■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,440件
よこやま 様
2011年8月3日

中二の女子です
ニキビと毛穴に困っています
まず頬のニキビと毛穴です
鼻あたりの頬に小規模なんですが
毛穴ニキビがあり少しクレーターに
なっています。
こちらのNon Aを使わせてもらっています
また鼻の下、顎にもニキビが
出てきました。
この二つに対処ほうはありませんか?
スキンケアカウンセラーからの回答
年齢的にも急に皮脂腺が発達しますのでどうしてもアブラっぽくなり、毛穴に古い角質など汚れがたまりやすく、アクネ菌などの作用によってニキビが引きおこされがちです。
ニキビはどうしても出来ては治りを繰り返してしまいますが、出来方が徐々に少なくなっていけばうまく改善している証拠といえるでしょう。
年齢的なこともございますし、すぐに改善することは難しいかと思いますが、根気強くケアしていくことが大切です。
お肌のケアのポイントは正しく洗顔を行う事です。
お肌のチョッとした変化はそう気にする必要はありません、正しい洗顔がしっかり毎日の生活の一部になるよう習慣づけて下さい。
洗顔方法にはいくつかのポイントがありますので参考にして下さい。
1、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。
(20秒程度で洗い流しましょう。)
2、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。
もう良いと思ってももう一度という感じです。
3、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
また、お若い方にありがちなのは、気になって触ってしまうことです。
手で触り雑菌がついてしまいますと治りも遅くなります。
触らずになるべく清潔に保つよう心がけてくださいね。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
洗顔は道具を使わずに手で優しく洗顔料の泡をのせる感じでおこないましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)をできれば毎日どれか一つでも取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
美樹 様
2011年8月2日

私は中1で、小4の2学期くらいからニキビが出始めました。毎日お風呂の時、洗顔をしているのですが治りません。前髪を人前で上げるとニキビが見えるので嫌です。前髪をあげる以外でニキビが早く、そして跡が残らないようにニキビを治す方法を教えてください。
スキンケアカウンセラーからの回答
年齢的に体の成長に伴いお肌の状態がドンドン変化する時です。
皮脂腺の発達に伴い、どうしてもお肌がアブラっぽくなり、アクネ菌などの作用によってニキビが引き起こされがちです。
前髪を人前で上げることはお辛いかと思いますので、家の中では髪の毛が顔にかからないように過ごしましょう。
また、シャンプーコンディショナー・スプレーやワックスなどのヘアケア製品が原因となってニキビをひどくしている場合もございます。
一度ご利用のヘアケア製品を見直してみるのも良いかもしれません。
また、当たり前のことですがニキビを気になって触ってしまったりすると、治りが悪く痕となって残ってしまう場合もございます。
気になってもニキビは触らないように心がけてくださいね。
ニキビ対策で一番大切なのは洗顔です。
洗顔のポイントを書きます。毎日繰り返して下さいね。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。
(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を15秒くらいに短くしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。
もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。洗顔は道具を使わずに手で優しく洗顔料の泡をのせる感じでおこないましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)をできれば毎日どれか一つでも取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
トレモロ 様
2011年7月31日

