■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,440件
くみ 様
2011年2月1日

私は敏感肌で特に冬は乾燥して困っています。それで、敏感肌に良いと思ってベビー用の化粧品を使ってみたのですが、吹き出物が出てしまいました。ベビー用なのになぜなんでしょう?
スキンケアカウンセラーからの回答
ベビー用のものはお肌にやさしいと一般に思われがちですが一概にそうとはいえませんのでご注意下さいベビー化粧品は赤ちゃんの肌に合わせてつくられていて、乳幼児と大人ではお肌の状態が違います。
特に乳幼児のお肌には水分がたっぷりありますが皮脂の分泌が少ないためベビー用の化粧品には油分が多く含まれていることが一般的で吹き出物を誘発する危険性があります。
乾燥が気になる場合はお肌の皮脂をなるべく取らないように洗顔時間を短くしたり朝の洗顔は水洗いだけにしたりしましょう。
洗顔後は化粧水で充分水分を与える事がポイントです。少しもったいないかもしれませんがお顔から落ちる程度十分に化粧水を使いましょう。次に本来人の肌にあるヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分で保湿しましょう。
時間があればローションをコットンにしみこませ気になる部分を5分前後ローションパックするのも効果的です。まだコットン等が湿っているうちにやめましょう。長時間行うと逆効果になります長くても7分くらいです。
みいちゃむ 様
2011年1月30日

こんにちは。
私は中学2年生の女子なのですが、小さい頃から乾燥肌で1年中肌が乾燥します。
インターネットで色々と調べたりもしましたがいまいちよくわかりませんでした。
中学の頃から化粧水をつけると将来肌が弱くなるなどと聞いたりもしますし。
中学女子の乾燥肌対策にはどんなものが効果的なのでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談者の年代でお肌が乾燥することの原因の多くは洗顔方法が誤っていることが多いと思います。長い時間洗顔料をお顔にのせていたり洗顔時にこすってしまったりすることが乾燥の原因になります。
正しい洗顔方法については次のようなポイントがありますので、これを参考にして頂き洗顔方法をもう一度見直してみましょう。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、弾力がありかつキメ細かな泡を作りましょう。その泡を手に取りお顔にのせるようにおき、手とお肌の間に泡がある状態で直接お肌触らずに軽く泡を押し付けるような感じにします。これをご相談者の場合は10秒前後おこなってください。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。あごの下や髪の生え際などすすぎ残しの多いところは特に注意しましょう。
4、水気を取るのもタオルを軽く押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
朝の洗顔は洗顔料を使わずに水だけでも良いでしょう。洗顔料を使った洗顔は多くても1日に2回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
乾燥感がある場合は化粧水を使うことは特に問題はないと思います。
サラ♪ 様
2011年1月30日

両頬とおでこの大量のにきびとにきび痕でものすごく悩んでいます。毎日、朝と夜、ケアをしているのですが、一向に治る気配がありません。もう鏡を見るのも怖いくらいです。ちゃんと治るかどうかが心配です。にきびとにきび痕は治って、元の肌に戻るんでしょうか?どのくらいで元の肌に戻りますか?いい方法があったら教えて下さい。エステとかに行こうと思っています。エステとかにいったら、しっかり治るんでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談者の年齢がわかりませんが、思春期から20代前半までは体の成長に伴って皮脂腺が発達するためどうしてもニキビができやすくなります。これは体の成長の一環なのである程度は仕方ありません。
大切なことはニキビが出来ても後々傷になって残ったり色素が沈着したりしないように正しくお手入れすることが重要です。あまり神経質にならずに上手にニキビと付き合っていくくらいの気持ちでお手入れすることがお肌にはよいかもしれません。
すでにあるニキビ跡は通常のすり傷や切り傷と同じですぐに治すのは少し難しいと思いますが、正しいお手入れをすることにより徐々に目立たなくなってきますのであきらめずにケアしましょう。
洗顔時は気にして強くこすったり長時間洗顔料の泡をお顔にのせておいたりするのは逆効果になりますので注意しましょう。洗顔方法については次のようなポイントがありますのでこれを参考にしていただき、洗顔方法をもう一度見直してみましょう。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を15秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、弾力がありかつキメ細かな泡を作りましょう。その泡を手に取りお顔にのせるようにおき、手とお肌の間に泡がある状態で直接お肌触らずに軽く泡を押し付けるような感じにします。これを30秒前後行う洗顔が最も効果的です。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。あごの下や髪の生え際などすすぎ残しの多いところは特に注意しましょう。
4、水気を取るのもタオルを軽く押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにして下さい。
まゆゆネ申推し 様
2011年1月26日

