■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,440件
佐藤 様
2011年5月7日

大学1年男です。
ニキビができ始めたのは、中学2年のときでプロアクティブやクレアラシルなどをつかったことがありますが、効果はいまひとつでした。一年ほど前から皮膚科に通い始めて、新しいニキビは四日に一個ほどのペースになりました。
今の肌の状態はほほ全体が赤くなってニキビ跡があります。
今使っているニキビケア用品は、内服で朝と夜にリボビックス20、ワカデニンです。外用はクリンダマイシンリン酸エステルゲル1%(ダラシン)を朝、夜にニキビのところに塗っています。そして、ディフェリンゲル0.1%を夜に肌全体に。そして浸水軟膏ローションを朝と夜に肌全体に。塗る順番は、朝だったら洗顔後に浸水軟膏ローション→クリンダマイシンリン(ダラシン)。夜だったら洗顔&入浴後に浸水軟膏ローション→ディフェリン→クリンダマイシンリン(ダラシン)。
こんな感じです。皮膚科の先生に毛穴が詰まる原因になると言われたので、これ以外の化粧水などの薬は使っていません。
最近の肌の調子としては、肌が薬を使う前と比べて、熱をもちやすく、乾燥が目立つようになりました。乾燥がひどいときは浸水軟膏ローションを塗るようにしています。
これは薬の副作用などのせいなのでしょうか?
また新しいニキビはできにくくなったけど、ニキビ跡やあかみは全然解消されません。
何か今やっていることに改善点や問題はありますか?
ちなみに食生活は、油ものはできるだけ避け、栄養をたくさんとるようにしています。就寝時間は12時縲怩U時です。運動は週に5キロほどはしったり、毎日1万歩は歩いています。
洗顔は真野美紀さんのお茶石鹸で優しく手早く洗っています。
よろしくお願いします。
スキンケアカウンセラーからの回答
お薬による副作用については、当社は化粧品会社ですのでお答えする事ができませんこと、ご了承をお願いいたします。
お食事についてですが脂物を避けすぎても乾燥の原因ともなりかねませんし、偏った栄養を取り過ぎてしまうことはあまりよくありません。バランスの良いお食事を心がけて摂るようにしてくださいね。
運動・洗顔については問題ないかと思います。お薬についての疑問や質問については、かかりつけのお医者様にしっかりとお聞きくださいね。
ここぽんたす 様
2011年5月7日

3月の末1回肌が凄く乾燥して痒くなりお風呂上りなのに化粧水を塗るまでの間にこなが噴いてガサガサになりました。ここ2、3年基礎化粧品は変えていなかったのでなんでそうなったのか訳がわからず独身時代に10年間ぐらいずっと使用していた無添加の某メーカーに肌チェックに行きました。その結果潤いなどは普通で黒ずみがあるとの診断でした。とりあえず全部無添加スキンケアに切り替えてここ1ヶ月使用していました。とりあえずは肌は落ち着いてきたので安心していたら5月に入り急にまた肌が乾燥して若干痒みがありつっぱった感覚になりました。お風呂上りには化粧水を5分程パックしたり、外出する時も極力化粧しないように心がけていますが化粧水&乳液をつけてしばらくすると顔がだんだんつっぱってきてしまいます。その度にスプレー型の化粧水をかけたりしているのですが時間が経つと元の状態に戻ってしまいます。私は肌のトラブルはニキビぐらいしかなかったし乾燥とは逆に脂性の方で悩むぐらいだったので敏感肌ではないと思っています。花粉症とかではなくアレルギーもありませんが花粉や黄砂によっての乾燥なのでしょうか?化粧品を変えるのではなく皮膚科などにいって見てもらわないと治らないのでしょうか?ちなみに今の時期は子供の保育園や私の就職活動中の悩みはあったのでメンタル面でのストレスも少しはあるとは思うのですがそれだけでこんなに肌がガサガサになる物なのでしょうか?睡眠は比較的取れている方だと思います。なんとか解決してください!宜しくお願いします。
スキンケアカウンセラーからの回答
たいへんご心配でしょう。季節的にも黄砂や花粉の季節です、今まで表面に出ていなかっただけで何かをきっかけに急にトラブルが出るようになった方はここ最近多いです。
乾燥がひどく、化粧品をご利用になってもまだお悩みのようですので、一度皮膚科でアレルギー検査などを受けられた方が良いでしょう。
原因がわからないままお悩みになるのもご相談者様のご負担になるかと思いますし、今ご利用になっていらっしゃるお化粧品もお肌に合っているか調べる良い機会かと思います。
ゆうり 様
2011年5月4日

