■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,439件
直美 様
2010年5月19日

10年ほどニキビ・脂性肌に悩んでいます。(現在22歳)
以前はニキビが顔全体に赤や紫の大きいものができていましたが、現在はニキビは小さいものが少しできる程度。ですが、赤みがどんどんひどくなり目の周り以外クレヨンで塗ったような赤色です。
現在のスキンケアですが、過敏肌で市販の化粧品では合うものが見つかりませんでした。低刺激化粧品ブランドの石鹸と、皮膚科の親水軟膏、塗り薬のみを使用しています。
メイクは軽く、UVカット効果のあるルースパウダーを付けています。
皮膚科での診断は脂漏性皮膚炎、とのことで現在はビタミンBのお薬も飲んでいますが、どくだみ茶を飲んだり野菜・魚中心の食事、お菓子・揚げ物・ファーストフードをとらないかなり素朴な食生活も続けています。
しかし、日中は皮脂が出続けて、かゆみやチリチリとした痛みもありマスクなどつけてもマスクが触れる部分がかゆくなります。皮脂が出続けるため、赤みも朝よりどんどん増す気がします。
今は皮脂が出るときは濡らしてしぼったハンカチで鎮静も兼ねて軽く押さえています。もっといい対処法があれば教えていただきたいです。
あと、少しでも赤みが改善される方法があれば何でもよいので教えていただければ…とてもうれしいです。よろしくお願いします。
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談者の年齢から後数年で皮脂腺の発達は止まりますのでお悩みの症状は徐々に軽減してくるのではないかと思います。また、ニキビの出方も症状が和らいでいるようですので、あと少しで改善されてくると予想できます。
現在皮膚科に通院中のようですので先生ともしっかり相談されお手入れを行っていくことが一番良いと思います。
私どものアドバイスとしては、ニキビケアの基本は正しく洗顔を行うことに尽きると考えています。ですので洗顔のポイントをしっかり抑えたお手入れを行っていただくことは重要だと思います。当然ニキビ跡のお肌の赤みの改善にも同じことが言えます。
具体的には、洗顔方法は、まずお顔をぬるま湯(32度くらい)で軽く洗います。次に洗顔料を充分にメレンゲ状になるまで泡立てます。弾力がありなおかつキメの細かい泡を作ることが洗顔にとても大切です。
洗顔時はこの泡をのせて、手とお肌の間に泡がある状態で(直接手で肌を触らない)やさしく軽く洗顔料の泡を押し付けるような感じにします。これを30秒前後行う洗顔が最も効果的です。
次に充分すすぎを行います。この時洗顔料がお肌に残らないように、もういいかなと思ってももう一度という感じですすぎましょう。次にお顔の水気を取るのもやさしくタオルを押し当てるようにしてこすらずに行ってください。
その後気になる部分を中心に化粧水で充分お肌に水分を補給しましょう。そうすることにより角質層の水分が潤い新陳代謝が活性化し、ターンオーバーがより盛んになることが期待でき症状の改善に近づくと思います。
最後に本来人の肌にあるヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分で保湿しましょう。このときクリームや乳液といった油分を多く含んだ保湿商品は避けましょう。
時間があればローションをコットンにしみこませ気になる部分を5分前後ローションパックするのも効果的です。まだコットン等が湿っているうちにやめましょう。長時間行うと逆効果になります長くても7分くらいです。
次に食生活についてですが、この食品を食べるとニキビができるといったものはありませんので無理に食事を制限してストレスをためないことも大切です。ただし、個人個人でこの食べ物を食べるとニキビができやすくなるといったものはありますのでご相談者もそういった食べ物があればそれは避けましょう。
ある 様
2010年5月19日

18歳男です
中学入ってからぐらいからTゾーンにニキビができはじめました
高校に入り一度耳鼻科にかかりそのとき服用した薬で偶然よくなったのですがしばらくするとまたできはじめました
その薬は数週間しか服用してなかったので今はのんでいません
今のニキビはTゾーンではなく、頬、口周りにあってはれているというよりは赤みと凸凹がひどいです
どうにかして改善したく皮膚科などに通っていますが1年半たってもよくなりません
ちなみに皮膚科ではルリッドという錠剤と硫黄のローションをだしてもらってます
これからますます人と接することが多くなるので少しでもよくしたいです
洗顔、化粧水、etc何かアドバイスがあるならぜひお願いします
スキンケアカウンセラーからの回答
病院で処方されたお薬を正しく服用し効果が無いようであれば、異なる皮膚科で相談いただくのもよいのではと思います。
洗顔や化粧水による効果は限定的ですので医薬品ほどの効果はあまり期待されないほうがよいと思います。まずい薬品で症状を抑えその後洗顔などで症状が再び出ないようにお手入れすると考えたほうがよいと思います。
また、ご相談者の年代である思春期から20代前半までは体の各器官の発達に伴って、皮脂腺も発達するため、皮脂が多く出たりに機微ができたりすることは体の成長の上からある程度仕方のないことです。
ですからこれを無理にとめようとせず。上手に付き合っていこうくらいの少し軽い気持ちでケアすることがストレスをためのを防ぐことになると同時にお肌の状態を良い方向に向かわせます。
お手入れの基本はなんと言っても正しく洗顔することです。一見時間がかかってしまうようですが、結果的には最も短時間で安全に効果が期待できると思います。これを機会に洗顔方法をもう一度見直してみましょう。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を30秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、弾力がありかつキメ細かな泡を作りましょう。その泡を手に取りお顔にのせるようにおき、手とお肌の間に泡がある状態で直接お肌触らずに軽く泡を押し付けるようにな感じにします。これを30秒前後行う洗顔が最も効果的です。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。あごの下や髪の生え際などすすぎ残しの多いところは特に注意しましょう。
4、水気を取るのもタオルを軽く押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
アヤ 様
2010年5月18日

