■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,439件
ここぽんたす 様
2011年5月7日

3月の末1回肌が凄く乾燥して痒くなりお風呂上りなのに化粧水を塗るまでの間にこなが噴いてガサガサになりました。ここ2、3年基礎化粧品は変えていなかったのでなんでそうなったのか訳がわからず独身時代に10年間ぐらいずっと使用していた無添加の某メーカーに肌チェックに行きました。その結果潤いなどは普通で黒ずみがあるとの診断でした。とりあえず全部無添加スキンケアに切り替えてここ1ヶ月使用していました。とりあえずは肌は落ち着いてきたので安心していたら5月に入り急にまた肌が乾燥して若干痒みがありつっぱった感覚になりました。お風呂上りには化粧水を5分程パックしたり、外出する時も極力化粧しないように心がけていますが化粧水&乳液をつけてしばらくすると顔がだんだんつっぱってきてしまいます。その度にスプレー型の化粧水をかけたりしているのですが時間が経つと元の状態に戻ってしまいます。私は肌のトラブルはニキビぐらいしかなかったし乾燥とは逆に脂性の方で悩むぐらいだったので敏感肌ではないと思っています。花粉症とかではなくアレルギーもありませんが花粉や黄砂によっての乾燥なのでしょうか?化粧品を変えるのではなく皮膚科などにいって見てもらわないと治らないのでしょうか?ちなみに今の時期は子供の保育園や私の就職活動中の悩みはあったのでメンタル面でのストレスも少しはあるとは思うのですがそれだけでこんなに肌がガサガサになる物なのでしょうか?睡眠は比較的取れている方だと思います。なんとか解決してください!宜しくお願いします。
スキンケアカウンセラーからの回答
たいへんご心配でしょう。季節的にも黄砂や花粉の季節です、今まで表面に出ていなかっただけで何かをきっかけに急にトラブルが出るようになった方はここ最近多いです。
乾燥がひどく、化粧品をご利用になってもまだお悩みのようですので、一度皮膚科でアレルギー検査などを受けられた方が良いでしょう。
原因がわからないままお悩みになるのもご相談者様のご負担になるかと思いますし、今ご利用になっていらっしゃるお化粧品もお肌に合っているか調べる良い機会かと思います。
ちゃむ 様
2011年5月7日

私は中学3年生です。
私は小さい頃から
遺伝でそばかすがあります。
昔はそれほど気にしていなかったのですが、
2,3年前から頬骨あたりのそばかすの数が急増して、
今では頬骨あたりはもちろん、
頬全体にそばかすが増えてきています。
日焼け止めも塗っていて
ビタミンC のサプリも毎日飲んでいます。
それでもそばかすが濃く、たくさんあって
ほんとにコンプレックスです。
どのようにしたら薄くなるんですか?
―――――――――――――――――
そしてそばかすを除いても
肌が全体的に汚いんです・・・。
ニキビはあまりないのですが
原因不明の吹き出物が常にある状態で
肌の凹凸がたくさんあって光にあたると肌が汚すぎて、鏡を見るのも辛いです。
そして、顔が常にあかいんです。
頬のあたりが得に赤く、
からかわれたり、「何でそんなに赤いん?」と友達に散々言われて悲しいです。
どうすればいいのでしょうか?
長くなりましたがよろしくお願いします!!
スキンケアカウンセラーからの回答
たいへんご心配でしょう。シミ、ソバカスはスキンケア次第で濃くも薄くもすることができます。紫外線をなるべく避け、早めにお肌に負担や刺激をあたえないやさしいスキンケアを始めお肌を根本から改善し、お肌本来のキレイになろうとする回復力を引き出して新陳代謝を活発にしていくことが大切です。
日焼け止めをご利用になってらっしゃるようですが、間違ったご利用方法では効果が半減してしまいます。日焼け止めはSPF30程度のものを日中2縲怩R時間ごとに塗り直してご利用になるようにしてくださいね。また塗り方も薄く延ばすのではなく、指のはらで押し込むようにしてお肌に乗せていきましょう。
スキンケアではとにかく刺激を与えないようにやさしく守ってあげることが大切です。洗顔の際、ゴシゴシこすったりしないようにしましょう。洗顔後はしっかりと化粧水で保水し、お肌表面を整えていきましょう。お肌のケアをきちんと行っていくことにより、肌荒れが落ち着き赤みも引いてくるはずです。根気強くケアを行っていきましょう。
ゆうり 様
2011年5月4日