少し長くなりますが
ご相談させていただきます。
自分は赤ら顔に悩んでいて
検索サイトにて
肌が薄いから
血液が透けて見えて顔(頬など)が赤くなる
という自分の考えから
肌を厚くする方法を調べました
すると
朝は水洗いだけ
夜はクレンジングだけ
それを何日かつづけて
一週間に一度か自分が気になってきたら
洗顔フォームを使うと
肌が厚くなると書いてありました
自分は男なので夜も水洗いだけ
にしました
それを実践し前よりは肌が分厚くなった
気がしました。
でも、自分は5年前までは毎日
プロ◆◆ティブの洗顔料などを
使っていました
さらに泡立てネットなどを使わないで
朝も夜も洗顔していました
やっと一年前に泡立てネットを意識し始め
さきほど調べたとおり
少週間前には
一週間に一度洗顔(プロ◆◆ティブ)を
していました
そして肌に厚みが出たような気がしました
しかし
ただ厚くなったのは
プロ◆◆ティブをあまりつかわなくなった
からでしょうか?
それか泡立てネットを使わなかった
からでしょうか?
それにそういう5年間の肌の刺激
を与えてしまった場合
健康な素肌に戻れるでしょうか?
次の質問です
たしかに
赤みはあまり気にならない程度に
変わったのはいいことですが
でも赤みは所詮気持ちの問題だと
わかりました
しかし
今度は違う悩みが出てきました
顔の皮膚は少し厚くなったらしいのですが
小さいぶつぶつができてしまったのです
それにそのぶつぶつが治りにくく
ニキビができても炎症は治りやすいのですが
ぶつぶつした感触がよく残っています
さらに角栓が大量に出ています
とくに洗顔がおわった後に
小鼻の周り、口のまわり(あごらへん)
が目立ちます
でもつよくこすると
角栓はきれいにとれるのです
それか洗顔後
角栓を爪でとれるので
とってはいけないのでしょうか?
次の質問です
自分は乾燥肌からくる脂ぎった肌質です
なので鼻や顔全般はテカりがあります
今はプライマリー様の
ニキビ専用洗顔石けんNonAを夜使い
自分で作った
弱酸性の化粧水
(精製水・グリセリン・クエン酸を用いて作っています)
を顔に振っています
朝は水洗いだけして何も振っていません
日中テカりが目立つ自分は今の時期
朝洗顔したほうがいいでしょうか?
あといつもきになるのですが
化粧水はパチパチたたいて
肌につけるのがいいのでしょうか?
さらに化粧水は完全に乾くまで
手で顔を触わらないといけないのでしょうか?
それか扇風機などで乾かせばいいのでしょうか?
次の質問です
産毛の処理にも悩んでいます
自分はひげというより
薄い産毛が頬を中心に顔全体にできています
なのでたまにカミソリでそります
今日カミソリでクリームを使い
産毛をそりました
クリームを用いても
とても敏感な肌らしく
少し赤くなります
さらにさきほどいっていた
できてしまった小さいぶつぶつも削られ
顔に赤い斑点ができたようになりました
白くなっていたニキビもつぶれた
みたいな状態になっています
そうなってしまうカミソリでの処理は
しないほうがいいでしょうか?
次の質問です
自分がなぜ産毛を処理したいかというと
さきほどもいったとおり
乾燥からくる脂ぎった肌質なので
産毛に皮脂らしきものがついてテカリ
余計にテカリを目立たせてしまっています
さらに
産毛がある時は
とてもニキビができやすいです
だから産毛を簡単に
処理するお金があまりかからない方法は
ありませんか?
あと産毛があるとニキビができやすいのですか?
スキンケアカウンセラーからの回答
まず赤ら顔について、ご相談内容だけでははっきりとは答られないのですが、赤ら顔は結構の問題や遺伝・刺激によるもの、など様々な原因が考えられ、日常生活を改善するだけで違ってくることもございます。
お肌のケア方法を変更することによってお肌の質感が変わってきたということは当然ありうることでございます。
ただし、それがケア製品によるものであるかどうかははっきりとは申せないところです。
長年刺激のあるケアを行っていたとのことですので、すぐに健康な素肌に戻すということはなかなか難しいですが、ある程度まで以前のお肌の状態へ近づけるということは十分考えられますよ。
角栓について、強くこすったり無理に抜いてしまうことによって、毛穴の開きなどの更なるトラブルへ発展することが多くございます。
角栓は改善するにあたって時間のかかるトラブルですし、お肌のケアと同時に日常生活にも気をつけていくことが大切です。
(特に口周りのトラブルは胃腸の状態がかかわっていることがございます。)
焦らずにケアを続けることが大切です。
次にお肌のケアについて、皮脂が多いのに乾燥タイプのお肌の方は、油分と水分のバランスが崩れていることが考えられます。
男性ということもあり、洗顔料を使った洗顔は朝も行う方が良いかもしれません。
洗顔後は化粧水でしっかりと保水することが大切です。
化粧水はお肌に手で優しく押しこむようにして、パッティングしましょう。
化粧水はお肌が湿ったくらいになったらそのままにしておいて構いません。
完全に乾かす必要はありませんので、ご安心ください。
手作りの化粧水をご利用とのことですが、悪くなるのが早くお肌に良くない場合がございますので、なるべく3日以内にご利用になること、保存方法に気をつけるなどしてくださいね。
産毛処理について、お肌が荒れているときはなるべく行わない方が良いでしょう。
ニキビを潰して傷に雑菌が入ったりすると、産毛よりも厄介なトラブルとなることも考えられます。
どうしても気になる場合は、電動の産毛剃りで1週間に一度程度ケアするくらいにしましょう。
(電動の場合は刃のガードがしっかりしており、カミソリよりもお肌に優しいです。)
また、産毛の処理をした後は化粧水でしっかりと保水し、荒れたお肌を落ち着かせることも大切です。
産毛があるとニキビが出来るということはございませんので、ご安心ください。
まい 様
2011年7月31日

