■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,440件
ここ 様
2009年7月22日

こんにちは。
27歳、女性です。
半年ほど前から左耳の裏側の付け根全体に痒みがあり、
乾燥してカサカサしています。
痒くて掻いてしまい、膿んでしまったのか黄色い液体が出ては固まり、出ては固まり、の繰り返しです。
このような症状に効く薬は薬局で売ってますか?
病院へ行ったほうがいいでしょうか。
また良い応急処置法はありますか?
スキンケアカウンセラーからの回答
アレルギーやアトピーの症状ではないでしょうか信頼できる皮膚科でご相談いただくことをお勧めいたします。化粧品レベルの問題ではないと思います。
症状が改善した段階で正しく洗顔することを基本にケアを行いましょう。洗顔時に耳周りや首などもあわせて洗いましょう。
具体的には、今まで以上に充分な泡を使って泡をのせるような感じで洗顔をするように気をつけ、絶対にこすらないようにしましょう。洗顔料をお顔にのせる時間も30秒から1分くらいにしましょう。保湿成分を含んだ洗顔料を使うのもよいでしょう。
その後化粧水で充分水分を与える事がポイントです。少しもったいないかもしれませんがお顔から落ちる程度十分に化粧水を使いましょう。次に本来人の肌にあるヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分で保湿しましょう。乳液やクリームといった油分を含んでいるものはお勧めしません。
時間があればローションをコットンやフェイスマスクにしみこませ5分前後ローションパックするのも効果的です。まだコットン等が湿っているうちにやめましょう。長時間行うと逆効果になります。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
ここ 様
2009年7月22日

質問No7292のここです。
下記の質問について追加なのですが、
以前皮膚科で瞼が痒かった時にリンデロンを処方されました。
まだその薬が手元にあるのですが、
それを塗ってみてもいいのでしょうか。
コトミ 様
2009年7月22日

nivea spf 25を使っているのですが、塗り直しは塗ってから2縲怩R時間程度でいいのですか? 汗をかいてない状態だとしたら。
スキンケアカウンセラーからの回答
通常の日焼け止めはおおよそ2時間から3時間間隔で塗りなおすことで効果は維持できると思います。ただし、SPF20から30くらいであれば日常生活では問題ありませんが、屋外に長時間いる場合はSPF50の商品を使用しましょう。
また、日焼け止めだけではなく帽子やサングラス、長袖や長ズボンなど紫外線をなるべく浴びない工夫をしましょう。同時に、紫外線の強い時間帯(午前10時から午後3時くらい)の屋外での活動を控えることなども大切です。
繰り返し紫外線を浴びることによりシミやシワになるだけでなく、皮膚ガンにまで発展してしまうこともあります。美容的な紫外線対策だけでなく体の健康も意識して正しく紫外線対策を行って下さい。
コトミ 様
2009年7月22日

もうひとつ質問させてください。 普通の日焼け止めと美白成分入りはやはり全然違うのですか?もし、違うのだとしたら教えてください。
ゆい 様
2009年7月20日

こんにちは! 私は11歳の小5です。
小4の終わり頃くらいから、オデコと鼻の上にニキビが出来るようになりました。
今はオデコに赤ニキビが一杯出来ています。
鼻の上にもニキビ跡が一杯あって、毛穴が黒くなっています。
洗顔は夜、お風呂に入る時にしています。
でもなかなかニキビ、治りません;
もう少し洗顔する量を増やす方が良いのでしょうか?
それと、ニキビに効果的な食べ物とかありませんか?
「チョコレートを食べるとニキビが増える」
というのを友人から聞きましたが、本当にそうなんでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
体の成長に伴ってほとんど全ての人に程度の差はあってもニキビはできますので、必要以上に神経質になることはありません。
注意しないといけないのはニキビが大きく化膿したりたくさん広がったりしないように正しく洗顔することを基本にお手入れすることが大切です。
ただし、ニキビが大きく化膿したときはニキビ跡になって残ってしまうことがありますので早めに皮膚科で化膿を抑える飲み薬を処方していただきましょう。
洗顔は朝と夕方の2回は必ず洗顔料を使って正しく行いましょう。この習慣をしっかり身につけましょう。年齢に関係なく洗顔はとても重要です。
これを機会に洗顔方法をもう一度見直してみましょう。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を30秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんこれからもおろそかにしないようにしてください。