■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,439件
タカ 様
2007年11月14日

20歳の男なのですが、にきびに気をつけて2ヵ月ぐらい、正しい洗顔や食生活や睡眠にかなり気をつかっているのですが、直ったりまたニキビができたりの繰り返しなのですが、、
運動で汗をかいたりはいい事なのですか?
スキンケアカウンセラーからの回答
ニキビにかぎらずお肌のトラブルは良くなってはまた悪くなりまた良くなるといった感じで徐々に改善されていくのが普通です。ご相談者だけ特別ではありませんのでご安心下さい。
思春期から20代前半は性別に限らず皆さんニキビや皮脂に関するお悩みをお持ちです。これはヒトの成長段階でこのじきに皮脂腺が発達する為におきることがほとんどです。焦って治そうとせずにうまく付き合っていくくらいの軽い気持ちになることも大切です。
気にしすぎると精神的にもストレスとなりやすく、それがまた新たなトラブルを生んでしまったり症状を悪化させたりと悪循環になることもありますので注意しましょう。運動はストレス解消になるばかりではなく新陳代謝も促進しますのでとてもいいと思います。ただし、運動したあと汗が残らないようにぬるま湯か水でもいいので洗顔を行いましょう。
もちろんニキビが大きくなったり化膿したり集中してできたりする場合は迷わず皮膚科で可能を抑えるお薬を処方してもらいましょう。
KINU 様
2007年11月14日

はじめまして。
半年くらい前から皮膚科に通ってにきびの治療をしています。
最初は背中のにきびなどで通っていたのですが
今年の秋ぐらいからフェイスラインにじゃがいものようにごつごつとしたにきびが出来始めました。
最初のうちはストレスかな?と思いあまり気にしませんでしたが、約2ヶ月たった今でも症状に変化はありません。
よく男性の方にできるにきびだと聞きました。
やはり、体質改善などで治していくべきなのでしょうか?
皮膚科でもらっている化膿どめの薬も飲んでいますが
なかなか治りません。
スキンケアカウンセラーからの回答
当初お顔にニキビがなかったのに新たにでき始めたのであればそうなった原因があると思います。ニキビの原因は種々考えられますが、皮脂腺の発達する年代(思春期から20代前半)は成長する過程としてそういった症状がでることがあります。
また、食生活や睡眠、消化器系の状態、ストレスやホルモンバランス、化粧品やスキンケアなどいろいろな要因が複合的に絡み合い結果的にニキビができることもあります。
頬にできる場合は、頬杖をつくことが原因になることもあります。ただし、ニキビの原因が1つというのは稀でこれが原因というのを突き止めるのはなかなか難しいと言わざるをえません。
具体的な対処法としては、ニキビはその周囲をさわらないようにすること、髪が触れたり、洗顔のとき擦ったりといった必要以上の刺激を与えないようにすることをできる範囲で行ないましょう。
現在皮膚科に通院中で効果が見られないようであれば違う皮膚科で相談してみるのもよいと思います。そのさいは現在の皮膚科で処方されたお薬等を持参してご相談されたほうが良いと思います。
ニキビやニキビ跡のケアの基本は正しく洗顔を行うことですこれを機会にもう一度洗顔方法を見直してみましょう。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を短くしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
ヒロ 様
2007年11月14日

汗をかくとおでこが痒くなり赤くなってしまうのですが何が原因でしょうか?乾燥でしょうか。
お願いします。
スキンケアカウンセラーからの回答
汗をかくことによって汗の中の刺激物がお肌の傷或は目に見えない傷に反応し痒みや痛みを感じているのだと思います。傷ができた原因がはっきり自覚できていないのであればお肌の乾燥により角質に傷がついていると考えてよいでしょう。
これからの具体的な対応としては、洗顔時に洗顔料の泡をお顔に乗せる時間を短めにしましょう。汗をかいたときは水かぬるま湯で軽く洗顔をし痒くなる部分をいつも清潔に保ちましょう。
洗顔後はいつもより化粧水を多めにご使用いただき充分水分補給を行いましょう。次に本来人の肌にあるヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分で保湿しましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。同時にコラーゲンを多く含む食品(手羽先、スペアリブ、豚足、牛すね肉、かれい、ひらめ、マグロの中落ち等)を取るのもよいでしょう。また、ブロッコリーなどはコラーゲンの吸収を高めると言われています。
その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠は状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
千葉 希 様
2007年11月13日

瞼の上と唇の上が痒くて赤くはれています。スキンケアをきちんとしても一向に治りません。またコラーゲンを塗った後、きちんとなじませてるつもりなのですが、ベトベトして次の日の朝は、本当にベッタリしてしまいます。
スキンケアカウンセラーからの回答
症状の出ている部分は洗顔料を使った洗顔を控え、症状が回復するまでは軽く水洗い程度にしましょう。症状が回復した段階で洗顔料の泡を短時間のせる程度の洗顔から徐々に慣らしていきましょう。
トラブルが収まるまではメイクはできれば控えましょう、どうしてもメイクを行う場合は極力ナチュラルなメイクを心がけ、必要なくなった段階ですぐに落としましょう。
肌にトラブルが出たときは何もしないことが基本です。洗顔を前述のようにおこなった後は消炎成分を含んだローションをご利用下さい、そのローションをコットンなどに含ませ気になる部分を3分縲鰀5分くらいパックするのも効果的です。
症状に改善が見られないときは早めに信頼でき皮膚科でご相談されるのも良いと思います。また、お肌の改善には食生活の見直しや生活習慣の見直しも大切です。できる範囲で努力してみましょう。
サチ 様
2007年11月12日

ずっと前からなんですけど、ずっと顔が赤ぃんですょ。
夏も冬も・・・・・。冬ゎ、「暑ぃの?」って言ゎれるくらい
赤くなります↓↓夏ゎ日焼けして、いつもょり赤くなります。
お酒を飲んだ?と聞かれたこともあります↓↓
最近ずっとこのことが気になるんです。
そんな年頃だからでしょうね。私ゎ中2です。
みんなに言ゎれるのがもゥいやです。
今まで我慢してきたけど、もう我慢できません↓↓
どぅしたら赤みが無くなるでしょうか?
お願いです。教えてください!!!!!!!!!
スキンケアカウンセラーからの回答
寒い季節はお肌が敏感な方に顔が赤くなってしまういわゆる「赤ら顔」に悩む人が多くなりますが、このお顔が赤くなってしまう症状には2種類のタイプがあると言われています。
一つは寒さで血行が悪くなり、うっ血した状態になり肌表面から血管(静脈血)が透けて見えるタイプと、温度差に過敏に反応しほてりやすいタイプです。
通常、屋外に出ると寒さで血流量が減り、暖かい室内に入るといったん血流量が増し、徐々に元の状態に戻ります。
気にしすぎて洗顔時にゴシゴシこすってしまったり、ストレスに感じてしまったりすることはお肌にとって良くありません。軽い気持ちで正しく洗顔することをお続けいただくことが大切です。
背の高い人がいたり目の大きな人がいたりヒトにはみんな特徴があります。お肌の色やその状態も人それぞれの特徴です。ですからその特徴を無理に変える必要はないと思います。お互いに特徴を尊重しながら生活することが大切だと思います。
お友達にも色の黒い人や白い人、背の高いヒト低いヒトがいると思います。だんだん相手の気持ちがわかるようになってそういったことは言わなくなると思います。ご相談者も必要以上に神経質にならず軽い気持ちで生活してください。