■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,440件
ころね 様
2010年5月30日

目のまわりが痒くてこすってしまい、目の下の皮膚がぼろぼろに荒れてしまいました。
どうしたら治るでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
お顔のお肌の角質はとても薄くなっていて、とりわけ目の周りの角質は薄くなっています。ですから、お肌が乾燥する方のほとんどがこの部分から乾燥が始まるようです。
対策としては、洗顔時は最後に目の周りに洗顔料の泡をのせるようにして目の周りに洗顔料の泡をのせる時間は5秒から10秒くらいにしましょう。当然こすったりせずに泡をのせるだけといった感じです。症状が改善するまでは、洗顔料を使わずに水洗いだけでもよいでしょう。
クレンジングをご利用であれば乾燥する部分にはご使用にならないようにしましょう。アイメイクも控えたほうが良いでしょう。お肌の乾燥はクレンジングや洗顔が原因になっていることが良くあります。ふき取るタイプのクレンジングは控えたほうが良いでしょう。
時間があればローションをコットンにしみこませ気になる部分を5分前後ローションパックするのも効果的です。まだコットン等が湿っているうちにやめましょう。長時間行うと逆効果になります長くても7分くらいです。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
ゆき 様
2010年5月30日

小さい頃から手足の乾燥が有り、特に手足膝下の皮膚の毛穴が赤く、皮膚もカサカサしています。
友達はスベスベで羨ましいのですが、お風呂に入った後も乳液を塗ってもあまり効果がありません、どうしたらこの赤い毛穴が無くなりますか?
スキンケアカウンセラーからの回答
入浴時に体を洗う際などに、道具(タオル・ボディーブラシなど)を使って強くこすったり洗浄力の強いボディーソープなどをご使用になるとお肌の皮脂を必要以上にとってしまい、乾燥を促進しますのでまずこの点に注意しましょう。
できれば、体を洗うときも洗顔用の石鹸を良く泡立て、ご自身の手でやさしくお顔と同じように洗うことが大切です。背中などもできればどなたかに頼んで道具を使わずにやさしく手で洗うことをお勧めします。
タオルなどの道具を使ってゴシゴシ洗っても手で優しく洗っても汚れの落ちる程度は変わりません、基本的には体の汚れの7割から8割は水洗いで落ちます。残りの皮脂の汚れや油の汚れなどを石鹸で取り除いているわけです。
乾燥がひどい間は、水洗いだけにし数日(3日間隔くらい)間隔で石鹸などを使って洗うようにしてみるのもよいでしょう。
灰璃 様
2010年5月30日

最近肌がかなり荒れています。
今中3でニキビなどが気になり始め洗顔から化粧水
までいろいろ試してきました。
中2の終わりくらいに自分の肌に合った洗顔セットを見つけました。使っていくとニキビが消えてきました。が!!
半年使っているとなかなか前みたいにニキビが消えなくなってきました。でもそこまでニキビがひどかったわけでもなくほっときました。この2.3ヶ月前ぐらいからは化粧水や乳液を付けるのが面倒になり洗顔だけをしていました。
そしたらいきなりニキビがとたんに増えてきて…
別に洗顔を変えたわけでもなく。
ニキビがひどくなってきたので化粧水などもしてみると…
肌がすごく痛くなります。ひりひりします。
前使っていたニキビに効く薬を塗ってもなんともなりません。
なんででしょうか?
おねがいします。
スキンケアカウンセラーからの回答
ニキビがひどくなって洗顔時間を長くしたり洗顔時に強くこすったりしてしまったことは無いでしょうか、洗顔後の化粧水がしみてしまうのは角質が傷ついていることが原因であろうと思います。
また、ニキビができているお肌にクリームや乳液といった油分を多く含んだ保湿商品は毛穴をふさぎニキビを悪化させることがありますので注意が必要です。
以前効果があったニキビのお薬が効かなくなったとのことですが、ニキビの状態により効果は変化することが多いようです。また、薬にも消費期限がありますのでその点にもご注意下さい。
ニキビケアの基本は正しく洗顔を行うことです。これを機会に洗顔方法を見直してみましょう。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を15秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、弾力がありかつキメ細かな泡を作りましょう。その泡を手に取りお顔にのせるようにおき、手とお肌の間に泡がある状態で直接お肌触らずに軽く泡を押し付けるようにな感じにします。これを30秒前後行う洗顔が最も効果的です。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。あごの下や髪の生え際などすすぎ残しの多いところは特に注意しましょう。
4、水気を取るのもタオルを軽く押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
ちぃ 様
2010年5月29日