私は中3の頃から頬ににきびができ初めて未だに跡が消えません。
友達は肌がきれいですごく羨ましいです。
食べ物にも気を使っていますがどうすれば直るのでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
ニキビ跡として残ってしまうのは、手でつぶしたり触りすぎたりして細胞まで傷ついてしまった場合や、化膿がひどくなり同様に細胞が傷ついた場合だと言われています。今後はニキビができても触らないようにしましょう。
ニキビ跡ができているお肌は敏感になっていますので、刺激などダメージを与えていくとニキビ跡が濃くなりかねません。お肌に負担をかけない化粧品でやさしいケアを根気よく続けることが大切です。
特に洗顔方法については次のようなポイントがあります。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
同時に、ニキビができにくい体とお肌をつくっていくことも大切です。食事や睡眠など日常生活にも気をつけトラブルが改善しやすい身体をつくっていきながら、スキンケアでもとにかくお肌に負担をかけないようにして皮膚代謝機能を高めるよう、やさしいケアを続けていきましょう。
また、改善するまでには数年の期間が必要です。数ヶ月で治すのは結論から行って不可能です。お肌のトラブルを直すにはあせってはダメです。
まだ、お若いですのでじっくり根気強く正しい洗顔を規則正しく行っていくことが大切です。
春 様
2011年5月3日

こんにちは。高2の女子です。
私の悩みは、腕のぶつぶつです。
多分ムダ毛処理のせいだと思うんですけど、腕の毛穴のところにに赤いぶつぶつがいっぱいできてて治りません。(かれこれ2年ほど)
だから袖を捲くったりするのが出来ないし、半そでの服を着るのにも抵抗があります。
でもムダ毛処理はやめたくないです。
どうしたら良いでしょうか。
教えてください。お願いします。
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談内容から、毛孔性苔癬ではないでしょうか。
毛孔性苔癬は生まれたときはきれいな皮膚で思春期に入る頃に、皮膚の症状が出現し、年齢を重ねるにしたがって良くなっていくと言われています。毛穴がつまったような感じで、直径2縲鰀3mmの丸く盛り上がった状態でやや赤くなります。通常の感じ方としてはツブツブができた、ザラザラになったという感じを持つようです。
ご相談者が毛孔性苔癬であれば自然に治るにはまだ少し時間が必要だと考えられます。一度皮膚科で診断をしていただき治療を行うのもひとつの方法ではないでしょうか。
みなみ 様
2011年5月2日

私は、すごくニキビ跡で悩んでいます。小学校6年生から今の中2までです。
私は毎日ちゃんと洗顔もしています。
おかげでニキビはあんまりできないようにはなったものの、小6のときにいじりすぎたせいか、なかなか治りません。できたら必ず跡になります。その繰り返しでほっぺは真っ赤です。
学校に行く時は恥ずかしくて毎日フェイスパウダーを塗っています。
なので、今からフェイスパウダーを塗るのをやめようといわれても、とてもできません。
もうすぐ修学旅行があって、どうすればいいかわかりません。修学旅行は5月の下旬です。それまでに治る方法ないですかね;;?
質問をまとめますね。
・どうやったら赤みがきえるのか。
・どうやったらニキビができにくい肌になるのか。
・どうやったらにきびが跡にならないで治るのか。
・日焼けするのはニキビ跡にわるいのか。
・だからといって日焼け止めをぬったら肌に悪くないのか。
・フェイスパウダーは肌にいいのかorつけてもだいじょぶなのか。
・ミネラルフェイスパウダーは市販でうっているのか。
・毛穴から出ていて、黄色い透明な「かくせん」…?というのは、抜いていいのか
・顔を洗うときは冷たい水のほうがいいのか
このくらいです。おおくてすいません。
でもとりあえず早く治したいです。ほっぺがニキビ跡で真っ赤なんです。ホントに苦しんでます。
相談、よろしくお願いします。
スキンケアカウンセラーからの回答
たいへんご心配でしょう。市販のお薬や他社製品についてはお答出来ない規則となっておりますので、ご了承をお願いいたします。
まず赤みやニキビ・ニキビ痕については、洗顔方法が重要なケアとなってきます。長期間お悩みですので、1週間や2週間で・・・というのは難しいとお考えください。根気強くケアを行っていくことが大切です。
これを機会に一度洗顔方法を見直してみて、しばらく様子を見ましょう。また、できる範囲で生活習慣や食生活も気をつけてみましょう。洗顔方法については次のようなポイントがあります。
1、まずお顔をぬるま湯(32度くらい)で軽く洗います。できれば保湿成分を含んだ弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(刺激が強く感じられる場合は洗顔料の泡をのせる時間を短くするか、保湿成分の含まれた石けんをご使用下さい)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、弾力がありかつキメ細かな泡を作りましょう。その泡を手に取りお顔にのせるようにおき、手とお肌の間に泡がある状態で直接お肌触らずに軽く泡を押し付けるような感じにします。これを30秒前後行う洗顔が最も効果的です。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。あごの下や髪の生え際などすすぎ残しの多いところは特に注意しましょう。
4、水気を取るのもタオルを軽く押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。サプリメントなどを上手に利用するのも良いでしょう。
その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにして下さい。
また日焼け止めについてですが、ニキビが出ているお肌には刺激が強い場合がございますので、日焼け止め以外(帽子や日傘・衣類など)で紫外線対策を行っていきましょう。
角栓はニキビの治る過程でどうしても出てきてしまいがちです。無理に取るとシミや毛穴の開きの原因ともなりかねませんので、自然と落ちるのを待ちましょう。