■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,440件
ひま 様
2011年2月11日

私はくすみがあるせいか、よく顔色が悪いと言われます。スキンケアや普段の生活の中で何か直せる事はないでしょうか?アドバイスをお願いします。
スキンケアカウンセラーからの回答
お肌は本来健康でキレイになろうとする力を持っています。大切なことはこの力が引き出せるようなお手入れを心がけることで、特別なことを行う必要はありません。ポイントはお肌の一番外側の細胞である角質層に充分水分を与え、お肌の新陳代謝が促進されターンオーバーが正しく活発に行われるようにすることです。
そのためには正しく洗顔をおこないその後充分水分補給し、最後にお肌に負担にならないように保湿をおこなうことが大切です。
具体的には、まずお顔をぬるま湯(32度くらい)で軽く洗います。次に洗顔料を充分にメレンゲ状になるまで泡立てます。弾力がありなおかつキメの細かい泡を作ることが洗顔にとってとても大切です。
洗顔時はこの泡を軽く押し付けるような感じで手とお肌の間に泡がある状態で直接手で肌を触らないように注意して洗いましょう。洗顔後のお肌の状態を見ながら洗顔料の泡をのせておく時間を調節しましょう。お肌の皮脂を取りすぎることがお肌の健康を損ないますので、注意しながら乾燥しない程度の洗顔時間を探しましょう。また、朝の洗顔は洗顔料を遣わずに水洗いだけでもよいでしょう。
次に充分すすぎを行います。この時洗顔料がお肌に残らないように、もういいかなと思ってももう一度という感じですすぎましょう。額の毛の生え際や顎下の部分などのすすぎ残しに注意しましょう。次にお顔の水気を取るのもやさしくタオルを押し当てるようにしてこすらずに行ってください。
その後化粧水で充分水分を与える事がポイントです。少しもったいないかもしれませんがお顔から落ちる程度十分に化粧水を使いましょう。次に本来人の肌にあるヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分で保湿しましょう。
時間があればローションをコットンにしみこませ気になる部分を5分前後ローションパックするのも効果的です。まだコットン等が湿っているうちにやめましょう。長時間行うと逆効果になります長くても7分くらいです。
モモ 様
2011年2月11日

現在32歳です。肌はオイリーですが同時に皮膚が薄い敏感肌です。
中学の頃よりずっとニキビに悩まされ続けているのですが、20代の後半より明らかに今までとは違う種類のニキビが出来ていることに気付きました。
それはまるで虫に刺されたかの様に皮膚の奥から盛り上がるニキビです。 触るととても固く、日に日に大きくなっていくニキビです。
ここ1年はおでこや眉毛の間、Uゾーンに大量にでき、特にあごから首にかけてはひどい状態です。今は目の上、瞼にまでもできているくらいです。 このニキビは一度できると長いこと治らず、大きく目立つため非常に恥ずかしい思いをしています。
このニキビを改善する、できなくするにはどうしたらいいでしょうか? またできてしまったら、大きくなるのを止めるには何をしたら良いのでしょうか?
もこ 様
2011年2月8日

中二です。
ニキビ跡がシミのようになっていて
なかなか落ちません。
どうしたらいいですか???
スキンケアカウンセラーからの回答
ニキビ跡の傷やニキビ跡の色素の沈着などは通常の擦り傷や切り傷と同じで、症状の改善には少し時間が必要ですが、ご相談者はまだお若いのでこれから正しくお手入れすることにより徐々に薄く目立たなくなってきますので、あまり神経質にならずに洗顔を中心にお手入れしていきましょう。
洗顔が正しくできているかどうかこれを機会にもう一度確認してみましょう。あまり長時間洗顔料の泡をお顔にのせておいたりごしごしこすって洗顔していたりするとお肌にはよくありません。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、肌と手の間にその泡をはさむようにし直接手で肌を触れないように手で軽く泡をお肌に押し付けるような感じで洗います。絶対にこすらないようにして下さい。また、洗顔料の泡をお肌にのせておく時間は30秒前後にしましょう。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。髪の生え際など洗顔料が残りそうなところは特に注意しましょう。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
K.S. 様
2011年2月8日

