■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,440件
しほ 様
2005年5月29日

あせもになりやすい体質で、頻繁に掻いてしまったせいか、高校生のころからおしりに赤いぶつぶつが残って治りそうにもありません。痛みもかゆみもないのですが、手術でできた傷跡のような色と固さになっています。
改善する方法はありますか?
ケリー 様
2005年5月28日

こんばんは!私はアトピーでステロイド副作用と思われる、皮膚の萎縮?シワ?(100円玉の側面のギザギザみたいな)になっちゃってます・・・肘関節内側のみ!!もう細胞が死んじゃったとか、
これって一生治らないって聞いた事があるのですが本当でしょうか?
本来の皮膚に戻ってないので硬く弾力がありません。
何か少しでも元の皮膚に戻せる方法はないものでしょうか?
治らないのなら諦めるしかないですが・・・
スキンケアカウンセラーからの回答
ステロイド剤は症状を根本的に治すのではなく症状を和らげることにより、お肌の回復力
を待つといった対処療法的なものだと考えられています。
実際に診断をおこなった医師の指示に従い、薬を少しづつ減らしながら自分の力をある
程度残しながら改善していくことが大切です。
また、お肌は環境の変化や生活習慣に敏感に反応すると考えられています。いったん
狂ったお肌の状態を正常に戻すには少しの時間と根気強さが必要です。必要以上に
神経質にならず、少し軽い気持ちになってケアを続けることも必要です。
ご相談内容から対処法として、まず水分補給と保湿を正しくおこなうことが大切だと思い
ます。水分補給をたっぷり行った後、しっかり保湿しましょう。
食生活や睡眠時間にも気を配りましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠か
せません、おろそかにしないようにして下さい。
最後に継続することが一番大切なことです。以上に注意してしっかりケアを行っていけば
きっと希望が見えてきますよ。
メイ 様
2005年5月28日

私はニキビ跡と鼻の毛穴に悩んでいます。
まだ中学生なのですが、まわりの友達は
肌がすごく綺麗なので、私はコンシーラーとパウダー
を使って隠しています。どちらも薬用なのですが
これってやっぱり肌に悪いのでしょうか??
それと、コンシーラーだけでは綺麗に見えない
ほどの毛穴です・・・。
なんとか綺麗になる方法はありますか?
匿名 様
2005年5月28日

顔がテカってきて、学校などで洗顔が出来ないときは、どうすればテカリをなくしてニキビも防げますか?脂取り紙やタオルで顔を拭くのがいいのでしょうか。あと、脂取り紙を使うと油っぽくなるのですか?お願いします。
スキンケアカウンセラーからの回答
学生時代は年齢的にも皮脂の分泌が活発だと思います。
あぶらとり紙については必要に応じてご利用いただいても何ら問題はないと言われていま
す。ただ、ご利用になる際角質を傷つける(こする、強く押さえるなど)ようなご利用方法
をされるとニキビにつながりやすいのでご注意下さい。
洗顔料での洗顔ができない場合は水だけで洗顔し、タオルで軽く抑えて清潔を保つことを
おすすめします。
また、テカリやニキビ対策として、洗顔について改善してみましょう。
どのような洗顔料をご利用なのかわかりませんが、アミノ酸系の弱酸性フォームは
すすぎにくく、洗顔後のしっとり感は洗浄料が充分落ちていないためだといわれて
いますのでご注意ください。純石鹸主成分の弱アルカリ性洗顔料が日本の水に
よく合っていて、泡立ちもよくおすすめです。
また、洗顔のしかたとしては、ゴシゴシ洗顔はやめてください。また、皮脂の分泌が
多いからといって洗顔時間を長くするのはやめましょう。
ご相談内容からかなりオイリーなようですが、油分と水分は別物です。
しっかり化粧水で水分補給し素肌環境を整えましょう。油分が多いと肌がうるおって
いるように思えますが油分と水分は別です。化粧水には一般的に皮脂の分泌を
抑える効果もありますよ。
そして、スキンケアに加え、日常生活も見直してみましょう。
特に脂もの、お菓子、インスタント類など高カロリーなものは皮脂の分泌を促し
ますのでとりすぎに注意しましょう。また、就寝前にお菓子を食べたりしないように
しましょう。
また、ストレスがたまったり、睡眠不足になると皮膚の分泌が活発になり、脂ぎってき
ますのでその点ご注意ください。
匿名 様
2005年5月27日

こんにちは。 シワとたるみのメカニズムと、紫外線対策と保湿以外で、改善方法、予防方法を、教えてください。
スキンケアカウンセラーからの回答
お肌のハリ(弾力)がなくなると、たるみやシワができてしまいます。
原因としては、お肌の乾燥による保湿力の低下、真皮の弾力繊維で
あるコラーゲンやエラスチンの変性、皮下脂肪組織の減少(ダイエット
による)、表情など筋肉の動きによるものなどがあります。
また、色の白い人はメラニン色素が少ないため紫外線に弱く、シワや
たるみもできやすいので要注意です。
このような原因から、お肌の潤いを保つこと、紫外線をなるべく浴びない
ようにすること、毎日のケアでターンオーバーを助けてお肌の機能を活性
化することなどが重要です。
また、睡眠やバランスの取れた食事など日常生活にも気を配りましょう。
日常生活にも気をつけトラブルが改善しやすい身体をつくっていきながら、
スキンケアでもとにかくお肌に負担をかけないようにしてお肌の自然治癒
力を高めるよう、やさしいケアをつづけましょう。
表情ジワについては表情豊かな方は目元口元に現れやすいですが、
つくらないようにするのはむずかしいですので魅力的なものと前向きに
考えることも大切です。
あれこれ思い悩む神経質な人ほど早くシワが増えると言われていますよ。