■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,440件
ひろチャン 様
2010年5月21日

私は、13歳の女子です。
毎日、洗顔をかかさずやっているんですが、おでこのにきびが治りません。にきびあとも残っています。どのようなものを使用すれば、にきびがなおりますか?
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談者の年代である思春期から20代前半までは体の各器官の発達に伴って、皮脂腺も発達するため、皮脂が多く出てしまうことは体の成長の上からある程度仕方のないことです。
ですからこれを無理にとめようとせず。上手に付き合っていこうくらいの少し軽い気持ちでケアすることがストレスをためのを防ぐことになると同時にお肌の状態を良い方向に向かわせます。
お手入れの基本はなんと言っても正しく洗顔することです。一見時間がかかってしまうようですが、結果的には最も短時間で安全に効果が期待できると思います。これを機会に洗顔方法をもう一度見直してみましょう。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を30秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、弾力がありかつキメ細かな泡を作りましょう。その泡を手に取りお顔にのせるようにおき、手とお肌の間に泡がある状態で直接お肌触らずに軽く泡を押し付けるようにな感じにします。これを30秒前後行う洗顔が最も効果的です。お肌が乾燥するようであれば15秒前後でもよいでしょう。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。あごの下や髪の生え際などすすぎ残しの多いところは特に注意しましょう。
4、水気を取るのもタオルを軽く押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
あああ 様
2010年5月20日

もう4年近く洗顔を続けているのですが、一つだけ悩みがあります。それは毎回洗顔後に顔がザラついて垢(?)みたいなのがポロポロ出てくるんです。化粧水を付けて時も…どうすればこの垢みたいなのが洗顔後に出てこなくなりますか?現在高校3年男子です。部活はやってないです。
スキンケアカウンセラーからの回答
洗顔時にこすっていたり、洗顔後水気を取るときにお肌をこすっていたりするとご相談のような症状が起きることがよくありますのでその点に注意しましょう。
そういったことが無いのにおきるようであれば、洗顔時に洗顔料の泡をのせておく時間を短くしたり長くしたりしてみて様子を見てください。
また、すすぎが充分行われているかも確かめてみましょう。具体的な洗顔方法のポイントは次のようになります。参考にしてください。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を30秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、弾力がありかつキメ細かな泡を作りましょう。その泡を手に取りお顔にのせるようにおき、手とお肌の間に泡がある状態で直接お肌触らずに軽く泡を押し付けるようにな感じにします。これを30秒前後行う洗顔が最も効果的です。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。あごの下や髪の生え際などすすぎ残しの多いところは特に注意しましょう。
4、水気を取るのもタオルを軽く押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
愛衣 様
2010年5月20日

今21歳ですが、この年になっても未だに鼻と額あたりににきびが目立ちます。
特ににきびのあるあたりが赤くなってしまい、食後などには皮脂がものすごくでて、油とり紙が一度に3枚くらい必要になってしまうほどです。
今までいろいろな化粧品を試しましたがなかなか治りません。どうケアするのがよいでしょうか。
スキンケアカウンセラーからの回答
年齢的にもう少し(25歳くらいまで)皮脂が多く出る状態が続くかもしれません、あまり神経質にならずに「若いから仕方ない」くらいの気持ちでお手入れすることもストレスをためずによいかもしれません。
症状を完全に押さえ込むというよりも、上手に付き合っていくくらいの感覚で毎日のケアをお続けいただくことが、将来にわたって健康でキレイな素肌を保つポイントです。
具体的にはまずお顔をぬるま湯(32度くらい)で軽く洗います。次に洗顔料を充分にメレンゲ状になるまで泡立てます。弾力がありなおかつキメの細かい泡を作ることが洗顔にとってとても大切です。
洗顔時はこの泡を軽く押し付けるような感じで手とお肌の間に泡がある状態で直接手で肌を触らないように注意して洗いましょう。洗顔後のお肌の状態を見ながら洗顔料の泡をのせておく時間を調節しましょう。通常は30秒前後ですが、乾燥するようであれば短時間(15秒前後)にしましょう。
次に充分すすぎを行います。この時洗顔料がお肌に残らないように、もういいかなと思ってももう一度という感じですすぎましょう。額の毛の生え際や顎下の部分などのすすぎ残しに注意しましょう。次にお顔の水気を取るのもやさしくタオルを押し当てるようにしてこすらずに行ってください。
その後化粧水で充分水分を与える事がポイントです。少しもったいないかもしれませんがお顔から落ちる程度十分に化粧水を使いましょう。次に本来人の肌にあるヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分で保湿しましょう。
時間があればローションをコットンにしみこませ気になる部分を5分前後ローションパックするのも効果的です。まだコットン等が湿っているうちにやめましょう。長時間行うと逆効果になります長くても7分くらいです。
ひろ 様
2010年5月20日

アドバイスをいただいてから気持ちがとても楽になりました。
まだニキビは治ってはいませんが、ピークをこしたようで、少しずつ減ってきています。
あとは生活を改善し、できるだけ早く治るように頑張りたいと思います。
またお世話になることもあるかと思いますが、よろしくお願いいたします。
あああ 様
2010年5月19日

高一の男子です。
毛穴が開くというのはどのような状態のことですか?
それとほぼ顔全体が赤みを帯びていて、その部分から皮脂が出てきます。毛穴も凹んでいて中心が黒くなっていて目立ちます。
1日朝晩優しく洗顔してます。
肌が乾燥してはいません。
よろしくお願いします
スキンケアカウンセラーからの回答
毛穴が開いて大きく見える状態を一般的に毛穴が開いていると言います。原因は色々ありますがご相談者の年代であれば皮脂が多く出てしまっていることが多いようです。
ご相談者の年代である思春期から20代前半までは体の各器官の発達に伴って、皮脂腺も発達するため、皮脂が多く出てしまうことは体の成長の上からある程度仕方のないことです。
ですからこれを無理にとめようとせず。上手に付き合っていこうくらいの少し軽い気持ちでケアすることがストレスをためのを防ぐことになると同時にお肌の状態を良い方向に向かわせます。
お手入れの基本はなんと言っても正しく洗顔することです。一見時間がかかってしまうようですが、結果的には最も短時間で安全に効果が期待できると思います。これを機会に洗顔方法をもう一度見直してみましょう。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を30秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、弾力がありかつキメ細かな泡を作りましょう。その泡を手に取りお顔にのせるようにおき、手とお肌の間に泡がある状態で直接お肌触らずに軽く泡を押し付けるようにな感じにします。これを30秒前後行う洗顔が最も効果的です。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。あごの下や髪の生え際などすすぎ残しの多いところは特に注意しましょう。
4、水気を取るのもタオルを軽く押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。