■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,440件
すイエンサー 様
2011年2月16日

中二の男です
最近、ニキビが気になっています
プロアクティブという商品を使っていますが
治る気がしません。。
自分の肌は、
脂っぽくて、毛穴が開いています。。。
自分、本気で治したいんです!!
どうしたらいいですかね・・・?
スキンケアカウンセラーからの回答
一般的なニキビケア用の商品は皮脂を取る力が強く作られています。したがって洗顔を行う時間をうまく調節して皮脂を取り過ぎないように注意することが必要です。
また、ニキビケア商品の中にはスクラブ成分を含んだものもありますが、これはお肌の一番表面の角質を取り除きその下にある角質層を出すことによりお肌をきれいに見せる方法です。これは一時的にはとてもきれいに見え効果があるように感じられますが、そのぶん副作用的な面も多いと考えてよいでしょう。
一番表面にある角質をはぐことは、未熟な角質が最も表面に現れることになります。この未熟な角質はまだ十分外的刺激を防ぐことができないため思わぬ肌トラブルが起きることも良くあります。ご相談者の現在の状態はそのトラブルのひとつではないかと考えてよいでしょう。
少し時間がかかってもお肌に刺激の強いお手入れは止めて、お肌に優しく洗顔を行うことを基本にお手入れをしていくのがよいと思います。
具体的なお手入れ方法は、洗顔ではまずお顔をぬるま湯(32度くらい)で軽く洗います。次に洗顔料を充分にメレンゲ状になるまで泡立てます。弾力がありなおかつキメの細かい泡を作ることが洗顔にとってとても大切です。
洗顔時はこの泡を軽く押し付けるような感じで手とお肌の間に泡がある状態で(直接手で肌を触らない)軽くお肌に泡を押し付けるように30秒前後洗顔しましょう。お肌に乾燥感がある場合は時間をもう少し短くしてもよいでしょう。
次に充分すすぎを行います。この時洗顔料がお肌に残らないように、もういいかなと思ってももう一度という感じですすぎましょう。次にお顔の水気を取るのもやさしくタオルを押し当てるようにしてこすらずに行ってください。
なお 様
2011年2月15日

私は中学生の頃からずっとニキビに悩まされています。
大学生になった今もおでこ、眉と眉の間、頬、あごなど、顔全面にできています。
少し気になっていることがあるのですが、梅干しはニキビに悪影響なのでしょうか?
特にカリカリ梅というお菓子はほぼ毎日食べています。
どんなスナック菓子よりもカリカリ梅が大好きなんです。
もしニキビに悪影響なら、控えようと思っています。
どうでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
ニキビケアの基本は正しく洗顔を行うことです。洗顔方法のポイントは、洗顔料を充分泡立て弾力がありなおかつキメの細かい泡を作ることがまず大切です。
次に優しくこの泡をお顔にのせ、手とお肌の間に泡がある状態で直接手で肌を触らないようにし、この泡を軽くお肌に押し付けるようにしましょう。洗顔後のお肌の状態を見ながら洗顔料の泡をのせておく時間を調節しましょう。通常は30秒前後です。
食事についてはバランスよくなるべく多くの食材を取るのが理想ですが、食べ過ぎたり食事の時間が不規則だったりすることが一番よくないのでこの点は注意してください。
また、この食品はニキビができやすくなるといったものはないというのが現在の皮膚生理学では言われています。ただし、その人その人で特定の食品をとるとニキビができやすくなるということはあるといわれています。
ですから、ご相談者も注意してニキビのできやすさと食べた食品を比べて、ご相談者がこれを食べるとニキビができやすくなるといった食品を見つけて、なるべくそれを避けるようにしましょう。カリカリ梅を食べてニキビができるようであればそれは控えたほうが良いでしょう。普通チョコレートを食べるとニキビができやすくなると言われていますが、これも根拠はなく一般的そう思われているだけのようです。
もこ 様
2011年2月14日

