■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,440件
かなこ 様
2006年5月17日

中3の私はソバカスが多いです。悩んでいましたが、今はスキンケアを一生懸命やって、回復を望んでいます。しかし、1つ気になることがあります。それは、腕に赤い小さな点が沢山あり、時がたつとそこがソバカスに変わっているようなきがします。これは、一般的な現象なのでしょうか?又赤い点になっているうちに、ソバカスを防ぐことは可能でしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
ソバカスはシミと同じで紫外線の影響を受けやすく、紫外線を対策が正しくおこなわれないことにより、症状に良くない影響を与えることもあるようです。
対策としては紫外線をなるべく浴びないように工夫することが大切です。紫外線対策としては、PF15縲怩R0前後の日焼け止め(屋外の運動ではSPF50)をご使用下さい。また、日焼け止めをぬっているからといって安心せず、帽子やサングラス、長袖や長ズボンなど紫外線をなるべく浴びない工夫をしましょう。
同時に、紫外線の強い時間帯(午前9時から午後4時くらい)の屋外での活動を控えることなども大切です。
また、食べ物としてはビタミンCを積極的に取ることが効果だといわれています。サプリメントなどを上手に利用しながら食生活も見直して見ましょう。
また、ビタミンの摂取法として、1回にたくさん摂るより、毎回少しずつ摂るほうが吸収率が高くなり、空腹時より満腹時のほうが吸収が継続されるようです。
腕の赤い点については、何かの発疹だと思いますが多くなったり痛かったり痒かったりするようであれば、信頼のおける皮膚科でご相談下さい。
チュン 様
2006年5月16日

私は赤ら顔ですごい悩んでます。。。すぐほっぺが赤くなってそれで自分に自信がもてなくて小さいころから赤いんですけど。。。パソコンとかでいろいろ調べたりしてるけど、なんかいまいちで。。。こういうことは皮膚科に行けばなんとかなりますか?
スキンケアカウンセラーからの回答
寒い季節はお肌が敏感な方に「赤ら顔」に悩む人が多くなりますが、赤ら顔は2種類のタイプがあると言われています。
一つは寒さで血行が悪くなり、うっ血した状態になり肌表面から血管(静脈血)が透けて見えるタイプと、温度差に過敏に反応しほてりやすいタイプです。
ご相談者様は温度差に過敏に反応するタイプのようですね。通常、屋外に出ると寒さで血流量が減り、暖かい室内に入るといったん血流量が増し、徐々に元の状態に戻ります。
ですので、普通肌の方でも寒い日に屋外から室内に入るとほてることがあります。決してご相談者だけではありませんし、ご相談者が特に目立つわけではありません。ご本人がそう思い込んでいることがほとんどです。
また、入浴時に血流マッサージするのも効果的(全ての方に効果があるわけではありませんのでご注意下さい)です。まず、目尻から目の下を通って鼻に向かい、まぶたを通って目尻に戻り、目尻からそのまま下の方に頬を通ってあごのところまでの順に、朝晩30秒前後くらいマッサージしてみて下さい。ただし、強くこすらないように(強くこすってしまうと逆効果になります)洗顔時などに泡を利用しながら、お肌に強い刺激にならないように優しくおこなって下さい。
アスス 様
2006年5月16日

前にもこちらに書き込みさせていただきました。ウォッシュパウダーを使い始めるとニキビが増えたように思えます。やはりまだ中1なので早いですか?それに、洗顔した後は黒ずみが消えてるんですがそれは一時的なものなのでどうしたらそれをたもてるでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
大変申し訳ありませんが、この掲示板は運営会社の商品についてのPRや説明等はできないようになっていますので大変お手数ですがプライマリー商品についての具体的な使用方法については直接プライマリー宛メールにてお尋ねいただきますようお願い申し上げます。
一般的なニキビ対策については思春期から20代前半くらいまでのご相談者の年代は皮脂腺の発達が一生のうちで最も盛んな時期です。
ニキビケアのポイントはあせらずに正しい洗顔を心がけ必要以上に気にしないことです。同時にできる範囲で生活習慣や食生活も見直してみてはいかがでしょうか。
洗顔方法については次のようなポイントがあります。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。
(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎる ことがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を30秒くらいに短くしま しょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下 さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにして下さい。
最後に、ニキビに限らずお肌のトラブルは一端良くなってはまた少し悪くなり、また良くなるといった感じで繰り返されながら徐々に良くなっていくのが一般的です。あせらずあきらめずの精神で肩の力を抜いて取り組んでください。
さゆさゆ 様
2006年5月15日

