです。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を短くしたり、保湿成分を含んだ石けんに変えたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠は状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
ゆか 様
2007年11月11日

ニキビ跡に困っています。
変なボコボコしたものが出てきててどうしたらいいか分かりません。
ニキビはずっと出来てるし、化粧で隠そうにも隠せません。
どうしたらいいですか?
スキンケアカウンセラーからの回答
ニキビは皮脂腺の発達する年代(思春期から20代前半)には成長の過程としてそういった症状が現れるのが普通です。また、食生活や睡眠、消化器系の状態、ストレスやホルモンバランス、化粧品やスキンケアなどいろいろな要因が複合的に絡み合い結果的にニキビができることもあります。
ニキビの対応を誤るとニキビ跡になってしまうことがあるので注意が必要です。具体的な対処法としては、ニキビとその周囲をさわらないようにすること、洗顔のときこすらないといった必要以上の刺激を与えないようにしましょう。ニキビが大きく化膿したときは皮膚科で化膿を抑えるお薬を処方してもらいましょう。
ニキビやニキビ跡のケアの基本は正しく洗顔を行うことですこれを機会にもう一度洗顔方法を見直してみましょう。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を短くしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。洗顔は道具を使わずに手で優しく洗顔料の泡をのせる感じでおこないましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。