■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,440件
あき 様
2005年4月24日

私はもともと肌が黒いです。今高校二年生なんですが、部活で肌が日焼けして、黒くなり、全然肌の白さがもとにもどりません。 どうやったら、黒いのは治ってもとの白さにもどるんですか?? 教えてください。 お願いします。
スキンケアカウンセラーからの回答
すでに日焼けしている状態のお肌を元の状態に戻すには、肌サイクルにしたがった
一定の期間が必要であると考えられています。
紫外線を浴びるとそれに対する防衛反応としてメラニン色素がたくさんつくられ、肌が
黒くなります。日焼けをする状態であれば黒くなるのは仕方ありません。
日焼け止めも時間が経つと皮脂や汗で流れたり、ムラになったりしますので、日焼け
止めをぬっているからといって安心せず、帽子などで紫外線をなるべく浴びない工夫を
しましょう。
また、日焼けした後のスキンケアは大切です。毎日のスキンケアでお肌を癒しましょう。
特に、日焼けした肌は刺激に敏感になっていますので洗浄も泡でやさしくなでるように
洗いましょう。そしてお肌にやさしいローションで水分をたっぷり与え、充分保湿してあ
げることが大切です。日焼した部分はやさしくケアしましょう。
りろ 様
2005年4月24日

はじめまして。22歳の学生です。
私はもともとアトピーで、乾燥敏感肌で、数年前は化粧もできないほど肌が荒れていましたが、いまではすっかり顔の肌荒れはよくなりました。
でも2年ほど前から本当に本当に本当に悩んでいるのが、腕や足やおしりの傷跡です。ちょうど肌の荒れもひどかった頃に、体もかゆくなり、必死にかきむしり、かさぶたになり、またひっかき・・を繰り返していました。気がついたら沢山のかさぶたが傷跡となり残り、自分でも見たくない位の数なんです。最初は足とおしりだけでしたが、腕にも跡は残り、今では半そでも着れません。もちろん長ズボンしかはけないし、水着なんてぜっっったい一生着れません。友達や家族と温泉にも行けなくて、みじめで泣くしかないという感じです。本当に自分が大嫌いになってしまいました。
ただでさえ免疫力のない私のこの肌はもう一生治らないんでしょうか?この跡を消すためならなんでもします。でも数が数なので・・私はどうしたらいいんでしょう。。
そしてこんなに大量の傷跡が肌に残ってしまったなんて人は、他にいるのでしょうか。もう何年も誰にも言えず悩んでます。
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談者様と同様のお悩みをお持ちの方はたくさんいらっしゃいますよ。
お肌の状態は年齢を重ねるにしたがって変化していきますが、体質によっては
傷跡やトラブル跡の改善にそれなりの期間を要する方もいらっしゃいます。
体質自体を即変えることは難しいですので、必要以上に気にせず優しくケアを
おこなってください。
洗顔はもとより体を洗う場合も良く泡立てた洗顔料で優しくお顔と同じように手で
洗いましょう。ボディーシャンプーには洗浄力を高めるためにお肌に強い刺激を
与えるものや脱脂力の強いものもあるようですのでご注意下さい。
そして、洗浄後は化粧水や美容液でお肌の潤いを保ちましょう。お肌が弱いよう
ですのでお顔用のものを身体にも付けることをおすすめします。お顔は身体に比べ
皮膚が薄く弱いので一般的にボディー用よりもお顔用の基礎化粧品のほうが
やさしく作られています。
また、必要以上に触ったり気にしすぎたりすることによって症状が悪化することも
ありますので、ご注意下さい。お肌の悩みは大なり小なり皆さんお持ちです。
ご自身だけだと思わず軽い気持ちで毎日優しくけすることが大切です。
架蓮 様
2005年4月23日

ここで質問していいのかどうか分からないのですけど、
私の悩みはひざ、ひじ、くるぶしの黒ずみなんです・・。
部活がバレーなのでひざが黒くなるのはしょうがないと思うんですけど・・・。
お風呂でも毎日きちんと洗っているし、クリームも塗っています。
原因は何なんでしょうか?
どうしたら治るでしょうか・・?
場違いな質問でしたらすいません;
ちまー 様
2005年4月23日

43才です。外仕事で頬がほてり痛痒くなり、今まで使用していた化粧水がしみります。原因は紫外線でしょうか、化粧品でしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
これだけでは判断しかねますが、紫外線を浴びすぎて肌が過敏になっているのでは
ないでしょうか?
紫外線を浴びすぎると熱を持ったり、乾燥したり、外的刺激に対して弱くなったりします。
かゆみや乾燥をローションなどの化粧品で保護して、お肌に刺激を与えたりしないで、
なるべく負担をかけないようにケアしながら、お肌の本来持っている力を引き出せるよう
にお肌の環境を整えることが大事だと思います。
また、日焼け止めによるトラブルも考えられます。日焼け止めには、紫外線吸収剤や
紫外線反射剤が配合されていますが、これらが問題である場合やそれ以外に含まれ
ている油分などの成分にも起因することがあるようです。
そういった意味では、日焼け止めにも気をつけ、日焼け止め以外にも帽子やサングラス
などを利用して紫外線を浴びないように工夫することが大切です。