■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,440件
ミサッキー 様
2005年7月9日

一日2リットルの水を飲むと肌が綺麗になると聞いて、飲み始めて3ヶ月くらいになるのですが、余計ニキビや肌荒れが出来るようになりました。水分の摂りすぎも良くないのでしょうか?2リットル目標にして、たいして喉も乾いてないのに、常にペットボトルに水を入れて飲んでいます。
みいこ 様
2005年7月9日

肩のあたりから胸に無色のぶつぶつが無数にあり、中には赤い腫れ物もあります。とにかく見苦しく夏本番に向け、困っています。
何か病気なのかも心配です。アレルギーとか?
つるつるには戻らないんでしょうか?
まい子 様
2005年7月8日

最近、鼻の黒ずみが目立って悩んでいます。ちょっと前まではそれをピンセットでぐっと押して、黒い部分をとろうとしてたんですが…それはいけない事だと学んだので、最近はクレンジングオイル、洗顔で頑張っています。
始めて2週間以上は経ちますが、ちっとも黒ずみが取れる気配がありません…何がいけないのでしょうか?暖かいタオルなどで、毛穴を広げてからクレンジングを始めているのですが…
そして気が付いたのが、洗顔後の白い角栓のようなものです。洗顔後、鏡を見ると白い油のようなものが毛穴から出ています。しばらくするといつもの開きっぱなしの毛穴に戻るのですが…一体どうすれば、この物体を取り除けるでしょうか?
それと同時に、毛穴を引き締める方法も知りたいです。
スキンケアカウンセラーからの回答
いろいろなことをしすぎてお肌に刺激を与えすぎて毛穴が開き
お肌が過敏になっているものと思われます。
黒ずみの改善は、洗顔と水分補給がポイントです。特に洗顔では
アミノ酸系の弱酸性洗顔料は洗浄力が弱いですので純石鹸主成
分の洗顔料で詰まった皮脂などをやさしくゆっくりとっていく方法が
おすすめです。
純石鹸主成分の洗顔料をたっぷり泡立てマッサージをするように
丁寧に洗い、化粧水をたっぷり使うと、お肌がやわらかくなり皮脂が
流れやすくなって黒ずみもできにくくなると思います。
はじめは汚れがとれないような気がしますが、徐々に毛穴に汚れが
詰まりにくくなると思います。
表示指定成分やオイルなどの入っていないお肌にやさしい化粧品を
使ってとにかくお肌に刺激をあたえないようにやさしいケアを毎日
根気強く行っていけば、きっと希望が見えてきますよ。
うさきち 様
2005年7月8日

こんにちは。わたしは28ですが今年の夏海へいきたいのですが紫外線が怖いです。SPF50で+++のUVを塗っていればたるみ、シワ、シミは大丈夫でしょうか?他に何か紫外線対策はありますか?
スキンケアカウンセラーからの回答
将来のシワやしみのほとんどの原因は紫外線を受けることによる
日焼けにあります。海の紫外線は照り返しもあり強く、海水浴等で
はいくら紫外線対策をしても日焼けは仕方がないと思わないといけ
ません。
日焼止めは水で落ちにくいSPF50+、PA+++の商品をご利用下さい。
また、およそ2時間間隔に塗り直すことが大切です。
ただ、これによって日焼けを100%予防することは難しいことを頭に
いれ入れておいてください。
さらに長袖や帽子、サングラス、日傘などを上手に利用しなるべく
紫外線を受けないように工夫しましょう。
さち 様
2005年7月8日

肌のテカリとニキビが悩みです。
顔を洗っても、2時間もしない内にテカテカになり化粧崩れが激しいし、肌のキメが粗くて、毛穴が目立ちます。しかもニキビも良くならないし・・・。
どのようにケアしたらいいのでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
かなりオイリーなようですが、オイリー肌の場合、化粧品やスキンケア
など外部からの刺激によって毛穴が開いてしまう場合です。
特にオイリー肌の改善、にきび対策として大切なのは洗顔です。
洗顔について改善してみましょう。
どのような洗顔料をご利用なのかわかりませんが、アミノ酸系の弱酸性
フォームはすすぎにくく、洗顔後のしっとり感は洗浄料が充分落ちていな
いためだといわれていますのでご注意ください。
純石鹸主成分の弱アルカリ性洗顔料が日本の水によく合っていて、泡
立ちもよくおすすめです。
また、洗顔のしかたとしては、ゴシゴシ洗顔はやめてください。また、
皮脂の分泌が多いからといって洗顔時間を長くするのはやめましょう。
そして洗顔後はしっかり化粧水で水分補給し素肌環境を整えましょう。
油分が多いと肌がうるおっているように思えますが油分と水分は別です。
化粧水には一般的に皮脂の分泌を抑える効果もありますよ。
また、オイリーなのものをつけすぎて油分と水分のバランスが崩れている
こともあります。保湿にはオイルではないコラーゲンやヒアルロン酸などを
利用し、オイリーにさせないようにしてうるおいを保つことも効果的です。
そして、スキンケアに加え、日常生活も見直してみましょう。
特に脂もの、お菓子、インスタント類など高カロリーなものは皮脂の分泌を
促しますのでとりすぎに注意しましょう。また、就寝前にお菓子を食べたり
しないようにしましょう。
また、ストレスがたまったり、睡眠不足になると皮膚の分泌が活発になり、
脂ぎってきますのでその点ご注意ください。
ニキビでお肌が敏感になっていますのですぐにというわけにはいきません
が、継続してお肌に刺激を与えないようにして、うるおいを保ちお肌をやさ
しく守っていけば、オイリー肌は徐々に改善していくと思われます。