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りすさん 様
2015年9月28日
ずっと気にしないようにしていたのですが最近さらに小鼻のキワの赤みがとても気になるようになってしまいました。最近ファンデーションを使わずにいるのですが小鼻のキワの赤みがなくなればもっといいのにと思い色々と調べているのですがどういったものが良いのか自分ではわからないので教えていただきたいです。
スキンケアカウンセラーからの回答
小鼻のキワの赤みが気になられるのですね。
同じようにお悩みの方も非常に多いですから、まずは、気にしすぎないようにしましょうね。
気になると、触ってしまったり、過剰な手入れをしてしまって逆効果になることもありますし、何より、ストレスになるとお肌にはよくありませんよ。
さて、赤みの原因は様々で、遺伝的な要因もあれば、洗顔の仕方、化粧品の使い方など、たくさんの要因が考えられますが、その中の一つが乾燥です。
乾燥してくると、皮がボロボロとはげたり、赤くなることがありますので、毎日のケアで、丁寧で適切な保湿をされるようにしてくださいね。
オイリーな肌だからと、何度も洗顔をしたり、皮脂を取りすぎると、かえって皮脂の分泌量を増やしてしまうことがあります。正しい洗顔方法と、丁寧な保湿ケアで乾燥を防ぎ、皮脂が過剰に分泌されないようにしてくださいね。また、イソフラボンを含んでいる、お豆腐や豆乳、納豆などの大豆製品をとることもお勧めです。
そして、乾燥が原因ではない場合、亜鉛不足のサインである可能性が考えられます。
亜鉛は、新陳代謝に不可欠で、細胞分裂や皮膚、髪、爪などの健康維持、味覚や、骨の成長のほか、コラーゲンの生成にも必要なミネラルです。、皮膚がボロボロと剥けやすい、小鼻の際や周りに赤みが目立つ、その部分に皮脂が非常に多い、その他、体がだるい、疲れが取れにくい、女性の場合は月経不順などがある場合には、鉄分や亜鉛などのミネラルが不足していないか、食生活を見直してみましょう。
亜鉛が多く含まれている食品は、牡蠣やシジミなどの貝類、レバー、赤身肉、アーモンドやココアなどです。亜鉛は体内で作れませんから日々の食生活に積極的に取り入れたり、食事での摂取が難しい場合には、サプリメントなどで補われるのもよいかもしれません。
また、ビタミン類、特にビタミンB群、ビタミンCは、お肌にもとても重要です。そちらも食生活の中で意識して摂るようにしてみてくださいね。
外側からのケアに目が向きがちですが、お肌も体の一部です。体の内側からのケアにも、目を向けて見られてくださいね。
Satomi 様
2015年9月25日
初めまして、顔の小さなブツブツについて、お聞きしたい事があります。おデコ、Tゾーン、こめかみに少々、おデコの中心からTゾーンにかけて、小さなブツブツが、たくさんできました。ニキビみたいに赤く腫れてる感じでは、ないです。さわるとデコボコで、たまに、痒みがでます。さわると、皮膚が少し赤くなります。光に当てるとかなり目立ちます。フェイスラインにも、小さなブツブツが、たくさんあります。早く治したいです。どうか、よろしくお願いします。33歳です。
スキンケアカウンセラーからの回答
お体がお疲れではありませんか?
睡眠不足や、胃腸の疲れ、また、ホルモンのバランスなど、理由は様々ですが、体の疲れが吹き出物の原因になることがあります。
ニキビのように腫れたり、膿んだりはしないものの、小さなプツプツがたくさんでていると、気分のよいものではありませんよね。
さらに、痒みやムズムズ感が加わると、とてもストレスになると思います。
痒みを伴う場合には、原因の一つとして、保湿不足が考えられます。
また、おでこやこめかみは、すすぎ残しがでやすく、髪の毛のかかりやすい場所でもありますので、できるだけ髪が触れないようにし、洗顔後は、十分すぎるほど丁寧なすすぎと、できるだけ早くしっかりとした保湿ケアを行うようにしましょう。
また、内側からのケアも大切です。
お肌トラブルの一番の原因は、睡眠不足です。忙しくて満足な睡眠時間が確保できない場合でも、寝る前に十分リラックスし、質のよい睡眠をとってくださいね。
さらに、ビタミンB群の不足は、ブツブツの原因になりますので、青魚、、レバー、うなぎ、乳製品、納豆、アボカドなどの食品や、場合によってはサプリメントなどを使いながら、不足しないように心がけてみてください。
ひどい痒みがでたり、赤みが増してくるような場合には、早めに皮膚科を受診されることをお勧め致します。
にう 様
2015年9月16日
20歳です。
いつ頃からか分かりませんがここ数年、小鼻の赤みに悩んでいます。毛穴の黒ずみも気になりますが、まず改善したいのは小鼻の赤みです。
特に、お風呂上がりや洗顔後がひどいです。
オイリー肌のため化粧直しの際、ティッシュや脂取り紙が必須なのですが鼻をおさえると赤みが目立ち汚く見えてしまいます。
近くで見てみると血管がすこしういているように見えます。
一度、皮膚科に行き薬を処方してもらいましたが効果はありませんでした。
なにから改善すれば良いのかわかりません。
