■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,439件
ピンク 様
2009年1月26日

24日から顔のかぶれのようなものがあらわれ、悩んでいます。
特に目の周りがひどく、赤くなったあと極小さいプツプツのようなものができ、とてもかゆいです。洗顔はぬるま湯で洗うのみにして、そのあとは、化粧水などなにもつけないようのしたら、だいぶよくなってきました。24日の朝から使い始めた化粧水が原因だったのかとおもっていたのですが、どうもかぶれの症状は2,3日してからでる場合もあるようですね。21日にブライダルエステの初回へ行ってきたのですがそれが原因とも考えられますか?
ちなみに、6か月前くらいにもまったく同じような症状が顔にあらわれ、同じ対応で序々に改善されました。やはり、なにが原因というわけではなく、ストレスなどが原因なのでしょうか・・・。
スキンケアカウンセラーからの回答
原因の特定は難しいと思いますが、化粧水は新たに使い始めたものであればその可能性が考えられますがずっと使い続けていた物であれば可能性は薄いと思います。
お便りの中で最も可能性が高いのはエステではないでしょうか、もちろんストレスや生活環境の変化などもありますので取り除ける可能性はすべて取り除き症状の改善を待ちましょう。
症状が改善された段階で徐々に洗顔料を使った洗顔に戻し、角質層の水分を十分保てるようにして、お肌の新陳代謝を促進させお肌自体の力を高めましょう。
具体的には、洗顔の時間を短めにして今まで以上に充分な泡を使って泡で洗顔をするように気をつけ、絶対にこすらないようにしましょう。保湿成分を含んだ洗顔料に替えるのもよいでしょう。洗顔料の泡をのせておく時間は30秒くらいにしましょう。
その後化粧水で充分水分を与える事がポイントです。少しもったいないかもしれませんがお顔から落ちる程度十分に化粧水を使いましょう。次に本来人の肌にあるヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分で保湿しましょう。
時間があればローションをコットンやフェイスマスク(薬局にあります)にしみこませお顔を5分前後ローションパックするのも効果的です。まだコットン等が湿っているうちにやめましょう。長時間行うと逆効果になります長くならないように注意してください。
その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠は状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
もっち 様
2009年1月26日

40歳の主婦です。数年前から両頬にニキビ(ふきでもの)の芯のようなものが残り、その上を皮膚が覆ってます。凸になってて、触ると痛いです。色はないのであまり目立ちませんが、右頬に10個くらいと左頬に5個くらいあって、たまに気になるのを潰し芯のようなものを出します。が、跡になりそうだし、皮膚が厚く覆ってます。放っておくと何年も残ったままです。毎日、とても気になるのですが 良いアドバイスをお願いします。
霙 様
2009年1月26日

はじめまして。20代の脂性肌です。
額や口の周りのニキビに悩み、2縲怩R日前に今まで使っていた洗顔フォームから某社の顔ダニに効くという固形石鹸に乗り換えたのですが、3縲怩S回使っているうちに目の周りから頬にかけて、皮膚の薄い辺りが赤くかぶれたようになってしまいました。痒みや痛みはなく、触っても感触はなめらかなので腫れているというワケではないようです。
1年ほど前にも同じ固形石鹸を使っていた時期があるのですが、その時は特に問題なく使えました。
石鹸とは別に、1週間ほど前から美白保湿クリームもつけているのですが、もしかしてそちらが問題だろうかと悩んでいます。
どちらか、あるいは両方の使用を控えたほうがいいのでしょうか。
スキンケアカウンセラーからの回答
お肌にトラブルが起きたときはその原因と予想できるものはなるべく避けるようにすることをお勧めします。ですから、両方控えたほうが良いと思われます。
肌荒れがおきたときはお肌に刺激を極力与えないように、症状が治まるまでは洗顔料を使った洗顔を控え、症状が回復するまでは軽く水洗い程度にしましょう。症状が回復した段階で洗顔料の泡を短時間のせる程度の洗顔から徐々に慣らしていきましょう。
メイクはできればしないほうが良いのですが、仕事上必要なようですので極力ナチュラルなメイクを心がけ、必要なくなった段階ですぐに落としましょう。
肌にトラブルが出たときは何もしないことが基本です。洗顔を前述のようにおこなった後は消炎成分を含んだローションをご利用下さい、そのローションをコットンなどに含ませ気になる部分を3分縲鰀5分くらいパックするのも効果的です。まだコットン等が湿っているうちにやめましょう。長時間行うと逆効果になります長くても10分くらいです。
症状がこのまま変わらなかったり、かゆみが出たり、大きくなったりするようであれば一度皮膚科でご相談下さい。
かな 様
2009年1月25日

