■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,440件
松 様
2010年10月24日

自分は18歳の男です。
つい最近までかなりニキビが出てきて困っていたんですが、今はだんだんとニキビの数は減ってきました。
が、今度はニキビができて治った後の赤みが顔の頬中心に非常に多く残っていて困っています。
小さい白ニキビが治ったあとなどにも赤みができてどんどん増えていく感じなのです。
コレはやはりニキビができないように努力しながら時を待つしかないのでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談者の年代ではニキビができては治り、治ってはできるといったことを繰り返すのはごくごく普通のことですのでまずご安心下さい。
ニキビは人の成長段階ではある程度仕方ないことなので、必要以上に神経質にならず上手にニキビと付き合っていくくらいの軽い気持ちでケアすることがストレスにもならず大切なことです。ご相談者もお書きのように、時を待つことが大切です。
洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を15秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、弾力がありかつキメ細かな泡を作りましょう。その泡を手に取りお顔にのせるようにおき、手とお肌の間に泡がある状態で直接お肌触らずに軽く泡を押し付けるようにな感じにします。これを30秒前後行う洗顔が最も効果的です。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。あごの下や髪の生え際などすすぎ残しの多いところは特に注意しましょう。
4、水気を取るのもタオルを軽く押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠は状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
まゆ 様
2010年10月23日

NonAはWクレンジングが必要ですか?
私は普段日焼け止め+フェイスパウダーで過ごしています。
ご回答よろしくお願いします。
スキンケアカウンセラーからの回答
プライマリー商品をご使用いただき大変ありがとうございます。大変申し訳ありませんが、この掲示板ではプライマリー商品に関しての記載は原則できない決まりになっております。せっかくご相談いただいたのですがあくまでも一般的なお答えになりますことをご容赦下さい。
NonAはニキビや吹き出物といったお肌のトラブルを治すために開発された商品であるため通常の洗顔石ケンより皮脂を取りやすく作られています。言い換えれば皮脂を取る力が強いため皮脂を取りすぎてしまうことを注意しながらご使用いただくことが前提となります。
ご相談のメイクを落とす方法としては一般的な「クレンジング→洗顔」あるいは「洗顔→洗顔」のいずれかの方法がありますが、私どもは「洗顔→洗顔」をお勧めしています。
NonAもそういった洗顔を2回続けて行うことによりメイクを落とすことができるようになっています。ただし、その際皮脂も取りやすく作られている洗顔石ケンですのでお肌の乾燥感を見ながら洗顔時間を調節いただくことが重要となります。
美玲 様
2010年10月23日

私は今中1なんですけど目のくまのことをずっと悩んでいます。小学生のころからずっと消えないんですけど 私のお母さんもくまがすごくひどいんです。くまって遺伝で生まれつきなる人もいるんでしょうか。それと私もお母さんもすごく寝るのが8時とか9時ですごく早いのにくまができます。わたしは指とかで目に下をマッサージとかをしています。
すごい友達とかにもよく言われます。ほんとにずっと悩んでいるので助けてください。
スキンケアカウンセラーからの回答
お悩みのクマが生まれながらにある場合は遺伝的要素がおおきいのではないかと思われます。遺伝的に目の下の皮膚が薄く、静脈が見えているような状態であれば、それはクマではなくご相談者のお肌の特徴ということになります。
ご相談者はまだお若いのでお肌の状態はこれからどんどん変化していきます。ご相談者の年代で大切なことは正しく洗顔を朝夕行う習慣をしっかりつけることです。
お肌のお手入れの基本はなんといっても正しく洗顔を行うことです。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を15秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、弾力がありかつキメ細かな泡を作りましょう。その泡を手に取りお顔にのせるようにおき、手とお肌の間に泡がある状態で直接お肌触らずに軽く泡を押し付けるようにな感じにします。これを30秒前後行う洗顔が最も効果的です。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。あごの下や髪の生え際などすすぎ残しの多いところは特に注意しましょう。
4、水気を取るのもタオルを軽く押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
コロすけ 様
2010年10月22日

