■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,439件
りつこ 様
2006年10月7日

今ステロイドを内服してるのですが副作用で顔全体や体にニキビ?がとても出てきました。この場合はどぅお手入れしたらいいでしょうか?よろしくお願いします。
K 様
2006年10月7日

ニキビは直ったのですが、ニキビ跡が赤くなり、カサカサします。どうしたら良いでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
ニキビ後は程度にもよりますが、少し時間はかかりますがこれも正しく洗顔を行うことにより徐々に改善していきます。カサカサした状態とのことですが、洗顔時に強くこすったりすることのないように充分注意してください。
洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を30秒くらいに短くするか、保湿成分の含まれた石けんをご利用下さい)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。洗顔は道具を使わずに手で優しく洗顔料の泡をのせる感じでおこないましょう。
食生活ではビタミン類をサプリメントなども活用しなるべく心がけてとりましょう。緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)をできれば毎日どれか一つでも取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
お肌の状態は一朝一夕には改善されません、早く治したいとあせる気持ちがお肌に負担のかかるケア方法になったり、ストレスをためてしまったりすることになりますので、軽い気持ちで取り組んでください。
ken 様
2006年10月5日

19歳の男です
鼻と頬の毛穴の開きが凄いです・・・
特に鼻の部分は、皮脂がたっぷり詰まった状態で洗顔しても
表面に白い皮脂のようなものが点々と残ってしまいます。
おまけに毛穴の黒ずみまで・・・
有害な成分は一切入っていない洗顔料で洗い、保湿もちゃんとしているのですが良くなる兆しが見えません。
一度、皮膚科などで見てもらったほうが良いのでしょうか?
来年は大学に進学予定で、東京に行くので自然治癒を待つのは不安なのです。それまでに何とかしたいのです。
スキンケアカウンセラーからの回答
年齢的に皮脂腺が最も発達する年代です。それに伴い皮脂が多くでたりニキビが頻繁にできたりします。人の成長段階ではほとんどのかたがた経験することでご相談者に限ったことではありませんのでご安心下さい。
ケアの方法としては正しく洗顔を行うことが時間がかかりそうで結果的には最短の道です。必要以上に神経質にならずに毎日正しい洗顔を続けましょう。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を60秒くらいに短くするか、保湿成分の含まれた石けんをご利用下さい)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔前に蒸しタオルで毛穴を開かせた後洗顔すると毛穴の汚れが取れやすくなりますのでお試し下さい、あまり熱すぎるとお肌にとって負担が大きすぎますのでご注意ください。
蒸しタオルは普通のタオルを濡らして軽く絞り電子レンジで1分くらい加熱(ワット数によって時間は調節してください)してください、熱すぎてやけどをしないように注意しましょう。また、毎日おこなうのではなく3日に1回くらいにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。洗顔は道具を使わずに手で優しく洗顔料の泡をのせる感じでおこないましょう。
食生活ではビタミン類をサプリメントなども活用しなるべく心がけてとりましょう。緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)をできれば毎日どれか一つでも取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
めん 様
2006年10月4日

すいません。なかなか返信が来ないので、こちらに投稿しました。2回目の相談です。
ニキビとニキビ跡に悩んでいる24歳の者です。
早速なんですが、返事が来てから、すぐに化粧品の表示指定成分を調べました。
衝撃的でした・・・
肌にいいだろうと思って買っていた基礎化粧品類に、当てはまる表示指定成分がたくさんありました。
クレンジング、洗顔、化粧品、美容液、パック、乳液・・・・
かなりショックです。
しかも、3日前に買ったコントロールファンデーションとリキッドファンデーションも、パラベンや着色料が・・・
こういうのが知らず知らず肌を悪化させたり治りを遅くする原因の一つだったんですかね??
だから、すぐに無添加、無着色、無香料のクレンジングと洗顔買いに行きました。
あと、質問なんですが表示指定成分でパラベンは危険性があると書かれてますが、それと似たメチルパラベンはどうなんでしょう??
メチルパラベンは、よく見るので・・・パラベンって書いてあるから同じようなものなのかな縲怩ニ思ってます。
また、お返事貰えたら嬉しいです。
スキンケアカウンセラーからの回答
プライマリーのホームページに直接いただいたご質問はなるべく2日以内にお答えするようにいたしておりますが、アドレスのお間違いなどでお答えがお届けできない場合が1割位あります。大変ご迷惑をおかけいたしました。
さて、パラベンはパラオキシ安息香酸と様々なアルコール類とのエステル化合物の総称でパラオキシ安息香酸エチル、パラオキシ安息香酸イソプロピル等々数種類の一般名があり、表示名称もイソブチルパラベン、イソプロピルパラベン、メチルパラベン等数種類あります。
簡単にはパラベンはメチルパラベンなどの色々なパラベンの総称ということです。ですから一般的には同じものとお考え頂いて良いと思います。