■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,440件
ゆうな 様
2006年1月30日

また質問させてもらいます!この前ニキビがあまりできなくなったと言いましたが、いまでもできるにはできるんです。ただ、前は赤く黄色い膿が先端にたまるニキビですごーくその毛穴周辺がはれるニキビでした。でも今は小さなニキビで赤みもそんなに目立たないんですが、スタッフさんが言うように出来ては治りをいい感じで進んでいるのでしょうか?
みー 様
2006年1月30日

こんにちは。お伺いしたいことが二つあるのですが、一つはスクワランオイルについてと、もう一つはクリームファンデ、またはリキッドファンデの塗り方についてです。
まずスクワランオイルについてですが、こちらの相談ではたびたび油分を含むものは顔にぬるのは良くないと回答されていますが、スクワランオイルやアルガンオイルなどはどうなんでしょうか?油分と言ってもいろいろあると思うんですが素人なのでよくわかりません。自分で調べたところスクワランオイルやアルガンオイルは肌に良い成分が色々入っていて老化防止に良いとか、お肌に負担にならず皮脂膜を作ってくれるなどとあるんですが、やはりこれらもお肌には塗らないほうがいいんでしょうか?
次にファンデのことなんですが、私は今までクリーム・リキッドファンデを指で塗ってきたんですが、よくスポンジなどで肌をこするとくすみの原因になると本などに載っているのでスポンジは使わないできました。でも、売っているファンデにはスポンジ付のもよくあるし、お店で勧められることもよくあります。指でぬると厚化粧ぽくなるしうまく伸ばせないんで本当はスポンジで伸ばしたいのですがやっぱりくすみの原因になるのでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
一般的にオイルはどうしてもお肌に残りやすく、お肌の上に長時間
とどまることにより過酸化脂質化し、シミやくすみ等の原因になると
いわれています。
アルガンオイルは植物性のオイルです。
スクワランは深海ザメからとられるスクワレンという不飽和脂肪酸に
水素を化合させ飽和脂肪酸にしたもので、酸化しないオイルです。
ただ、コラーゲンやヒアルロン酸などオイルでない成分のほうが本来
皮膚に存在する成分ですので、お肌になじみやすく、負担もかるくなり
ます。
コラーゲンやヒアルロン酸などで、お肌が乾燥する場合、次の保湿
手段としてはいいと思います。
また、ファンデーションのつけ方で、必要以上にお肌をこするとこすり
色素沈着といってシミになります。
現在、お肌に優しいスポンジがよくありますので、それらを利用して
やさしくつけるのも一つの手です。
まあちゃん 様
2006年1月29日

化粧すると小鼻のとこがどうしても毛穴落ちします。この毛穴落ちはどういう状態なんでしょうか?また治るんでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
毛穴にメイクが落ちやすいとのことですが、何らかの影響で毛穴が開いて
いるとメイクも落ちやすくなります。
特に化粧品・紫外線・今までのスキンケア等でお肌に負担をかけてしまった
場合などが考えられます。
お鼻の周りは固くなっていませんか?
毛穴が広がってその周りが他の部分より固い感じがするようならば、まず、
その部分を柔らかくするお手入れをしていくといいと思いますよ。
お肌をやわらかくするには、洗顔後、オイルを含まないローションをたっぷり
つけて軽くマッサージをするようにし、その後美容液でしっかり保湿すると
いいですよ。刺激を与えすぎないよう、やさしいケアを積み重ねましょう。
また、一般的に毛穴落ちはファンデーションをこすってつけたり、つけすぎ
という場合がありますのでご注意下さい。
ミザキ 様
2006年1月29日

こんにちわ。毛穴についての質問なのですが、朝起きると頬の毛穴が細かく陥没しているのですが、やはりこれは水分不足が原因なのでしょうか?晩はオイルフリーの保湿ジェルと化粧水は手で付けているのですが、部分的にツッパリ感もあります。
愛子 様
2006年1月29日

あの、私は今豆乳石鹸を使って居るのですが、
ニキビが全然治らないのです。
ニキビにいぃ石鹸は、どんな石鹸なのでしょうか?
それと、水洗顔とありますが、あれは、本当にニキビに良いのでしょうか?
教えてください。
スキンケアカウンセラーからの回答
キレイなお肌への基本はやはり洗顔から始まります。
弱酸性の洗顔フォームはお肌になじみやすいのですが、一般的に
汚れが落ちにくいようです。洗顔後のしっとり感があるので洗顔が
おろそかになりやすく、お肌にメイク等の汚れが残りがちです。
オススメなのは、お肌に優しい純石けんを十分泡立てて、泡を転がす
ようにやさしくなで洗いする方法です。
また、洗顔後は弱酸性の化粧水で水分をたっぷりと補い、素肌環境
を整え、お肌を健やかに保ちニキビのできにくいお肌へ変えていき
ましょう。
お肌を清潔に保つことは持ちろん必要なことですが、化粧水で角質に
水分を補給し、柔らかくみずみずしい肌を保つことも大切です。
また、睡眠や食生活など日常生活も再チェックしましょう。
もし、これで改善の兆しがなければ洗顔等を変えることも一つの手です。
極度な乾燥肌でない限り、水洗顔では皮脂など脂汚れが落ちにくい
ですのでご注意下さい。
ニキビは表面を治しても、ニキビができる肌質・体質を改善しないと
すぐにできては治りできては治りを繰り返してしまいます。
日常生活を改善しスキンケアを見直して、根本からニキビができにくい
肌に改善していくことが大切です。
最後にパラベンなど旧厚生省表示指定成分の入っている化粧品は
控えましょう。