最近、毛穴の開きと黒ズミが気になっています。
ビタミンC配合の化粧品が、毛穴やシミに効果があると雑誌で見て興味を持ちました。ただ、肌への負担も少々気になります。どういったビタミンC配合の化粧品が肌に穏やかな効き目があるのでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
通常の化粧品に含まれるビタミンCはビタミンC誘導体と言われるもので純粋なビタミンCではありませんが、ほぼ同様の効果があると考えられています。ただし、それなりの量が含まれていないと効果は望めませんのでご注意下さい。
現在ご利用の化粧水に、薬局で販売されているビタミンC(Lアスコルビン酸)をご使用になる化粧水の5%未満そのつど溶かして使っても効果があるといわれています。ただし、5%を超えてご利用になると肌トラブルを起こすことがありますので注意してください。
また、事前にビタミンCを化粧水などに溶かすとビタミンCの効果は3日くらいでなくなってしまいますので、ご注意下さい。
ュウ 様
2006年5月15日

こんにちは!!私は中3の女子です。
私は小6くらいから白ニキビが出始め、中学にあがってからは大きいにきびや赤にきび・・・それはもう、ありとあらゆるニキビができてしまうようになりました。。。今現在の状態はオデコに細かいニキビがたぁくさん・・・鼻には少し小さい赤いニキビが少量・・・頬にも赤いにきび、そして頬の毛穴がすごく目立ちます・・・。また、顎にも、すこしでてしまっています・・・。私は、今日まで、さまざまな基礎化粧品を試してきました。しかしどれを試しても一向によくならず・・・。『これが効く!!』とゆうのを何回も使ったんですが・・・。
今つかっているのは、和漢エキスが入っている市販のものです。でもこれも効果がみられません・・・。 いろんな化粧会社のHPにいてみても思春期のニキビに効くものがなく、『大人のニキビ』に効くやつばかりで・・・。正直どれをつかったらいいのかもわかりません・・・。私はオイリー肌&吸収体質なので外での体育などをやると、すぐに顔が赤くなり、にきびが炎症しだします。。。日焼け止めも、とりあえずつけるのですが・・・。また、敏感肌でもあるので何を選ぶのもかなり苦労します。。。私は、母にも協力してもらい食生活も、充分気をつけていますし、ビタミンもきちんととっています。しかし、まったくといっていいほどよくなりません。。。なるべく早くにきびを治して元のキレイな肌に戻りたいんです!!こんな私のニキビはどうしたらいいのでしょうか??また基礎化粧品はどうしたらいいのでしょうか・・・?
スキンケアカウンセラーからの回答
思春期から20代前半くらいまでのご相談者の年代は皮脂腺の発達が一生のうちで最も盛んな時期です。ですからご相談者と同年代の方に同様のお悩みが増加するわけです。
この年代にニキビができないようにすることは体の成長を止めるのと同じことでなかなか難しいことといわざるを得ません。できなくすることよりニキビと上手に付き合うように考えましょう。
ニキビができてもひどくならないようにとか、沢山できないようにとか、ニキビ跡にならないようにするとかを中心にケアをおこないましょう。
そういった意味で、ニキビケアのポイントはあせらずに正しい洗顔を心がけ必要以上に気にしないことです。食生活はご家族も協力してくれているようですので自然に継続できるようにしましょう。また、できる範囲で生活習慣も見直してみてはいかがでしょうか。
ご相談者の年代では、まず正しく洗顔を行うことをマスターしていただき、それが自然に毎日規則正しく無理なくおこなえるように習慣化することが将来の健康でキレイな素肌を保つために大切です。
洗顔方法については次のようなポイントがあります。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。
(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。洗顔料の泡をのせる時間は30秒くらいに短くしましょう。刺激が強く感じられる場合は洗顔料の泡をのせる時間を15秒くらいに短くするか、保湿成分の含まれた石けんをご使用下さい)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下 さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにして下さい。
最後に、ニキビに限らずお肌のトラブルは一端良くなってはまた少し悪くなり、また良くなるといった感じで繰り返されながら徐々に良くなっていくのが一般的です。あせらずあきらめずの精神で肩の力を抜いて取り組んでください。