■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,440件
景 様
2011年3月15日

以前にも質問させて頂き回答ありがとうございました。
また教えて頂きたいのですが。。。
仕事がハードでお化粧をしていてもすぐに崩れてしまう事と、肌の為にと思って 仕事の時や室内に居る時はアイメイクのみにしています。
それでもTゾーンや顎周辺に出来物が出来てしまいます。
ノーメイクにしていますが、逆に外気から守る為にはお化粧をした方がいいのか分からずに居ます。
*お化粧をした方が良いのか。
*お化粧をする・しないのメリット、デメリットを教えて頂きたいです。
絵美 様
2011年3月13日

はじめまして。私は14歳の女です。14歳なのに顎と鼻の下にたくさんにきびができていて、色素沈着(赤く)もたっくさんあります。でもほっぺには一切にきびがなくておでこもあんまりありません。なのに顎と鼻の下は数えきれない程のニキビとニキビ跡(色素沈着)があります。これは大人ニキビなのでしょうか?またどういったスキンケアをしたら治るんでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
ニキビはできる年代で大人ニキビとか思春期ニキビとか言いますが、その原因に違いがあって出来方に違いがあるわけではありませんので、特に区別することに大きな意味は無いと思います。要はニキビのできる原因をなくすことが大切です。
ニキビの原因は思春期の場合、体の成長に伴って皮脂腺が発達するため多く皮脂が出ることがその原因のほとんどで、それ以外の年代の場合は食生活や睡眠、消化器系の状態、ストレスやホルモンバランス、化粧品やスキンケアなどいろいろな要因が複合的に絡み合い結果的にニキビができるようです。
思い当たる原因があるようであればまずそれを取り除きましょう。また、大きく化膿しているようであれば皮膚科で可能を抑えるのみ薬を処方していただきましょう。
これからは、正しく洗顔することを基本にして症状が改善するのを待ちましょう。気にして触ったり、つぶしたりしないように注意することがとても大切です。洗顔方法については次のようなポイントがあります。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、弾力がありかつキメ細かな泡を作りましょう。その泡を手に取りお顔にのせるようにおき、手とお肌の間に泡がある状態で直接お肌触らずに軽く泡を押し付けるような感じにします。これを30秒前後行う洗顔が最も効果的です。15秒くらいの短時間でも効果はありますのでお肌の状態を見ながら調節しましょう。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。あごの下や髪の生え際などすすぎ残しの多いところは特に注意しましょう。
4、水気を取るのもタオルを軽く押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにして下さい。
雪菜 様
2011年3月11日

33歳の女性です。額のニキビで悩んでいます。
30歳を過ぎて、額にできるニキビは不衛生によるものだと聞き、洗顔をちゃんとして、前髪が顔にかからないように清潔にしていますが、この何年か、額やあご、フェイスラインのニキビがとだえたことはありません。
実は向精神薬を服用してるのですが、これが原因ではないかとも思います。医師は関係ないと言うのですが…
どうすればニキビが良くなるのか、アドバイスください。
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談者の年代の場合は食生活や睡眠、消化器系の状態、ストレスやホルモンバランス、化粧品やスキンケアなどいろいろな要因が複合的に絡み合い結果的にニキビができることが多いようです。
思い当たる原因があるようであればまずそれを取り除きましょう。また、大きく化膿しているようであれば皮膚科で可能を抑えるのみ薬を処方していただきましょう。婦人科系の要因が考えられるようであれば婦人科の病院でご相談いただくのも良いでしょう。一人の医師ではなく複数の医師の診断を受けるのもよいと思います。
現在服用中のお薬がニキビの原因であるかどうかはわかりかねますが、処方されている医師が関係ないとおっしゃるのであればそうかもしれませんが、疑問が残るようであれば他の医師にお尋ねいただくのが良いかと思います。
ご自身で出来るお手入れとしては、正しく洗顔することを基本にして症状が改善するのを待ちましょう。気にして触ったり、つぶしたりしないように注意することがとても大切です。洗顔方法については次のようなポイントがあります。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、弾力がありかつキメ細かな泡を作りましょう。その泡を手に取りお顔にのせるようにおき、手とお肌の間に泡がある状態で直接お肌触らずに軽く泡を押し付けるような感じにします。これを30秒前後行う洗顔が最も効果的です。15秒くらいの短時間でも効果はありますのでお肌の状態を見ながら調節しましょう。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。あごの下や髪の生え際などすすぎ残しの多いところは特に注意しましょう。
4、水気を取るのもタオルを軽く押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにして下さい。
ようこ 様
2011年3月11日

2日前に、別の化粧品にかえて使ってみたところ化粧品かぶれが起きたらしく、目が赤くパンパンに腫れ、口の周りも荒れてしまいすぐに病院に行きました。ですが、先生は化粧品に関しては知らないので何も教えてくれませんでした。使用した化粧品は、某有名化粧品のクレンジングと洗顔フォームと化粧水、乳液(アトピー肌向け)です。
どういう風にいけなかったのか全然素人には分からないので、教えていただきたいです。
どうぞよろしくお願いします。
ねこっち 様
2011年3月9日

中2です。目のまわりだけ乾燥して、あとのTゾーンや頬、あごはあぶらっぽくてテカテカしています。混合肌なのでしょうか、脂質肌なのでしょうか、どちらですか?
それと混合肌の場合、乾燥しているところは柔軟化粧水を使い、脂っぽいところは収れん化粧水を使うといいって聞いたのですが、本当ですか?それと今皮膚科で処方されているぬり薬と一緒に化粧水を使っていいですか?
スキンケアカウンセラーからの回答
肌質を分類することはそんなに重要なことではないと思いますが、あえて分類するなら混合肌ではないでしょうか。ただし、ご相談者の年代ではお肌の状態はドンドン変わっていきますので、肌質を気にするよりも基本的な肌ケアをしっかり行うことが大切だと思います。
皮膚科のお薬と化粧水を一緒に使う点については皮膚科の先生に直接お尋ねいただくのが一番ですが、通常市販の化粧水をご使用になる分には問題はないと思います。
乾燥しているとことそうでないところの化粧水の使い分けですが、必要以上に神経質になることはありませんし、ご相談者の場合は洗顔方法を工夫することで化粧水はおそらく必要ないと思います。
洗顔方法にはいくつかのポイントがありますので参考にされてください。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、肌と手の間にその泡をはさむようにし直接手で肌を触れないように手で軽く泡をお肌に押し付けるような感じで洗います。絶対にこすらないようにして下さい。また、洗顔料の泡をお肌にのせておく時間は30秒前後にしましょう。ご相談者の場合は、乾燥しやすい目の周りは最後に洗顔料の泡をのせるだけにして、のせておく時間も5秒くらいで充分でしょう。また朝の洗顔は皮脂が気になるところだけ洗顔料をのせそれ以外のところは水洗いだけにしてもよいでしょう。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。髪の生え際など洗顔料が残りそうなところは特に注意しましょう。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に2回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。洗顔は道具を使わずに手で優しく洗顔料の泡をのせる感じでおこないましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)をできれば毎日どれか一つでも取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。