■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,440件
mei 様
2006年3月22日

私は、小6の時から、ニキビが出てきて、今は、中1で、約3年間ニキビに悩んできました。もう、たえられません。もう、学校にも行きたくありません。どうしたら、ニキビがなくなるのですか? どうすれば、ニキビができなくなるのですか?おねがいです。おしえてください。(お金なら、2万円くらいならだせます。)
スキンケアカウンセラーからの回答
ニキビのケアに沢山のお金は必要ありませんが、必要なものはあせらない気持ちと、自分だけじゃないんだという軽い気持ちと、できる範囲で努力を続ける我慢強さが必要かもしれません。
ご相談者くらいの年代、思春期から20代前半くらいまでは皮脂腺の発達が一生のうちで最も盛んな時期です。ですからご相談者のように3年とか5年とか中には10年以上もニキビと上手に付き合っている方もいます。
ニキビケアの基本はなんと言っても正しく洗顔することです。これを機会に洗顔方法をもう一度見直してみましょう。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を15秒くらいに短くしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。洗顔は道具を使わずに手で優しく洗顔料の泡をのせる感じでおこないましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
みみ 様
2006年3月22日

こんにちは。
私は今18歳です。中学生の頃に頬にニキビが出来て、それがやがては大きなニキビ後に。それがコンプレックスで、頬を隠すようにしていたら・・今では頬とおでこ全体に、赤いニキビと紫色のニキビ跡が出来てしまいました。
今は家では髪をあげ、洗顔も欠かさず行っているのですが・・いっこうに良くなりません。石けん洗顔と保湿だけでは、やはり駄目なのでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
ニキビのお手入れで一番大事なことは正しく洗顔することです。ご相談者はまだお若いですし洗顔もしっかりできているようなので、それ以外に特別なことは必要ありませんよ。
思春期から20代前半くらいまでは皮脂腺の発達が一生のうちで最も盛んな時期です。ですからご相談者と同年代の方にニキビや、ニキビ跡などのお悩みが増加するわけです。
私どものアドバイスとしては、あせらずに正しい洗顔を心がけ必要以上に気にしないことも大切なことです。同時にできる範囲で生活習慣や食生活も見直してみてはいかがでしょうか。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
ストレスをためないように軽い気持ちで、あせらず、あわてずケアをお続け下さい。
五月雨 様
2006年3月22日

私は今小6です。小4の時からニキビに悩んでいます。
このごろ洗顔料のおかげでニキビはあまりでなくなってきました。
でもたまにニキビをつぶしていたため、おでこと鼻に赤いニキビ跡が残っています。
大人のようにビタミン剤やローションは買えないし、洗顔料も自分では選べないし、食事などの調整はできないんです!!
こんな私でもニキビ跡を治すために何か努力できないでしょうか?
けろりん 様
2006年3月22日

追加質問です。私が今メイク落とし兼洗顔として使っているものは食用のオリーブオイルと純石鹸(塩析をしない釜だき法によるもので残留油脂の含まれるものです。使用オイルはオリーブオイル・ローレルオイルです)です。この石鹸は残留油脂が多いのでお肌に負担にならず洗浄力が強いと思われますが、シリコーンを含むメイクを落とすにはやはりこういう石鹸では落ちないものでしょうか?洗った後、見た目には化粧は残っていないのですが、肉眼で見えないレベルはわからないので心配しています・・・
けろりん 様
2006年3月22日

お化粧を落とす時、お肌に優しいやり方はただのオイル(食用でも良い)で化粧を浮かせて、その後純石鹸で洗顔するのが良いとある化粧品会社の方から聞きました。でも化粧品(ファンデなど)にはシリコーンがけっこう配合されているものが多くシリコーンの中でも水・油・アルコールでも落ちにくいジメチコンが入っているものが多いと思いますが、これらはその化粧品会社の方が言うようただのオイルで浮かせることはできるんでしょうか?落ちにくいシリコーンが配合されていないものならただのオイルで化粧を浮かすことは合成界面活性剤を避けるには有意義かもしれませんが、ジメチコンなどが配合されているものはちょっと心配です。かと言ってメイク落としで合成界面活性剤が配合せれておらずシリコーンを落とせるメイク落としはなかなか見当たりません・・・。なるべくただのオイルで落ちる化粧をこころがけてはいますがそうもいかないことが多くお肌に負担にならないメイク落としのやり方をぜひ教えていただけたらと思います。よろしくお願いします。
スキンケアカウンセラーからの回答
メイク商品は全てお肌にとっては負担となっていると考えてよいと思います。ですから本来メイクはせずに紫外線対策のみおこなうことがお肌にとっては良いといえます。
しかし、キレイにメイクを行うことによって気精神的に晴れやかな気持ちになることはその人にとって総合的にはとても良いことです。
ですから上記二つの矛盾することを同時にかなえるには、ナチュラルなメイクを心がけそれが必要なくなった段階で、洗顔・水分補給・保湿をしっかり行い素肌がより健康になるようにお手入れを行うことです。
そうすれば、石けんを使ったダブル洗顔で十分化粧品を落とすことは可能です。もちろんオイルで浮かせて洗顔でも大丈夫です。(私はオイルは使わずにダブル洗顔がお勧めです)