中2なんですけど・・・
鼻とその鼻に近い頬??
の毛穴が開いているのが困ります・・・
特に汚れがつまってる感じもしないんですが・・・><;
あと鼻のテカリも気になります;
言葉がきたならしいんですが
皮脂でぬるぬる?してるわりには
乾燥してつっぱることもたまにあります・・・
あとテニス部で
お肌が黒くて
体全身も
美白にもなりたいんです!!
普段のお手入れは
・朝←てかっちゃうとこだけ洗顔
化粧水←肌水(スプレータイプ)
・夜←あわ立てネットでたくさんあわをつくって直接お肌に触れないように優しく洗ってます。
化粧水←肌ラボの白潤
乳液←白潤
朝以外はぬるま湯で
洗っています!
しっかり調べてやってる
つもりなんですが・・・・・
あと冷水で冷やして毛穴をきゅっと
引き締めるのも一時的なもので
朝引き締めても時間がたつと
もとにもどっちゃうんですか?
あと、油とり紙をつかうと
皮脂をとりすぎて逆効果とか・・?
ティッシュで皮脂をとると
ティッシュの見えない繊維?こごれ?
が毛穴にくっついて逆効果とか・・?
正しい情報がわかりません・・・><;
長すぎてすいません;
?鼻と頬?の毛穴の開きを直す方法
?テカリを抑える方法
?正しいスキンケア
?正しい情報
が知りたいです・・・
美肌美白になりたいです!!
お願いします・・・・!!!
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談内容からおそらく油分と水分のバランスが崩れているお肌であることが考えられます。
頑張ってお肌のケアを行っていることはとても良いのですが、自己流ですとなかなか難しいですよね。
ご相談者様の肌質からも、お肌のケアとして朝もしっかりと洗顔料を使った洗顔は必要でしょう。
洗顔後はもちろん化粧水での保水が大切です。
朝晩とお肌のケアを変えているみたいですが、色々なアイテムを使い分けることはあまり意味はないとお考えください。
朝晩ともご自分のお肌にあった化粧品で、洗顔・化粧水でのケアをしっかりと行っていくことが大切です。
年齢的にも肌質的にもクリームや乳液などのオイル系製品はご利用になる必要がございません。
毛穴トラブルは根気が必要なトラブルです。
じっくりとお肌のケアに向き合っていくほかございません。
食生活や睡眠など日常生活にも気をつけて、焦らずにケアしていきましょう。
また、あぶらとり紙はおっしゃると通り、一瞬皮脂が取れた気がしますがまた分泌されますのであまり意味がございません。
お肌に刺激が強く、傷をつけてしまうこともございますので、そうなると更なるトラブルが気になるところです。
テカリや皮脂が気になる場合は優しくティッシュオフがベストでしょう。
お顔はもともと目に見えないホコリや皮脂などで汚れてしまいますので、ティッシュの繊維などはあまり気にする必要はないかと思います。
美白に関しては、日に焼けないよう紫外線対策をしっかりと行い、お身体もお顔と同じようにケアしていくことが大切です。
聡 様
2011年7月29日

年齢も、40手前になりスキンケアをしっかりしたいのですが、3年前ぐらいから混合肌のニキビ肌の敏感肌になりました…
基礎化粧品からメーク用品まで何がいいのか分かりません。
今はニキビ肌中心のケアをしてますが、化粧崩れが激しいし…肌に負担をかけたくないの
で、上手くお化粧が出来ません。
なんだか、八方塞がりです。
混合肌+ニキビケアについてアドバイスを宜しくお願いします。
基礎ケアからメークの崩れて
スキンケアカウンセラーからの回答
今まで通りのケアで急にお肌の調子が悪くなる時は、夜更かしなどで生活バランスが狂っている、極度の緊張感やストレスがかかっている、食生活の乱れやアルコールの過度の摂取や糖分の摂りすぎ、更年期障害やホルモンの異常などが考えられます。
もし心当たりがあるようでしたら早めに専門医にご相談いただくことをお勧めいたします。
お肌のケアとしては、お肌が敏感になってしまっているようですので、ニキビ肌中心のケアでは乾燥が進み敏感肌がひどくなる可能性がございます。
ニキビケアの基本はなんと言っても正しく洗顔することです。これを機会に洗顔方法をもう一度見直してみましょう。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を30秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
朝洗顔は乾燥がひどい場合はぬあるま湯でさっと流す程度にしましょう。
洗顔後はオイルフリーの化粧水でしっかりと保水し、コラーゲンやヒアルロン酸など高品質の美容液でしっかりと保水してください。
また、この機会に生活習慣についても見直してみてはいかがでしょうか。
食生活や睡眠・適度な運動など、美肌作りにはどれもかかせません。