■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,440件
あい 様
2010年5月27日

肌のターンオーバーが遅れ、代謝が悪いです。
代謝をよくするには肌の血行促進をすればつるつるキメの整ったお肌になれますか?
あと代謝が悪く角質肥厚する原因は何なんでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
お肌の新陳代謝を促進させターンオーバーを規則正しく行うようにするためにはお肌にはたらきかけるお手入れも大切ですが生活習慣や食生活もとても大切なポイントとなります。また、適度な運動やストレスをためないことも重要です。
逆に言えば上記のことがうまくいっていないと、代謝が悪くターンオーバーも乱れ角質が肥厚するということになると思います。
お肌に直接はたらきかけるお手入れとしては、洗顔ではまずお顔をぬるま湯(32度くらい)で軽く洗います。次に洗顔料を充分にメレンゲ状になるまで泡立てます。弾力がありなおかつキメの細かい泡を作ることが洗顔にとってとても大切です。
洗顔時はこの泡を軽く押し付けるような感じで手とお肌の間に泡がある状態で直接手で肌を触らないように注意して洗いましょう。洗顔後のお肌の状態を見ながら洗顔料の泡をのせておく時間を調節しましょう。通常は30秒前後ですが、乾燥するようであれば短時間(15秒前後)にしましょう。
次に充分すすぎを行います。この時洗顔料がお肌に残らないように、もういいかなと思ってももう一度という感じですすぎましょう。額の毛の生え際や顎下の部分などのすすぎ残しに注意しましょう。次にお顔の水気を取るのもやさしくタオルを押し当てるようにしてこすらずに行ってください。
その後化粧水で充分水分を与える事がポイントです。少しもったいないかもしれませんがお顔から落ちる程度十分に化粧水を使いましょう。次に本来人の肌にあるヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分で保湿しましょう。
時間があればローションをコットンにしみこませ気になる部分を5分前後ローションパックするのも効果的です。まだコットン等が湿っているうちにやめましょう。長時間行うと逆効果になります長くても7分くらいです。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
さき 様
2010年5月26日

私は20歳のフリーターです。
半年前くらいから乾燥肌で悩んでいて、化粧をしてもすぐ皮がめくれて浮いてしまうので最近はマスクをして仕事をしています。元々アトピー体質ですが化粧品でのトラブルもなくニキビもできなかったのでこんなにひどいのは初めてです。パックなどで改善されますが2日くらいたつとまた乾燥して痒くなり皮がめくれてしまいます。化粧品を変えたりもしましたが、良いのは初めだけですぐ合わなくなってしまいます。皮膚科で薬をもらいましたがステロイドを顔に塗るのはこわいです。
何か改善方法を教えて下さい。
スキンケアカウンセラーからの回答
お肌の乾燥については季節的な要因や空調によるものが考えられます。また、花粉や黄砂などにアレルギー反応を起こすことによりそういった症状になることもあるようです。
お勧めのお手入れ方法は、まずお顔をぬるま湯(32度くらい)で軽く洗います。次に洗顔料を充分にメレンゲ状になるまで泡立てます。弾力がありなおかつキメの細かい泡を作ることが洗顔にとってとても大切です。
洗顔時はこの泡を軽く押し付けるような感じで手とお肌の間に泡がある状態で直接手で肌を触らないように注意して洗いましょう。洗顔後のお肌の状態を見ながら洗顔料の泡をのせておく時間を調節しましょう。お肌の状態から短時間(15秒前後)にし、状態を見ながら30秒くらいまで長くしてもよいかもしれません。
次に充分すすぎを行います。この時洗顔料がお肌に残らないように、もういいかなと思ってももう一度という感じですすぎましょう。額の毛の生え際や顎下の部分などのすすぎ残しに注意しましょう。次にお顔の水気を取るのもやさしくタオルを押し当てるようにしてこすらずに行ってください。
その後化粧水で充分水分を与える事がポイントです。少しもったいないかもしれませんがお顔から落ちる程度十分に化粧水を使いましょう。次に本来人の肌にあるヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分で保湿しましょう。
ご相談者も行っているようですが、時間があればローションをコットンにしみこませ気になる部分を5分前後ローションパックするのも効果的です。まだコットン等が湿っているうちにやめましょう。長時間行うと逆効果になります長くても7分くらいです。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
むう 様
2010年5月26日