私はほっぺが知らないうちに、丸くやけどしたみたいに真っ赤になって熱くなります。そしてなかなか治りません。
小さいころにアトピーで顔にステロイドを塗っていて、それで皮膚が薄くなってしまったせいなのかなって思っています。今はもう使っていません。ほんの少しでも日光にあたるとやけどのようにひどくなってしまいます。
自分でもどうしたら良いかわからないのでアドバイスを宜しくお願い致します。
スキンケアカウンセラーからの回答
角質層がとても薄くなっている可能性があります。また、紫外線に対する反応も強いようです。紫外線対策を正しく行い、洗顔も必要以上に皮脂を取らないように注意しましょう。
洗顔方法については次のようなポイントがあります。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。
(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。刺激が強く感じられる場合は洗顔料の泡をのせる時間を短くするか、保湿成分の含まれた石けんをご使用下さい)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
具体的な紫外線対策は、日焼け止めを正しくご使用下さい。日焼け止めは2縲鰀3時間間隔で塗りなおさないと汗などで取れてしまいその効果はなくなります。また、長時間屋外でスポーツを行う場合はSPF50の商品を使いましょう。
また、日焼け止めをぬっているからといって安心せず、帽子やサングラス、長袖や長ズボンなど紫外線をなるべく浴びない工夫をしましょう。同時に、紫外線の強い時間帯(午前10時から午後3時くらい)の屋外での活動を控えることなども大切です。
ビタミンCはソバカスのもとである今あるメラニンをなくすことはできませんが、メラニンの生成を抑制する効果が期待できますが、ですから今以上に濃くしないように食生活で進んでビタミンCを取ることは良いと思います。
とり方としては、野菜や果物からとるのが最も効果的であるといわれていますが、そのさいビタミンCは水に溶け出しますので水につけていたり長時間さらしていたりするのはよくありません。また、熱によって野菜から煮汁となって出て行きますので、過熱する場合は出てきた汁も合わせてとりましょう。
ビタミンCは、蒸したり、電子レンジで短時間加熱したりするとその野菜の中にとどまったまま摂取することが可能ですのでこういった工夫も良いでしょう。食事からビタミンCをとっても効果はすぐには現れません、あせらずに軽い気持ちで続けることが大切です。
かな 様
2009年1月25日

私はほっぺが知らないうちに、丸くやけどしたみたいに真っ赤になって熱くなります。そしてなかなか治りません。
小さいころにアトピーで顔にステロイドを塗っていて、それで皮膚が薄くなってしまったせいなのかなって思っています。今はもう使っていません。ほんの少しでも日光にあたるとやけどのようにひどくなってしまいます。
自分でもどうしたら良いかわからないのでアドバイスを宜しくお願い致します。
スキンケアカウンセラーからの回答
角質層がとても薄くなっている可能性があります。また、紫外線に対する反応も強いようです。紫外線対策を正しく行い、洗顔も必要以上に皮脂を取らないように注意しましょう。
洗顔方法については次のようなポイントがあります。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。
(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。刺激が強く感じられる場合は洗顔料の泡をのせる時間を短くするか、保湿成分の含まれた石けんをご使用下さい)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
具体的な紫外線対策は、日焼け止めを正しくご使用下さい。日焼け止めは2縲鰀3時間間隔で塗りなおさないと汗などで取れてしまいその効果はなくなります。また、長時間屋外でスポーツを行う場合はSPF50の商品を使いましょう。
また、日焼け止めをぬっているからといって安心せず、帽子やサングラス、長袖や長ズボンなど紫外線をなるべく浴びない工夫をしましょう。同時に、紫外線の強い時間帯(午前10時から午後3時くらい)の屋外での活動を控えることなども大切です。
ビタミンCはソバカスのもとである今あるメラニンをなくすことはできませんが、メラニンの生成を抑制する効果が期待できますが、ですから今以上に濃くしないように食生活で進んでビタミンCを取ることは良いと思います。
とり方としては、野菜や果物からとるのが最も効果的であるといわれていますが、そのさいビタミンCは水に溶け出しますので水につけていたり長時間さらしていたりするのはよくありません。また、熱によって野菜から煮汁となって出て行きますので、過熱する場合は出てきた汁も合わせてとりましょう。
ビタミンCは、蒸したり、電子レンジで短時間加熱したりするとその野菜の中にとどまったまま摂取することが可能ですのでこういった工夫も良いでしょう。食事からビタミンCをとっても効果はすぐには現れません、あせらずに軽い気持ちで続けることが大切です。