■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,440件
中3です 様
2010年3月12日

私は、現在中3の女子です。
ニキビができ始めたのは、
小学校を卒業したころからです。
初めは、おでこだけだったのですが
そのうち顔全体に…
という状態になってしまいました。
今は、だいぶ改善したのですが
あとがたくさん残ってしまいました。
高校生になる春までには
どうにかしたいと思うのですが
この短期間でどのようにすれば
よくなりますか?
できるだけ短期間で直る方法を
教えてください。
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談者の年代である思春期から20代前半までは体の各器官の発達に伴って、皮脂腺も発達するため、ニキビができたり皮脂が多く出てしまったりといった症状が現れますが、これは体の成長の上からある程度仕方のないことです。
ですからこれを無理にとめようとせず。上手に付き合っていこうくらいの気持ちでケアすることが大切です。幸いニキビはかなり良くなってきているようですので、今後も正しくお手入れをお続けいただきあせらずにケアしていきましょう。
お手入れの基本はなんと言っても正しく洗顔することです。一見時間がかかってしまうようですが、結果的には最も短時間で安全に効果が期待できると思います。これを機会に洗顔方法をもう一度見直してみましょう。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を30秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、弾力がありかつキメ細かな泡を作りましょう。その泡を手に取り手とお肌の間に泡がある状態で直接お肌をこすらないように泡でやさしく30秒から1分くらい洗顔しましょう。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。あごの下や髪の生え際などすすぎ残しの多いところは特に注意しましょう。
4、水気を取るのもタオルを軽く押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
ゆか 様
2010年3月12日

ごめんなさい。 さっきの質問に加えて…。 髪の毛と産毛の境目ってどこでしょう? 変な質問してすみません。 シャンプーつけていいのはどこまででしょう? 髪の毛も、指の腹であんまりごしごしこすらない方がいいのでしょうか? 地肌にあるかさぶたみたいなのがあるんですが… 毎日洗ってますがふけでしょうか?それとも乾燥? シャンプーは無添加でヘアパックはエッセンシャルで地肌にはつけてません。
mm 様
2010年3月11日

私は、15歳の中学生です。
友達と遊びに行って、日焼け止めも塗らずに遊びに行ったら
日焼けしてしまいました。
どうやったら日焼けが取れるんですか?
スキンケアカウンセラーからの回答
すでに日焼けしていますのでこれからは紫外線対策をしっかり行ってください、日差しの強いときは季節に関係なく日焼け止めをご利用されることをお勧めします。
現在の日焼けの上にさらに紫外線を浴びると症状の改善に時間がかかることも予想できますので注意してください。
また、日に焼けた状態を気にして洗顔時にお肌を強くこすって洗顔したり長時間洗顔料の泡をお肌にのせておくと逆効果になりますので注意しましょう。
洗顔は洗顔料を充分泡立て手と肌の間に洗顔料の泡がある状態でやさしく洗いましょう。直接お肌を手でこすることの無いように気をつけてください。洗顔料の泡をお肌にのせておく時間は1分以内にしましょう。
洗顔後は充分すすぎを行い水気を取るときもタオルを押し当てるようにしてお肌をこすらないように注意しましょう。
! 様
2010年3月11日

中2女子です。
ニキビ跡が目立つのいやで
アベンヌの液体ファンデ?を
買って、遊ぶときだけ
つけているんですが
つけるとカサカサして
ファンデ落とした後も
肌が乾燥してしまいます。
どうすれば乾燥せずに
つけれますか?
ゅぴ 様
2010年3月10日

17歳の高校生です。
顔にたくさんのニキビができ、
その痕がたくさん残っています・・。
それと、顔もそうなんですが、
背中や鎖骨辺りにもニキビができ、
そのニキビ痕がたくさん残ってしまいました。
どうすればニキビをできにくくし、
また、残ってしまった痕を
できるだけなくす(目立たなく)するには
どうすればいいでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談者の年代は体の成長に伴って皮脂腺が最も発達する年代で、それが原因となりニキビができたり皮脂が多く出たりといった肌トラブルが現れ同時にニキビ跡もできてしまうことがあります。
ニキビについてはあせらずじっくりかまえて「そのうち良くなる」くらいの軽い気持ちでケアを行ってください。精神的に楽な気持ちを保つことがお肌に良い影響を与えます。
ニキビ跡のお手入れもニキビと同様ですが、これは普通の切り傷や擦り傷と同じで症状の改善にはそれなりの時間が必要ですなのであせらないことが特に大切です。
ニキビやニキビ跡のお手入れはなんと言っても正しく洗顔することです。これを機会に洗顔方法をもう一度見直してみましょう。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を30秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、弾力がありかつキメ細かな泡を作りましょう。その泡を手に取り手とお肌の間に泡がある状態で直接お肌をこすらないように泡でやさしく30秒から1分くらい洗顔しましょう。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。あごの下や髪の生え際などすすぎ残しの多いところは特に注意しましょう。
4、水気を取るのもタオルを軽く押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。