■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,440件
なつ 様
2006年10月21日

はじめまして。
先日、スキンケアの4つの成分が一つになった(化粧水、乳液、保湿、など)の製品を使用したのですが、1日目は何もなかったんですが2日目に、ちょっと気になったものがありまして…
おでこと目と鼻頭の間と口の下に小さなぶつぶつが出来ました。
痒みは気にならない程度の症状で、赤みはないです。腫れたりもしないです。
パッチテストで腕にも塗ってみたんですが、腕には何も異常は起きませんでした。
これは化粧水のせいなのか分からなくなってしまい、相談に上がりました。
夜塗って就寝し、起きた時にはお肌の調子は良いです。
ですがもし肌に合ってなかったら…と考えると悩んでしまいます。
どうぞよろしくお願いします。
スキンケアカウンセラーからの回答
お肌にトラブルが出た場合は基本的にはご使用にならないほうがよいでしょう。症状の原意について直接製造元にご相談いただくのもよいかと思います。
パッチテストで異常がなかったようなので、ご使用の商品以外の原因も考えられますが、その点はどうでしょうか。
私どもは複数の機能を一つにまとめたという商品は色々な意味であまりお勧めはいたしませんが、それによってお肌の状態が良い方向に向かっているのであればそれはそれでよいのではないでしょうか。
まゆ 様
2006年10月17日

最近ほっぺのトコロをよく見ると毛穴があいてる?んですo
なんか毛穴をひきしめるっていう化粧水使ったら
本当にひきしまったんですけどなんか顔がつっぱってしまいます
毛穴の開きはどうすればいいですか
スキンケアカウンセラーからの回答
突っ張った感じになるのは乾燥による場合がほとんどです。洗顔後は充分化粧水をご利用いただき、その後本来人のお肌にあるコラーゲンやヒアルロン酸といった保湿商品をご利用下さい。
また、年齢にもよりますが、毛穴の開きの原因はオイリー肌の方の場合、過剰な皮脂分泌のため毛穴の開きが目立ってしまうことがあります。この場合は、正しく洗顔を行うことが重要です。
これは、洗浄力の強い洗顔料で汚れをとるのではなく、純石鹸を主成分とした弱アルカリ性洗顔料で洗顔料を十分泡立て、その泡をのせるような感じで絶対にこすらないようにやさしく洗顔しましょう。
もう一つ、化粧品やスキンケアなど外部からの刺激によって毛穴が開いてしまう場合があります。特に基礎化粧品はお肌にダイレクトにつけるので何年も使い続けていくと肌年齢にかなりの影響を及ぼします。
お肌の状態が悪くなるのは徐々に進んでいきます。それと同じようにお肌の状態が改善されるのも一朝一夕にはいきません。
早く治したいとあせる気持ちがお肌に負担のかかるケア方法になったり、ストレスをためてしまったりすることになりますので、軽い気持ちでこれからは取り組んでください。
トロピカル 様
2006年10月16日

少し前からなのですが、眉間とあごの所が赤く荒れてしまっています。あごのところは皮膚がはってしまい、しばらくすると皮がむけて、またはって皮がむけてのくりかえしです。
眉間の所はかさかさしてあかくかぶれています。赤みをおさえて
お化粧もきれいにのるようにしたいのですが。。。どうしたらよいかわかりません。よろしくお願い致します。
スキンケアカウンセラーからの回答
あまりよい状態ではありません、同じ場所が繰り返して同様な症状になると色素が沈着してしまったり、角質が肥大化してしまったりしてお肌にとっては良くありません。
症状が回復するまではできればメイクは控えていただき、洗顔も水洗い程度にして、洗顔後は消炎作用のある化粧水をたっぷりお使いいただき、最後に本来人の肌にあるコラーゲンやヒアルロン酸といった保湿成分でしっかり保湿を行いましょう。
角質層の水分が減少することによりご相談のような症状が起きることが多いようです。気にして洗顔を長時間行うことは逆効果になるので注意しましょう。
yuri 様
2006年10月16日

化粧をしていないのですが、鼻の毛穴のよごれがよくおちるののでクレンジングオイルを使っています。これって肌には良くないですか??
やま 様
2006年10月16日

おでこの真ん中らへんに結構たくさんの白ニキビがでていて困っています。どうしたら治りますか?お願いします。
スキンケアカウンセラーからの回答
おでこに集中してできるとのことですが、前髪が触れていたりついつい触ってしまっていたりしていないでしょうか、そういったことでニキビが集中してしまうこともありますのでご注意下さい。
ニキビケアの基本はなんと言っても正しく洗顔することです。これを機会に洗顔方法をもう一度見直してみましょう。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を30秒くらいに短くしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。洗顔は道具を使わずに手で優しく洗顔料の泡をのせる感じでおこないましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。