私は、赤ニキビで化膿したりしていて、顔が赤ら顔に見えるので、とても気になっています。今までいろいろな化粧品をためしてきたけど、どれも、あまり効果が見られません。普通の純石鹸がいいときいたのですが本当ですか?私は脂性肌の上に敏感肌で大変です。いいアドバイスをお願いします。
スキンケアカウンセラーからの回答
ニキビは化膿する前に症状を落ち着かせることがお手入れの一番効果的な方法です。すでにおおきく化膿している場合やまとまってたくさんできてしまった場合はニキビ跡となってお肌に残らないように早めに皮膚科で化膿を抑えるお薬を処方していただきましょう。
ご相談者の年齢がわかりませんが思春期から20代前半まではニキビはほとんどの方に見られる症状です。この年代は体の各器官の発達に伴って、皮脂腺も発達するため、ニキビができやすくなります。この年代であればある程度仕方ないくらいの軽い気持ちになってニキビをひどくしないようにお手入れしていきましょう。
いずれにしても、ニキビがある程度落ち着いた段階で、次にニキビができないようにケアすることが重要となります。ニキビケアの基本は正しく洗顔を行うことです。これを機会に洗顔方法を見直してみましょう。また保湿にクリームや乳液といった商品をご利用でしたらしばらく使用を控えてみましょう。
洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を15秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、弾力がありかつキメ細かな泡を作りましょう。その泡を手に取りお顔にのせるようにおき、手とお肌の間に泡がある状態で直接お肌触らずに軽く泡を押し付けるようにな感じにします。これを30秒前後行う洗顔が最も効果的です。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。あごの下や髪の生え際などすすぎ残しの多いところは特に注意しましょう。
4、水気を取るのもタオルを軽く押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
さき 様
2010年5月17日

私は15歳です。
毎日化粧をしていて
だんだん毛穴が開き、赤みも
ひどいです。
どうすれば治るのでしょうか。
スキンケアカウンセラーからの回答
お化粧をすることによって毛穴が開くということはないと思いますが、お化粧品はお肌にとっては異物なのでそれなりにお肌に負担となります。お肌の成長段階であるご相談者の年代はできればメイクは避けたほうがよいかもしれません。
ご相談者はまだお若いのでお肌の状態はこれからどんどん変化していきます。ご相談者の年代で大切なことは正しく洗顔を朝夕行う習慣をしっかりつけることです。
お肌のお手入れの基本はなんといっても正しく洗顔を行うことです。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を30秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、弾力がありかつキメ細かな泡を作りましょう。その泡を手に取り手とお肌の間に泡がある状態で直接お肌をこすらないように泡でやさしく30秒から1分くらい洗顔しましょう。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。あごの下や髪の生え際などすすぎ残しの多いところは特に注意しましょう。
4、水気を取るのもタオルを軽く押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
なは 様
2010年5月17日

私はアトピーで
掻いた所が跡になりました
消すにはどういう
のがよいですか?
スキンケアカウンセラーからの回答
アトピーの症状の多くはお肌の乾燥によることが多いようです。この乾燥により角質が傷ついたりめくれたりして痒みが出るものだと思われます。
ご相談者は痒みが出てそれを掻いてしまうことによりお肌が傷つき通常の傷跡と同じように色素が沈着してしまったのだと思われます。
ですから、通常の擦り傷や切り傷と同じで、症状の改善には少し時間が必要ですが、あせらずに気になる部分を正しく洗い化粧水で充分水分を与え様子を見ましょう。
正しい洗い方については次のようなポイントがありますので参考にしてください。
まずぬるま湯(32度くらい)で軽く洗います。次に洗顔用の石ケンをを充分にメレンゲ状になるまで泡立てます。弾力がありなおかつキメの細かい泡を作ることがとても大切です。
気になる部分にこの泡をのせて、手とお肌の間に泡がある状態で(直接手で肌を触らない)やさしく軽く泡を押し付けるような感じにします。これを15秒前後行いましょう。乾燥するようであればもっと短くしましょう。
次に充分すすぎを行います。この時石ケンの成分がお肌に残らないように、もういいかなと思ってももう一度という感じですすぎましょう。次に水気を取るのもやさしくタオルを押し当てるようにしてこすらずに行ってください。