■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,440件
奈緒 様
2009年7月24日

私は高校一年生です。
生理前からものすごくニキビが増えます。
今は顔全体にばーっとものすごい量でできていて
少しうんでいるけどあとはぷつぷつしたニキビが
ほんとにたくさんできてます。
今までもひどかったけど
鼻の周りやあごなど、今までできたことないところまで、今回ものすごいです。
飲むコラーゲンとかビタミンのサプリや、野菜ジュースとかを飲んでますがそういうのは意味ないですか??
あといつも使っている洗顔フォームや化粧水を
1回だけ変えるとか違うのを使うっていうのはよくないですか??
ころころ変えるのはよくないんでしょうか??
お願いします。
スキンケアカウンセラーからの回答
年齢的にニキビの最もできやすい時期です。必要以上に神経質になることはありませんが、大きく化膿したり一度にたくさんできたりするときは皮膚科でご相談いただいたほうが良いでしょう。
健康食品やサプリメントは医薬品ではありませんので即効性を期待するのは難しいと思います。飲み続けることが大切だと思います。ただし、飲んだり食べたりするタイプのコラーゲンはそれがそのままお肌にいくわけではありませんのでご注意下さい。
洗顔料についてはお肌にあっていない場合は変えたほうがよいでしょうが、洗顔料選びよりその使い方のほうが重要です。
これを機会に洗顔方法をもう一度見直してみましょう。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を30秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを軽く押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんこれからもおろそかにしないようにしてください。
准 様
2009年7月24日

最近ボツボツはなくなってきました。でも皮膚が薄いためか.ふくらみも.ボツボツもない.皮膚が蚊に刺されのように.ポツンと赤くなることがあります。これの対処法などはあるんでしょうか.
あおい 様
2009年7月24日

生まれつき目のしたのクマがあり、化粧で消すのにも限界があります。
この生まれつきのクマは血行の問題なのでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
遺伝的要素がおおきいのではないかと思われます。遺伝的に目の下の皮膚が薄く、静脈が見えているような状態であれば、それはクマではなくご相談者のお肌の特徴ということになります。
食生活で緑黄色野菜や根菜類などを心がけてとり、睡眠時間もしっかり確保しお肌の作られる時間帯はできるだけ睡眠状態にあるようにするなどできる範囲で取り組んでみましょう。
そうすることによりお肌が本来持っている健康でキレイになろうとする力がドンドン増えて、明るく輝くお肌になっていくと思います。
ここ 様
2009年7月22日

質問No7292のここです。
下記の質問について追加なのですが、
以前皮膚科で瞼が痒かった時にリンデロンを処方されました。
まだその薬が手元にあるのですが、
それを塗ってみてもいいのでしょうか。
ここ 様
2009年7月22日

こんにちは。
27歳、女性です。
半年ほど前から左耳の裏側の付け根全体に痒みがあり、
乾燥してカサカサしています。
痒くて掻いてしまい、膿んでしまったのか黄色い液体が出ては固まり、出ては固まり、の繰り返しです。
このような症状に効く薬は薬局で売ってますか?
病院へ行ったほうがいいでしょうか。
また良い応急処置法はありますか?
スキンケアカウンセラーからの回答
アレルギーやアトピーの症状ではないでしょうか信頼できる皮膚科でご相談いただくことをお勧めいたします。化粧品レベルの問題ではないと思います。
症状が改善した段階で正しく洗顔することを基本にケアを行いましょう。洗顔時に耳周りや首などもあわせて洗いましょう。
具体的には、今まで以上に充分な泡を使って泡をのせるような感じで洗顔をするように気をつけ、絶対にこすらないようにしましょう。洗顔料をお顔にのせる時間も30秒から1分くらいにしましょう。保湿成分を含んだ洗顔料を使うのもよいでしょう。
その後化粧水で充分水分を与える事がポイントです。少しもったいないかもしれませんがお顔から落ちる程度十分に化粧水を使いましょう。次に本来人の肌にあるヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分で保湿しましょう。乳液やクリームといった油分を含んでいるものはお勧めしません。
時間があればローションをコットンやフェイスマスクにしみこませ5分前後ローションパックするのも効果的です。まだコットン等が湿っているうちにやめましょう。長時間行うと逆効果になります。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。