今、中2なんですが去年からニキビが出来始め、それから洗顔きちんとして化粧水つけていたんですがまったく治る気配がありません。
ちなみに塗る薬系の物はなにも試したことがありませんがやはりそうゆうの付けないと治らないんですかね?
何かいいねがあれば教えてください。
それと皮膚科系の病院も受診したほうがいいですか?
スキンケアカウンセラーからの回答
ニキビの状態によりますが、ニキビが大きく化膿したり一度にたくさんできたりしたときは迷わず皮膚科で化膿を抑えるお薬を処方していただきましょう。
思春期から20代前半くらいまでのご相談者の年代は、皮脂腺の発達が一生のうちで最も盛んな時期です。ですから身体の発達に伴ってニキビができやすくなるわけです。
この年代にニキビができないようにすることは体の成長を止めるのと同じことでなかなか難しいことといわざるを得ません。できなくすることよりニキビと上手に付き合うように考えましょう。
ニキビケアの基本は正しく洗顔を行うことです。これを機会にもう一度洗顔方法を見直してみましょう。洗顔方法については次のようなポイントがあります。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を30秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、弾力がありかつキメ細かな泡を作りましょう。その泡を手に取りお顔にのせるようにおき、手とお肌の間に泡がある状態で直接お肌触らずに軽く泡を押し付けるようにな感じにします。これを30秒前後行う洗顔が最も効果的です。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。あごの下や髪の生え際などすすぎ残しの多いところは特に注意しましょう。
4、水気を取るのもタオルを軽く押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにして下さい。
みい 様
2010年5月28日

34歳女性。
2週間ほど前から急にニキビがひどくなりました。
若い時はニキビとは縁遠かったのですが
30歳くらいから生理前後になると口の周りに
ぽつぽつでるようになりました。
でも、終わればすぐ治る程度です。
それが、2週間ほど前からフェイスラインと頬に
かなりの数の赤ニキビが出来てしまいました。
化粧品等顔につけるものはここ数年変えていないし
食べ物も割と気を使っています。
何が原因と考えられますか?
皮膚科に行くと、「ニキビができやすい体質に変わったかも」
と言われたのですが、何がきっかけで「できやすい体質」に
なるのでしょうか?
また、内臓系が悪いと吹き出物が出るようなことを
聞いたことがあるのですが、そちらも考えるべきでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
ニキビのできる要因は環境の変化、生活習慣の変化、ストレスの程度、年齢によるホルモンバランスの変化など種々考えられますが、そういったことで思い当たる点があればまずそれを改善することがお手入れの第一歩です。
ただ、ニキビのケア方法は原因にかかわらず変わりません。正しく洗顔を行うことを基本におきニキビの具体的原因となる不要な皮脂や必要以上に増加したニキビの原因菌を取り除くことが大切です。
具体的なお手入れ方法は、洗顔ではまずお顔をぬるま湯(32度くらい)で軽く洗います。次に洗顔料を充分にメレンゲ状になるまで泡立てます。弾力がありなおかつキメの細かい泡を作ることが洗顔にとってとても大切です。ニキビ用の洗顔料に変えてみるのもよいでしょう。
洗顔時はこの泡を軽く押し付けるような感じで手とお肌の間に泡がある状態で直接手で肌を触らないように注意して洗いましょう。洗顔後のお肌の状態を見ながら洗顔料の泡をのせておく時間を調節しましょう。通常は30秒前後ですが、乾燥するようであれば短時間(15秒前後)にしましょう。
次に充分すすぎを行います。この時洗顔料がお肌に残らないように、もういいかなと思ってももう一度という感じですすぎましょう。額の毛の生え際や顎下の部分などのすすぎ残しに注意しましょう。次にお顔の水気を取るのもやさしくタオルを押し当てるようにしてこすらずに行ってください。
その後化粧水で充分水分を与える事がポイントです。少しもったいないかもしれませんがお顔から落ちる程度十分に化粧水を使いましょう。次に本来人の肌にあるヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分で保湿しましょう。
時間があればローションをコットンやフェイスマスクにしみこませ5分前後ローションパックするのも効果的です。まだコットン等が湿っているうちにやめましょう。長時間行うと逆効果になります長くても7分くらいです。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。