こんにちは。
私は小学校時代からニキビ肌に悩んでいて、現在24歳です。
長い間皮膚科に通い続けて悪化と改善を繰り返していますが、最近では新たな肌トラブルが発生してしまいました。
それは、突然肌の至る所(額や頬、小鼻の横、顎などその時によって出現場所はばらばら)に1円玉から10円玉サイズの発疹のような赤みが出現してしまうというものです。
友達と会話しているときに、突然肌が痒くなり、“もしや!!”と思って鏡で見てみると1ヶ所だけ異様に赤くなっていたりするのです。
痒いのと恥ずかしいのとでその場にいることがとても苦痛になってしまいます。
いつどこに出現するかがわからないので、皮膚科でその状態を見てもらうことができません。
この原因と解決策がわかれば教えて頂きたいと思います。
スキンケアカウンセラーからの回答
原因の特定は難しいと思いますが考えられるのは、季節の変わり目による寒暖の変化や花粉などのアレルギーあるいは食生活や生活習慣の変化さらにはストレスなどが考えられます。
この症状も瞬間的に出てすぐ消えるのであれば、あまり神経質に考える事がよくない肌状況を作り出しているのかもしれません。
現在お悩みの症状も含め皮膚科の先生にご相談いただくのも良いと思います。できれば複数の皮膚科の先生にご相談いただき、ご相談者が納得の行く医師と治療を行うことがベストです。
私どもでできるアドバイスは、必要以上に神経質にならず、ストレスをためないようにすることが第一です。次に正しく洗顔を行うことですが、気にして洗顔時に洗顔料を長時間のせていたり強くこすって洗顔したりということの無いようにしましょう。朝の洗顔は水洗いだけでもよいでしょう。
具体的には、まずお顔をぬるま湯(32度くらい)で軽く洗います。次に洗顔料を充分にメレンゲ状になるまで泡立てます。弾力がありなおかつキメの細かい泡を作ることが洗顔にとってとても大切です。
洗顔時はこの泡を軽く押し付けるような感じで手とお肌の間に泡がある状態で直接手で肌を触らないように注意して洗いましょう。洗顔後のお肌の状態を見ながら洗顔料の泡をのせておく時間を調節しましょう。通常は30秒前後ですが、ご相談者の場合はもっと短時間(15秒前後)にしましょう。また、朝の洗顔は軽く水洗いだけでもよいでしょう。
次に充分すすぎを行います。この時洗顔料がお肌に残らないように、もういいかなと思ってももう一度という感じですすぎましょう。額の毛の生え際や顎下の部分などのすすぎ残しに注意しましょう。次にお顔の水気を取るのもやさしくタオルを押し当てるようにしてこすらずに行ってください。
まり 様
2010年10月17日

高校生です。私は昔から花粉症がひどかったんですけど、今年は肌にきてしまいました。それで皮膚科に行って薬を貰ったんですけど、修学旅行で北海道に行って寒さと花粉と硫黄温泉のせいか顔全体がカサカサで赤くなってしまいました。治す方法があればお願いします。
スキンケアカウンセラーからの回答
痛かったりかゆかったりするようであれば再度皮膚科でご相談いただくのが良いと思います。
一般的には肌にトラブルが出たときは何もしないことが基本です。症状が治まるまでは洗顔料を使った洗顔を控え、症状が回復するまでは軽く水洗い程度にしましょう。症状が回復した段階で洗顔料の泡を短時間(15秒くらい)のせる程度の洗顔から徐々に慣らしていきましょう。
ある程度お肌の状態が落ち着いた段階から洗顔方法としては、お顔をぬるま湯(32度くらい)で軽く洗います。次に洗顔料( 洗顔料は変えたほうがよいでしょう )を充分にメレンゲ状になるまで泡立てます。弾力がありなおかつキメの細かい泡を作ることが洗顔にとってとても大切です。
洗顔時はこの泡を軽く押し付けるような感じで手とお肌の間に泡がある状態で直接手で肌を触らないように注意して洗いましょう。洗顔後のお肌の状態を見ながら洗顔料の泡をのせておく時間を調節しましょう。通常は30秒前後ですが、乾燥するようであれば短時間(15秒前後)にしましょう。また、朝の洗顔は洗顔料を使わずに軽く水洗い程度でよいでしょう。
次に充分すすぎを行います。この時洗顔料がお肌に残らないように、もういいかなと思ってももう一度という感じですすぎましょう。額の毛の生え際や顎下の部分などのすすぎ残しに注意しましょう。次にお顔の水気を取るのもやさしくタオルを押し当てるようにしてこすらずに行ってください。