私は中一なんですが髪の生え際にだけニキビがめっちゃ激しいんです。私は中一になってからは前髪でおでこを隠すようにし始めました。
よく考えてみると小学校のころはニキビがあったことはありませんでした。前髪でおでこを隠すようになってからニキビが本当にひどくなってきました。私は休日には前髪をくくってニキビを予防したり毎日洗顔したりしていますが最近はもう前髪を上げることなんかできないくらいおでこにだけニキビがはげしいです。
あと、私は野菜が大っきらいなので野菜ジュースと給食にでるやさいしか基本食べれないんですけどやっぱりそれが一番関係があるんでしょうか。すごーーーーい困ってるんで
予防法とかおしえてください。お願いします。
スキンケアカウンセラーからの回答
ニキビのできる原因は種々考えられますが、皮脂腺の発達するご相談者の年代(思春期から20代前半)は成長する過程としてそういった症状がほとんどの方に見られます。ご相談者だけではありませんので安心してください。
また、食生活や睡眠、消化器系の状態、ストレスやホルモンバランス、などいろいろな要因が複合的に絡み合い結果的にニキビができることもあります。ご相談者の場合食生活に少し偏りがあるようですが、できる範囲でバランスの取れた食事を心がけてください。
ニキビのできる場所についてですが、髪の生え際のニキビは洗顔時にすすぎが充分できていなくて洗顔料が残っていたり洗髪時にシャンプーやリンスが残っていたりすることが原因になることもありますのでご注意下さい
ただ、ニキビの原因が1つというのは稀でこれが原因というのを突き止めるのはなかなか難しいと言わざるをえません。
具体的な対処法としては、ニキビやその周囲をさわらないようにすること、髪触れたり、洗顔のとき擦ったりといった必要以上の刺激を与えないようにする。髪の生え際を中心にすすぎを充分におこなう。などをできる範囲で行ないましょう。適度な運動も大切です。
食生活については繰り返しになりますが、偏りを防ぎなるべく多くの種類の食材を使ったものを食べるようにすることをお勧めします。ストレスにならない程度出来る範囲でおこないましょう。
お肌のケアは、まずお顔をぬるま湯(32度くらい)で軽く洗います。次に洗顔料を充分にメレンゲ状になるまで泡立てます。弾力がありなおかつキメの細かい泡を作ることが洗顔にとってとても大切です。
洗顔時はこの泡を軽く押し付けるような感じで手とお肌の間に泡がある状態で(直接手で肌を触らない)やさしく軽く泡を押し付けるように洗いましょう。気になるからといって長時間洗顔料の泡をのせていると皮脂を取りすぎて症状が悪化する原因にもなりますので、短時間(30秒前後)にしましょう。
次に充分すすぎを行います。この時洗顔料がお肌に残らないように、もういいかなと思ってももう一度という感じですすぎましょう。髪の生え際やあごの下など特に注意しましょう。次にお顔の水気を取るのもやさしくタオルを押し当てるようにしてこすらずに行ってください。
うさぎ 様
2011年1月24日

こんにちは。わたしは現在小学6年生です。わたしは小4の頃からにきびといちご鼻に悩まされています。にきびの方はきちんと洗顔をすれば何とか治るんですけど、いちご鼻のほうは全く治りません。しかも鼻の周りには小さな湿疹みたいなものがぷつぷつできています。まわりの子は全然荒れてなくて、つるつるした肌なのに・・・。周りの子に肌のことを指摘されると、とても悲しくなります。周りの子みたいに、つるつるな肌になりたいです。どうしたらつるつるに肌になれるでしょうか。
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談者はまだお若いのでお肌の状態はこれからどんどん変化していきます。ご相談者の年代で大切なことは正しく洗顔を朝夕行う習慣をしっかりつけることです。
まわりのお友達もみんな大なり小なりのお肌に関する悩みを持っています。必要以上に神経質にならず少し軽い気持ちでケアしましょう。
洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を15秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、弾力がありかつキメ細かな泡を作りましょう。その泡を手に取りお顔にのせるようにおき、手とお肌の間に泡がある状態で直接お肌触らずに軽く泡を押し付けるような感じにします。これを10秒から30秒位おこなうのがよいでしょう。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。あごの下や髪の生え際などすすぎ残しの多いところは特に注意しましょう。
4、水気を取るのもタオルを軽く押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に2回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。朝の洗顔は洗顔料を使わずに水洗いだけでもよいでしょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。