夏に日焼けで足や手がこんがり焼けてしまいました。
冬になったら白くなるだろうと思っていたのですが、なかなか白くなりません。
どうすればいいでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
日焼けによりお肌に色素が沈着した場合それは通常数ヶ月でもとの状態に戻りますが、ご相談者のようにより強い日焼けの場合数年かかってしまう場合もあるようです。
入浴時はお顔と同じように充分あわ立てた洗顔料でタオルなどを使わずに手で優しく洗いましょう。それ以外は気になっても触らないほうが良いでしょう。もちろんお顔に使う化粧水などを優しくご利用になるのも良いでしょう。
食べ物としてはビタミンCを積極的に取ることが効果だといわれています。とり方としては、野菜や果物からとるのが最も効果的であるといわれていますが、そのさいビタミンCは水に溶け出しますので水につけていたり長時間さらしていたりするのはよくありません。また、熱によって野菜から煮汁となって出て行きますので、過熱する場合は出てきた汁も合わせてとりましょう。
ビタミンCは、蒸したり、電子レンジで短時間加熱したりするとその野菜の中にとどまったまま摂取することが可能ですのでこういった工夫も良いでしょう。
高田 様
2011年2月13日

私は15歳です。でも肌がとても汚いです。
赤ら顔ですし、鼻の毛穴は黒いし、頬の毛穴は開きっぱなしです。
友達の肌は綺麗です。赤ら顔ではありませんし、なにより頬の毛穴が見えません。
同い年なのになぜこんなに違うのでしょうか。
そして頬の毛穴の引き締め方を教えてください。
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談者の年代はお肌を含め身体のいろいろな器官が作られていくため、お肌のトラブルがとても出やすい年代です。ご相談者と同様のお悩みをお持ちの方はたくさんいますのでご安心下さい。
ご相談者の年代で大切なことは正しく洗顔を朝夕行う習慣をしっかりつけることです。あまり神経質にそれだけを考えずにお肌全体を考えてお手入れしましょう。
正しい洗顔方法については次のようなポイントがありますので、これを参考にして頂き洗顔方法をもう一度見直してみましょう。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を30秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、弾力がありかつキメ細かな泡を作りましょう。その泡を手に取りお顔にのせるようにおき、手とお肌の間に泡がある状態で直接お肌触らずに軽く泡を押し付けるような感じにします。これを30秒前後行う洗顔が最も効果的です。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。あごの下や髪の生え際などすすぎ残しの多いところは特に注意しましょう。
4、水気を取るのもタオルを軽く押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。朝の洗顔は洗顔料を使わずに水だけでも良いでしょう。
その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
Mayu☆ 様
2011年2月12日

今、白ニキビに悩んでいます。
白ニキビは「目立たない」「早く治る」って言うイメージがあったのですが、最近目立たないどころか顔じゅうブツブツだらけで「ファンデで隠してるの?」っと言われるほど目立ってきてしまったんです!!(隠してないのに...)
もう3ヶ月も治らず、仕事にも行きたくなくてコンプレックスになっちゃったんです。
それに頬は乾燥しがちなのでオイルフリーの乳液をつけてる(ニキビのある所に)のですがこれって余計いけないコト何でしょうか?どうしたらいいか本気で悩んでます。どうか解決方法を教えてください。
スキンケアカウンセラーからの回答
ニキビができている状態で乳液やクリームのご使用は控えたほうがよいでしょう。保湿の効果を併せ持った化粧水やヒアルロン酸やコラーゲンといった美容液での保湿がよいと思います。
ニキビが広範囲にできて治らない状態が続いているようであれば、一度皮膚科で化膿を抑える飲み薬を処方していただくのもよいかもしれません。
これを機会にもう一度洗顔方法を見直してみましょう。洗顔方法については次のようなポイントがあります。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、弾力がありかつキメ細かな泡を作りましょう。その泡を手に取りお顔にのせるようにおき、手とお肌の間に泡がある状態で直接お肌触らずに軽く泡を押し付けるような感じにします。これを30秒前後行う洗顔が最も効果的です。15秒くらいの短時間でも効果はありますのでお肌の状態を見ながら調節しましょう。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。あごの下や髪の生え際などすすぎ残しの多いところは特に注意しましょう。
4、水気を取るのもタオルを軽く押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにして下さい。