Pセットを使い出して2ヶ月経ちましたが
吹き出物(赤い)が顔の頬や鼻の下、あごに
できるようになり、なかなか治りません。
元々乾燥肌で若い頃ににきびで悩んでいましたが、最近では落ち着いていたのですが・・
毛穴の開きが気になっていたので購入したのですが、とても残念です。
スキンケアカウンセラーからの回答
プライマリー商品をご使用いただき大変ありがとうございます。大変申し訳ありませんが、この掲示板ではプライマリー商品に関しての記載は原則できない決まりになっております。せっかくご相談いただいたのですがあくまでも一般的なお答えになりますことをご容赦下さい。
吹き出物(ニキビ)ができる原因は種々ございます。基礎化粧品を変更されたことがその原因となることも確かにございます。私どもの商品はエッセンスによる保湿が格段に高く作られていますのでそれが吹き出物を誘発した可能性も考えられます。エッセンスでの保湿をおこなわずに、洗顔と化粧水のみの使用で様子を見ていただくのも良いかと思います。
あわせて、身体のホルモンバランスの変化や生活習慣や季節などの環境の変化によりお肌の状態は大きく左右され吹き出物ができる原因となることもありますのでご注意いただければと思います。特に思春期から20代前半くらいまでの年代はその傾向が大きく出ます。
そのため、ニキビに限らずお肌のトラブルは治ってはまた少し悪くなりまた良くなるということを繰り返しながら徐々によい状態になっていくのが普通です。
洗顔方法からもう一度見直していただくのも良いかと思います。洗顔ではまずお顔をぬるま湯(32度くらい)で軽く洗います。次に洗顔料を充分にメレンゲ状になるまで泡立てます。弾力がありなおかつキメの細かい泡を作ることが洗顔にとってとても大切です。
洗顔時はこの泡を軽く押し付けるような感じで手とお肌の間に泡がある状態で直接手で肌を触らないように注意して洗いましょう。洗顔後のお肌の状態を見ながら洗顔料の泡をのせておく時間を調節しましょう。通常は30秒前後ですが、乾燥するようであれば短時間(15秒前後)にしましょう。
次に充分すすぎを行います。この時洗顔料がお肌に残らないように、もういいかなと思ってももう一度という感じですすぎましょう。額の毛の生え際や顎下の部分などのすすぎ残しに注意しましょう。次にお顔の水気を取るのもやさしくタオルを押し当てるようにしてこすらずに行ってください。
その後化粧水で充分水分を与える事がポイントです。少しもったいないかもしれませんがお顔から落ちる程度十分に化粧水を使いましょう。
なお、繰り返しとなり大変申し訳ありませんが、プライマリー商品に関するご質問は直接info@md-primaryinc.sakura.ne.jpまでお問い合わせいただきますようお願い申し上げます。
R.K. 様
2011年2月8日

私はとても敏感肌でニキビ跡や毛穴の開きがたくさんあります。そんな私でも治すことができますか?教えてください。
スキンケアカウンセラーからの回答
お肌は本来健康でキレイになろうとする力を持っています。大切なことはこの力が引き出せるようなお手入れを心がけることで、特別なことを行う必要はありません。ポイントはお肌の一番外側の細胞である角質層に充分水分を与え、お肌の新陳代謝が促進されターンオーバーが正しく活発に行われるようにすることです。
具体的には、まずお顔をぬるま湯(32度くらい)で軽く洗います。次に洗顔料を充分にメレンゲ状になるまで泡立てます。弾力がありなおかつキメの細かい泡を作ることが洗顔にとってとても大切です。
洗顔時はこの泡を軽く押し付けるような感じで手とお肌の間に泡がある状態で直接手で肌を触らないように注意して洗いましょう。洗顔後のお肌の状態を見ながら洗顔料の泡をのせておく時間を調節しましょう。お肌の皮脂を取りすぎることがお肌の健康を損ないますので、注意しながら乾燥しない程度の洗顔時間を探しましょう。また、朝の洗顔は洗顔料を遣わずに水洗いだけでもよいでしょう。
次に充分すすぎを行います。この時洗顔料がお肌に残らないように、もういいかなと思ってももう一度という感じですすぎましょう。額の毛の生え際や顎下の部分などのすすぎ残しに注意しましょう。次にお顔の水気を取るのもやさしくタオルを押し当てるようにしてこすらずに行ってください。
その後化粧水で充分水分を与える事がポイントです。少しもったいないかもしれませんがお顔から落ちる程度十分に化粧水を使いましょう。次に本来人の肌にあるヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分で保湿しましょう。
時間があればローションをコットンにしみこませ気になる部分を5分前後ローションパックするのも効果的です。まだコットン等が湿っているうちにやめましょう。長時間行うと逆効果になります長くても7分くらいです。