夕方になると肌があぶらっこくなります。
どうしたらよいでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談者の年齢がわかりませんが、思春期から20代前半までの年代であれば体の成長の一環からある程度仕方の無いことだといえます。あまり神経質にならないようにすることと、気にしてお肌に刺激の強いお手入れを行わないことが大切です。
皮脂が出て気になるときは、気になるところにティッシュをのせ上から軽く押さえて皮脂を取るのもよいでしょう。油取り紙などをご使用になることも問題ありませんが、お肌をこすらないように注意してください。
なかたらの 様
2010年5月25日

16歳の男子です。
顔全体が毛穴で、でこぼこしており、さらに赤みを帯びていて脂っぽいです。
まるでオッサンの肌です。
ひょっとするとそれよりひどいかも……
洗顔は朝晩きちんとしてます。
アドバイスお願いします
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談者の年代である思春期から20代前半までは体の各器官の発達に伴って、皮脂腺も発達するため、皮脂が多く出たりニキビができたりすることにより毛穴が一時的におおきくなってしまうことがあるようですが、これは体の成長の上からある程度仕方のないことです。
ですからこれを無理にとめようとせずに。上手に付き合っていこうくらいの少し軽い気持ちでケアすることがストレスの増加を防ぐことになると同時にお肌の状態を良い方向に向かわせます。
お手入れの基本はなんと言っても正しく洗顔することです。一見時間がかかってしまうようですが、結果的には最も短時間で安全に効果が期待できると思います。これを機会に洗顔方法をもう一度見直してみましょう。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を30秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、弾力がありかつキメ細かな泡を作りましょう。その泡を手に取りお顔にのせるようにおき、手とお肌の間に泡がある状態で直接お肌触らずに軽く泡を押し付けるようにな感じにします。これを30秒前後行う洗顔が最も効果的です。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。あごの下や髪の生え際などすすぎ残しの多いところは特に注意しましょう。
4、水気を取るのもタオルを軽く押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
さーちゃん 様
2010年5月23日

こんにちは。
私は高校1年生の女ですが、鼻の角質?というのでしょうか
毛穴が目立ち黒ずんでいるわけではないのですが、
白いものがポツポツと出ています。
まだ鼻がツルツルだったころ、好奇心で毛穴パックを
やってしまったのが元の原因だと思います。
毛穴パックをやってもよけいに毛穴が開くだけだと言うし
どうすればいいかわからなくて、よくないと分かって
毛抜きで白いものを抜いてしまいます。
あと、最近口の横端にも同じような白い角質
みたいなものができてきました。
どうすれば綺麗でツルツルな鼻に戻りますか?
周りのみんなは綺麗な鼻で、すごく恥ずかしいです。
スキンケアカウンセラーからの回答
まずお肌に刺激が強いと考えられるお手入れはすぐに止めましょう。ご相談者はお若いのでこれからお肌の状態はどんどん変化します。正しく洗顔を行うことを基本にお手入れすることにより徐々に健康な素肌になって生きます。あせらずにお手入れをしていきましょう。
具体的にはまずお顔をぬるま湯(32度くらい)で軽く洗います。次に洗顔料を充分にメレンゲ状になるまで泡立てます。弾力がありなおかつキメの細かい泡を作ることが洗顔にとってとても大切です。
洗顔時はこの泡を手に取りお顔にのせるようにおき、手とお肌の間に泡がある状態で直接お肌触らずに軽く泡を押し付けるようにな感じにします。お肌の状態から30秒前後の短い時間この洗顔方法がお勧めです。
次に充分すすぎを行います。この時洗顔料がお肌に残らないように、もういいかなと思ってももう一度という感じですすぎましょう。次にお顔の水気を取るのもやさしくタオルを押し当てるようにしてこすらずに行ってください。