■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,439件
maho 様
2006年5月24日

こんばんは。
出産後、一気にシミが増えてしまい悩んでいます。
海が大好きで夏は毎日のように海にいたせいでしょうか、今まで潜んでいたシミがここにきて突然出てきたって感じです。
これ以上シミを増やしたくないのでUV対策として日焼け止めを塗りたいのですが、出産後、肌質まで変わってしまったらしく今まで使っていた日焼け止めを長時間つけていると肌荒れしてしまいます。
なにか肌に優しい感じの日焼け止めがあったら教えて下さい。
できれば、お化粧の下地としても使えるものであまりベタベタしたり、白くなりすぎないものがよいです。
よろしくお願いします。
スキンケアカウンセラーからの回答
この掲示板では具体的な商品紹介はできない決まりになっているので、これがお勧めとは言えません。大変申し訳ないのですがご了承下さい。
出産を境にお肌の状態が変わることはよくあることでご相談者だけが特別ではありませんのでご安心下さい、出産からしばらくするとまた以前の状態に戻ることも良くありますのでしばらく様子を見ても良いでしょう。
ご相談者もお気づきのように紫外線は生まれてすぐの段階からどんどん蓄積され、ある日突然何かのきっかけでシミやシワといった目に見える症状となって現れます。しかし、実際のところはずっと以前から蓄積されていたわけです。
今後のためにもご自信のお肌にあった日焼け止めをお探しいただき、これから紫外線対策をしっかりおこなってください、日焼け止めはお肌に大きな負担がかかりますので化粧下地をご使用の後SPF20前後の商品を使用するのが良いでしょう。
同時に紫外線の強い時間帯(10時から16時)の外出を避け、外出時は日傘や長袖のシャツ、サングラスなどもお忘れなく。
梨子(16才) 様
2006年5月23日

肌の色がみんなよりすごく白くて悩んでいます……目の下に茶クマがあるせいか、顔色が悪く見られるんです(>_<)日焼けしたいけどクマをさらに悪化させてしまいそうで出来ません。どうしたら顔色を良くできますか??>
スキンケアカウンセラーからの回答
茶色いクマは、お肌の乾燥や、目をこすることによる物理的な刺激が繰り返され色素が沈着してしまうことによっておきるようです。
この改善方法としては、とにかく触らないようにすること、まだ年齢がお若いので乾燥から来るものではないと思いますので、洗顔時に触ることやついつい気にして触ることを注意して自然に回復するのを待ちましょう。
お肌の色の白さですが、必要性がないのに日焼けすることはお勧めできません、今浴びてしまった紫外線もどんどん蓄積され将来のシミやシワの原因になります。お肌が白ければ白いほどそれは目立ってしまいます。
ですから日焼けしてお肌を黒くするのは絶対にやめましょう。お肌が白いことは自慢すべきことです。もっとご自身のお肌に自信を持ってください、お友達はみんなうらやんでいると思いますよ。
わら 様
2006年5月23日

鼻の筋に沿って青い血管が浮いて気持ち悪い
ですけど。原因はなんでかなあ・・。どうしたら
直りますか??
ちろる 様
2006年5月23日

こんにちは。私は高校2年生なんですが、今、にきびとそばかすとシミに凄く悩まされています。中学時代はテニス部でよく焼けてたのでその影響もあって、しみとそばかすが大量にあるんです…にきびは最近、テスト勉強をして不規則な生活だったのかもしれませんが、顔中に赤いにきび…それプラスにきび痕がいっぱいで…パウダーを塗っても毛穴につまったみたいな状態になってしまって、隠したくても隠せません…どうしてもにきびができると白いにきびとちょっと黒くなった奥に詰まってるにきびも潰して出してしまいます…そのせいで今、お肌はぼろぼろです。どうにかすこしでも、シミ、そばかす、にきびを減少させる方法はありませんか??
スキンケアカウンセラーからの回答
まずニキビについてですが、絶対につぶしたり、触ったりしてはいけません。こうすることがニキビ跡を作り出す原因のほとんどです。一旦ニキビ跡になると前の状態に戻るまでに沢山の時間と努力が必要になります。
ニキビケアの基本は正しく洗顔を行うことです。同時にできる範囲で食生活や生活習慣を見直してみましょう。洗顔方法については次のようなポイントがあります。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。
(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間30秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石けんを使ったりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下 さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにして下さい。
次にシミやそばかすについてですが、これは紫外線の影響をとても強く受けます。ですから紫外線対策を今日から早速はじめましょう。対策としては、SPF15縲怩R0前後の日焼け止め(屋外の運動ではSPF50)をご使用下さい。
また、日焼け止めをぬっているからといって安心せず、帽子やサングラス、長袖や長ズボンなど紫外線をなるべく浴びない工夫をしましょう。同時に、紫外線の強い時間帯(午前9時から午後4時くらい)の屋外での活動を控えることなども大切です。
また、食べ物としてはビタミンCを積極的に取ることが効果だといわれています。サプリメントなどを上手に利用しながら食生活も見直して見ましょう。
シャチホコ 様
2006年5月22日

こんにちわ。肌の悩みでとても困っています。性別は男です。約一年ぐらいまえから赤い乾燥したようなにきびか湿疹かよくわからないものが顔に出ます、治ったり、違う箇所に出たりととても悩んでいます。かゆみがあり、あまりかくと血が出たり汁が出たりします。皮膚科へ行ってもよくならず、とても悩んでいます。今は頬の全体的にと鼻のちょうど先です。薬を下手に塗ったらダメかと思い、いまはなにも塗っていません。大学病院に行ったときの薬はよく効いたんですが、いまは働いていて時間がなかなか…。最近はヒマがあると鏡を見たり顔を触ったりとつねに気になります。アドバイス、治療法をよろしくお願いしますm(__)m
スキンケアカウンセラーからの回答
思春期から20代前半までは人の一生の中で最も皮脂腺の発達する年代で、その期間はある程度ニキビができることは覚悟しておく必要があります。
大切なことはできてしまったニキビが、大きく化膿したり、ニキビ跡になったりしないように正しくケアをおこなうことです。ニキビ自体をできなくするのは人の成長を止めるのと同じでとても難しいと思います。
ご相談者のニキビに良く効いたお薬があるようですのでそれを上手に使いながら今後のお手入れをおこなうことをお勧めします。
絶対に触ったり、つぶしたり、傷つけたりしてはいけません。ニキビ跡になって残ってしまい後々大変になりますので、これからは絶対にそういったことをしないようにしてください。
ニキビケアの基本は正しく洗顔を行うことです。洗顔方法については次のようなポイントがあります。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。
(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間30秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石けんを使ったりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下 さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにして下さい。
最後に、ニキビに限らずお肌のトラブルは一端良くなってはまた少し悪くなり、また良くなるといった感じで繰り返されながら徐々に良くなっていくのが一般的です。あせらずあきらめずの精神で肩の力を抜いて取り組んでください。