私は中3の頃から頬ににきびができ初めて未だに跡が消えません。
友達は肌がきれいですごく羨ましいです。
食べ物にも気を使っていますがどうすれば直るのでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
ニキビ跡として残ってしまうのは、手でつぶしたり触りすぎたりして細胞まで傷ついてしまった場合や、化膿がひどくなり同様に細胞が傷ついた場合だと言われています。今後はニキビができても触らないようにしましょう。
ニキビ跡ができているお肌は敏感になっていますので、刺激などダメージを与えていくとニキビ跡が濃くなりかねません。お肌に負担をかけない化粧品でやさしいケアを根気よく続けることが大切です。
特に洗顔方法については次のようなポイントがあります。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
同時に、ニキビができにくい体とお肌をつくっていくことも大切です。食事や睡眠など日常生活にも気をつけトラブルが改善しやすい身体をつくっていきながら、スキンケアでもとにかくお肌に負担をかけないようにして皮膚代謝機能を高めるよう、やさしいケアを続けていきましょう。
また、改善するまでには数年の期間が必要です。数ヶ月で治すのは結論から行って不可能です。お肌のトラブルを直すにはあせってはダメです。
まだ、お若いですのでじっくり根気強く正しい洗顔を規則正しく行っていくことが大切です。
春 様
2011年5月3日

こんにちは。高2の女子です。
私の悩みは、腕のぶつぶつです。
多分ムダ毛処理のせいだと思うんですけど、腕の毛穴のところにに赤いぶつぶつがいっぱいできてて治りません。(かれこれ2年ほど)
だから袖を捲くったりするのが出来ないし、半そでの服を着るのにも抵抗があります。
でもムダ毛処理はやめたくないです。
どうしたら良いでしょうか。
教えてください。お願いします。
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談内容から、毛孔性苔癬ではないでしょうか。
毛孔性苔癬は生まれたときはきれいな皮膚で思春期に入る頃に、皮膚の症状が出現し、年齢を重ねるにしたがって良くなっていくと言われています。毛穴がつまったような感じで、直径2縲鰀3mmの丸く盛り上がった状態でやや赤くなります。通常の感じ方としてはツブツブができた、ザラザラになったという感じを持つようです。
ご相談者が毛孔性苔癬であれば自然に治るにはまだ少し時間が必要だと考えられます。一度皮膚科で診断をしていただき治療を行うのもひとつの方法ではないでしょうか。
山田 様
2011年5月2日

両親はニキビ体質ではないし、姉もそんなにニキビに悩んでいません。
でも、なぜか妹の私だけ赤ニキビや黄ニキビができるのです。
Tゾーンなど、そのほかいろんなところにでてきてます。
「そのうち良くなる」
と気長に待っているんですが、
なかなか治ってくれません。
洗顔法もインターネットでいろいろ見て
正しくやっているつもりなんですが…
プロアクティブなど、ニキビケアの薬を
やってみたいと思ってるんですが、
自分に合わなくて、肌がボロボロに
なったらどうしよう…
とか余計なことを考えてしまってます。
中国のおばさんから教えてもらった
美容法をやってから少しは改善されました。
だけど、Tゾーンの赤、黄ニキビ
頬のでこぼこしたニキビがなかなか
引っ込んでくれません。
学校から帰ったら前髪を上げてみたりと
いろいろ努力はしてるんですが…
まわりの友達は昔は多少はニキビがあったのに最近きれいになってきてて…
私だけ治らなくて心配なんです。
まわりの友達とかはなんかやってるんでしょうか?
なんか、ニキビに効く薬とか洗顔法
スキンケア法、などを紹介してくれれば
ありがたいです。
ついでに私は脂が多めの肌だと思います。
よろしくお願いします。
スキンケアカウンセラーからの回答
お肌の状態は人それぞれですので、周囲の状況はあまり気になさらないようにしましょう。
にきびは一般的に皮脂腺の多く存在するところにできやすくなります。また、髪が触れる場所やシャンプーや洗顔料の洗いのこしがおきやすいところもできやすくなります。また、日頃お肌に触れるタオルや枕カバーなどは清潔に保つように心がけましょう。
洗顔料選びは大切な要素ですが、洗顔方法はもっと大切です。これを機会にも一度洗顔方法を見直してみて、しばらく様子を見ましょう。また、できる範囲で生活習慣や食生活も気をつけてみましょう。洗顔方法については次のようなポイントがあります。
1、できれば保湿成分を含んだ弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。
(刺激が強く感じられる場合は洗顔料の泡をのせる時間を短くするか、保湿成分の含まれた石けんをご使用下さい)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、弾力がありかつキメ細かな泡を作りましょう。その泡を手に取りお顔にのせるようにおき、手とお肌の間に泡がある状態で直接お肌触らずに軽く泡を押し付けるような感じにします。これを30秒前後行う洗顔が最も効果的です。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。あごの下や髪の生え際などすすぎ残しの多いところは特に注意しましょう。
4、水気を取るのもタオルを軽く押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。サプリメントなどを上手に利用するのも良いでしょう。
その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにして下さい。