アドバイスいただけたら幸いです。
スキンケアカウンセラーからの回答
小鼻の赤みでお悩みなのですね。
気になると、鏡を見るたびに非常に目立つように感じてきますので、気にしすぎないことも大切ですよ。
さて、赤みの原因は、皮膚が薄いなどの遺伝的なものであることもありますが、普段のお手入れで可能なことといたしましては、「保湿」です。乾燥してくると、皮がボロボロとはげたり、赤くなることがありますので、毎日のケアで、しっかりと保湿をされるようにしてくださいね。
オイリーな肌だからと、何度も洗顔をしたり、皮脂を取りすぎると、かえって皮脂の分泌量を増やしてしまうことがあります。正しい洗顔方法と、丁寧な保湿ケアで乾燥を防ぎ、皮脂が過剰に分泌されないようにしてくださいね。また、イソフラボンを含んでいる、お豆腐や豆乳、納豆などの大豆製品をとることもお勧めです。
そして、乾燥が原因ではない場合、亜鉛不足のサインである可能性が考えられます。
亜鉛は、細胞分裂や皮膚、髪、爪などの健康維持、その他、味覚や、骨の成長など、様々なところに必要なミネラルです。皮膚がボロボロと剥けやすい、小鼻の際や周りに赤みが目立つ、その他、体がだるい、疲れが取れにくい、女性の場合は月経不順などがある場合には、鉄分や亜鉛などのミネラルが不足していないか、食生活を見直してみましょう。
亜鉛が多く含まれている食品は、牡蠣やシジミなどの貝類、レバー、赤身肉、アーモンドやココアなどです。亜鉛は体内で作れませんから日々の食生活に積極的に取り入れたり、食事での摂取が難しい場合には、サプリメントなどで補われるのもよいかもしれません。
体の内側からのケアにも、目を向けて見られてくださいね。
ひ 様
2015年9月11日
19歳女です。私は冬になると頬がカサカサになり、頬だけ熱くなって赤くなります。小鼻のキワも赤くなります。小さいニキビも一年中できます。つるんとした潤いのある肌になるにはどうすれば良いですか?
スキンケアカウンセラーからの回答
冬になると乾燥が酷くなり、お肌のトラブルが増える方は多くいらっしゃいます。
まずは、しっかりとした保湿ケアを続けましょう。乾燥が進んでしまい、普段使っている化粧水がしみるようなときには、普段のお手入れでは状態を悪化させてしまう場合もあります。バリア機能を失っている状態のお肌に水分を与えても、蒸発する一方ですから、しばらくの間は、クリームやジェル、エッセンスなどで肌をしっかり保護し、バリア機能の復活を促しましょう。酷い乾燥の場合は、季節的なよくあるトラブルだと安易に考えず、お医者様へご相談されることをお勧めします。
また、頬に熱を持ち赤くなる原因として、血流が悪いことが考えられます。顔は熱いのに、体は寒い、手足が冷たい、しもやにけができやすい、などの症状はありませんか?マッサージやストレッチなどで、流れをよくしてあげるとともに、根菜類や生姜、ネギ類など、体を温める食品をとるよう心がけるとよいかと思います。
小鼻に赤みがあるときは、亜鉛不足の可能性が考えられます。鉄分や亜鉛など、ミネラル類もしっかりとれるよう、食事に気を配ったり、サプリメントをうまく使うなど、体の内側からのケアにも重点をおいてみましょう。その他にも、睡眠をしっかりとる、水分補給をしっかりするなど、体をいたわってあげてくださいね。お肌も体の一部ですから、体を大切にしていけは、きっと潤いのある、イキイキとしたお肌になっていくと思いますよ。
yuri 様
2015年9月9日
鼻のにきびやぶつぶつが毎日洗顔を丁寧にやっていてもなかなかなおりません。どういったスキンケアをすれば良いのでしょうか??
スキンケアカウンセラーからの回答
鼻は目立つ場所ですから、とても気になりますよね。
ご相談者様が10代から20代半ばであれば、ご相談の症状は体の発達段階でよく見られる症状で、特別なことではありませんから、これからも正しい洗顔を心がけましょう。ただ、丁寧な洗顔といっても、時間をかけすぎるのはよくありません。皮脂を落とし過ぎないよう、短時間で丁寧な洗顔をしてくださいね。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。洗顔は道具を使わずに、手で優しく泡をのせるように行います。泡を顔に乗せてから洗い流すまで、30秒が目安です。
また、洗顔方法以外にも、食生活や睡眠時間など、できる範囲でもう一度見直してみましょう。
食生活では、ビタミン、ミネラルなどを積極的に摂りましょう。難しい場合は、サプリメントの活用もよいかもしれませんね。
1日に1回は、緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を、どれか一つでも取りましょう。また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせません。おろそかにしないようにしてくださいね。
あとは、気にしすぎないことですよ。
気になると、自然と触ってしまったり、気分が落ち込んでしまいます。どちらとも、ニキビにはよくありませんから、 注意してくださいね。