■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,440件
あああ 様
2012年3月7日

私は16歳の女子です。
元々脂性で、ニキビがひどく治っても
またすぐに同じ所にできてしまいます。
にきび跡も全然治らず赤くただれている
ように見えます。
どうすれば治りますか?
スキンケアカウンセラーからの回答
ニキビができやすいところはお肌が敏感になっていてトラブルが起こりやすい下地ができていることも考えられます。
年齢的に体の成長に伴いお肌の状態がドンドン変化する時です。
ご相談者の年代で一番大切なことは健康な素肌の基礎を作ることです。
そのポイントは正しく洗顔を行う事です。
お肌のチョッとした変化はそう気にする必要はありません、正しい洗顔がしっかり毎日の生活の一部になるよう習慣づけて下さい。
洗顔方法にはいくつかのポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。
(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を15秒くらいに短くしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。洗顔は道具を使わずに手で優しく洗顔料の泡をのせる感じでおこないましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)をできれば毎日どれか一つでも取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
しずか 様
2012年3月6日

クレンジングについて質問です。先日ネットを見ていたら『クレンジングは5分』とありました。とある美容部員さんは『1分程度』と言っていましたが・・・実際クレンジングにかける時間はどれくらいがいいのでしょうか?私自身は1分程度で済ませているのですが、教えてください。
なっちゃん 様
2012年3月6日

先月、ピーリングを受けて一度顔の皮がむけてから1週間ほどは大丈夫だったのですが10日目頃から化粧を始めてから、湿疹やかぶれが出始めました。
乾燥が原因なのかもとかなり保湿ケア頑張ってますが朝、寝起きの時しか引いていません。
洗顔とかあまりしない方がいいのでしょうか…
しんご 様
2012年3月5日

こんにちわ。
僕はあごひげが気になりずっと毛抜きで抜いていました。
そしたら赤みが全然消えなくなってしまいました。
どうしたら消えますか?
真剣に悩んでます。
スキンケアカウンセラーからの回答
毛抜きでお肌を傷つけて炎症を起こしている状態かもしれません。
今後は毛抜きを使わないようにしていきましょう。
炎症しているお肌は乾燥して水分不足です。
炎症部分は洗顔もやさしくこすらないように行い、洗顔後はもちろん日中もこまめに化粧水をご利用になり保水を行いましょう。
お肌が掌に吸いつくくらいになっていれば、潤いがある状態になっています。
時間はかかりますが出来てすぐであれば赤みを薄くしていくことは可能ですよ。
リン 様
2012年3月5日

19歳の短大生です。
鼻の下と横が赤く、鼻の下には血管が浮き出ています。
化粧で隠そうとしても、脂っこい肌質ということもあり、
ムラができるのであまり、隠してにいですが、化粧していても
赤みが目だちます。
この赤みはどうしたらなくなりますか?
スキンケアカウンセラーからの回答
鼻のきわは汗をかいて皮脂が多く分泌されると、そこに皮脂がたまりやすくなり赤みが増すことがあります。
また、メイクも落ちにくい部分ですので洗顔方法について再度見直してみましょう。
洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。
(純石鹸のみのものは、皮脂をとりすぎることがありますので
保湿成分を含んだ洗顔石鹸がお勧めです。)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じでなで
洗いしましょう。
小鼻の横などとれにくい所だけ中指を使って、泡を転がす
ようになで洗いして少し指の腹でなじませるようにしてみましょう。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。
もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないように
しましょう。
洗顔後はお肌に効果的な水分をローションでたっぷりと補い、コラーゲンなどお肌に近い成分でオイルではないもので保湿しましょう。
乳液やクリーム類にはオイルがたくさん含まれる場合が多いのでご注意ください。
メイクでは上手にコンシーラ等ご利用になれば赤みを隠すことも可能です。
これらに注意してお肌の環境を整えていくスキンケアを行っていきましょう。