■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,439件
やすあき 様
2006年5月19日

紫外線を浴びるとニキビ跡の赤みがシミになるってほんとうですか? サッカー部に入ろうと思ってるんですがそのことが不安で踏み切れません。。ちなみに練習はほぼ毎日の3時30からです。
スキンケアカウンセラーからの回答
ニキビ後がシミになるのはそこに色素(メラニン色素)が沈着するためです。当然紫外線を浴びることによって色素も沈着しやすくなります。しかし、必ずそれがおきるわけではありませんので、必要以上に神経質になることはないと思います。
いずれにしてもシミを防ぐには紫外線を浴びないようにすることはとても大切なことです。時間的には紫外線量が減少する時間帯に入りますので練習前に日焼け止めをご利用いただけば問題はないと思われます。
はな 様
2006年5月18日

これから暑くなり日差しも強くなりますが、しみやほくろを増やさずに日焼けできる方法ってありますか??
スキンケアカウンセラーからの回答
シミやほくろは皮膚の中にメラニンという色素が集まって出来ています。主な原因としては遺伝的な体質や、紫外線などです。ですから、日焼けすることによって紫外線の刺激を受けるためお悩みの症状は進行する可能性が大きいといえます。
そればかりでなく紫外線はお肌の老化も促進しますし、最悪の場合皮膚ガンを起こすこともあります。
そういった観点からもできるだけ紫外線を浴びないように、日焼けをしないようにすることが健康でキレイなお肌を維持するためには有効だと思います。
綾香☆ 様
2006年5月18日

私は中学1年生です。今日体育会のリハーサルがあったんですけど・・・・・。福岡では朝けっこう寒い感じだったんですがお昼前から急に太陽がでてとても暑くて防ぎようがないほどでした・・・。私は朝太陽が出ていなかったので日焼け止めは塗ってきていませんでした。でも持ち歩いていなかったので教室にとりにかえることも出来ずそのまま給食まで待ちました。そして午後の部も塗り忘れてしまって案の定とても暑い日になりました。帰りにトモダチから「顔がめっちゃ真っ赤だよ」と言われたので見てみたらなんとほっぺた両方と鼻のところがとても真っ赤になっていました。でも処置の仕方が分らなかったのでそのまま家に帰って聞いてみたら冷やすといいよと言われたのでやってみたけどやっぱりとれませんでした。これってとれますか?教えて下さい。
スキンケアカウンセラーからの回答
紫外線による日焼けによるお肌の赤みサンバーンと言われるもので、簡単に言うと太陽から出る紫外線による火傷です。ですからしばらくの期間で症状は落ち着いてくると思います。
火傷なので日焼けしてすぐに冷やすのは症状を抑える効果がありますが、時間がたつとあまり効果的ではありません。
数日或は数週間で赤みが引いた後、サンタンといわれるお肌が褐色に変化する日焼けが起きます。これは数ヶ月くらい取れるのには時間が必要です。
痛みや赤みが取れるまでは、洗顔料を使った洗顔は控え水で軽く洗うくらいにしてなるべくお肌に刺激を与えないようにしてください。
ヒロ 様
2006年5月18日

最近、乾燥肌と敏感肌が重なったような状態になり、顔を洗うとはだが赤くなったり、カサカサになったりします。しかし洗顔をしないとニキビがひどくなりそうです。肌に極力負担をかけないようにしているつもりですが、どのような洗顔、ケアを行えばよいのですか?(ニキビは小さいけれど顔全体に出来ている感じです)
スキンケアカウンセラーからの回答
洗顔後顔が赤くなったり痒みがあったりするのは洗顔料の泡立てが不十分でお肌を傷つけていることや、洗顔料の泡をお顔にのせる時間が長すぎることによっておきることが多いようです。
洗顔料はネットなどを使い充分メレンゲ状に泡立て、お顔に乗せる感じで絶対にこすらないように洗顔しましょう。また、洗顔料をお顔に乗せておく時間もお肌が傷ついている今の状態であれば15秒くらいですぐに洗い流しましょう。
お肌の状態が改善された段階で徐々に時間を延ばし30秒くらい泡をのせるようにして洗顔しましょう。
かなこ 様
2006年5月17日

中3の私はソバカスが多いです。悩んでいましたが、今はスキンケアを一生懸命やって、回復を望んでいます。しかし、1つ気になることがあります。それは、腕に赤い小さな点が沢山あり、時がたつとそこがソバカスに変わっているようなきがします。これは、一般的な現象なのでしょうか?又赤い点になっているうちに、ソバカスを防ぐことは可能でしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
ソバカスはシミと同じで紫外線の影響を受けやすく、紫外線を対策が正しくおこなわれないことにより、症状に良くない影響を与えることもあるようです。
対策としては紫外線をなるべく浴びないように工夫することが大切です。紫外線対策としては、PF15縲怩R0前後の日焼け止め(屋外の運動ではSPF50)をご使用下さい。また、日焼け止めをぬっているからといって安心せず、帽子やサングラス、長袖や長ズボンなど紫外線をなるべく浴びない工夫をしましょう。
同時に、紫外線の強い時間帯(午前9時から午後4時くらい)の屋外での活動を控えることなども大切です。
また、食べ物としてはビタミンCを積極的に取ることが効果だといわれています。サプリメントなどを上手に利用しながら食生活も見直して見ましょう。
また、ビタミンの摂取法として、1回にたくさん摂るより、毎回少しずつ摂るほうが吸収率が高くなり、空腹時より満腹時のほうが吸収が継続されるようです。
腕の赤い点については、何かの発疹だと思いますが多くなったり痛かったり痒かったりするようであれば、信頼のおける皮膚科でご相談下さい。