■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,439件
まいまい 様
2007年9月25日

あごやほほにニキビができやすいのですが、何か内蔵が悪いとか関係あるのでしょうか?洗顔も丁寧に洗ってよく洗い流しているので、洗い残しもないように注意しているのですが、あまり良くなりません。ニキビ跡も徐々にひどくなっています。何か栄養やスキンケアが不足しているのでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
内臓疾患とニキビは関係があるといわれています。もちろんそれ以外にもホルモンのバランスや皮脂腺の発達などニキビができる原因は種々考えられます。内臓疾患ではないかといった思い当たる節があるようでしたら、一度内科や婦人科でご相談いただくのもよいと思います。
ニキビが大きくなったり集中してできたりするような場合は迷わず皮膚科で化膿を抑えるお薬を処方していただくことをお勧めいたします。そういったニキビはニキビ跡になって傷として残ったりシミ状に色素が沈着してしまったりしますので注意が必要です。
ニキビケアの基本は正しく洗顔すること緑黄色野菜や根菜類を心がけて取るようにすること充分な睡眠をとることなどが大切ですが、これを我慢強くお続けいただくことが重要になります。
洗顔では気にしすぎて強くこすったり長時間洗顔料の泡をのせたりしないように、洗顔料を使った洗顔回数は1日に多くても3回まででそれ以上行う場合は水かぬるま湯だけで洗うように、などもう一度洗顔方法を見直してみてください。
えさたん 様
2007年9月25日

現在20歳です。小学生の時から鼻の毛穴の角質を指で押したりして、毛穴が開き目立つようになりました。。化粧しても隠しきれず、毛穴が黒くシミの様になっています。これはケアなど努力次第で治るものなのでしょうか・・・?
スキンケアカウンセラーからの回答
すぐに改善するのはむつかしいと思いますが正しく洗顔を行うことを基本にしてケアすることにより徐々に改善すると思いますのであきらめずに頑張ってみましょう。
洗顔時は気になるからといって強くこすったり長時間洗顔料の泡をのせておいたりしないように気をつけ優しく洗顔料の泡をのせるような感じで洗顔を行いましょう。洗顔料の泡をのせる時間は1分前後です。
その後は充分すすいで優しくタオルを押し当てるように水気を取りましょう。次に化粧水を充分ご使用いただき最後にヒアルロン酸やコラーゲンといった成分で保湿を行いましょう。洗顔後、ローションをコットンや顔型(薬局にあります)にしみこませ5分くらいローションパックするのも効果的です。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
同時にコラーゲンを多く含む食品(手羽先、スペアリブ、豚足、牛すね肉、かれい、ひらめ、マグロの中落ち等)を取るのもよいでしょう。また、ブロッコリーなどはコラーゲンの吸収を高めると言われています。
その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠は状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
ありさ 様
2007年9月25日

私は中学校に入ってから急に口周りにニキビが
でき始めました。
始めはほかってけば治るなんて思っていたけど
全然治らなくてむしろ、ヒドくなる一方でした。
さすがに「どうにかしないと!!!」と思い
ニキビに効くというのは手当たりしだい使いました。
もちろん皮膚科にも行き、ニキビに効くという
『プロアクティブ』も使いましたが
全然よくならくて前と変わりません。
最近は顔全体にニキビができるようになり
人前で顔を見られるのが嫌で、もう辛いです。
私は一体どうすればいいんでしょうか??
スキンケアカウンセラーからの回答
一般的にニキビ用の洗顔料などは、脱脂力が強くつくられているものが多い為かえってお肌に負担になって逆効果になることもあるようですので注意が必要です。
ご相談者の年代は一生のうちで皮脂腺の最も発達する時期でこれは体の発達と同じようなものである程度は仕方のないことでほとんど全ての方にこういった症状が見られます。ですから、ニキビができるのは仕方ないくらいの軽い気持ちでケアすることがストレスにならず結果的にお肌にはよいことです。
具体的にはケアの基本は正しく洗顔を行うこと、緑黄色野菜や根菜類などを心がけて取ること、適度な運動と充分な睡眠を確保することが大切です。ニキビが大きく化膿したときは迷わず皮膚科で化膿を抑えるお薬を処方していただきましょう。
洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を短くしたり、保湿成分を含んだ石けんに変えたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠は状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
tako 様
2007年9月25日

先日、肌診断と言うものをしました。
水分量が標準の倍以上ありましたが、油分量が標準以下でした。
油分が少ないのに、水分量が保てるのでしょうか?
乳液等、油分を塗るのではなく、自然に油分が標準値になる様にするにはどうすればいいのでしょうか?
あい 様
2007年9月22日

以前、手足をカミソリで剃ったためとても痒くて相談した愛です。
まだ、一向に治る気配がありません。それに、生理の前後になると1番ひどくなるように感じます。とくに、腕(手首からひじにかけて)が1番ひどいです。これってアトピーなんでしょうか?
それに、最近では手足全体がとてもカサカサしてしまい、アブラっぱさ(?)がなくなってしまいました。
どうか、お助けください・・・・。
スキンケアカウンセラーからの回答
アトピーかどうかはわかりませんが、お肌が痒くて乾燥している状態は一般的にそういった名前でよばれることが多いようです。ご心配であれば一度皮膚科でご相談いただくことをお勧めいたします。
繰り返しになるかもしれませんが、体を洗う際はご相談の症状がある部分は水洗いだけにして石ケン等をご使用にならないほうがよいでしょう。
入浴後など洗ったあとは、お顔に使うローションなどをご使用いただき水分補給をしっかりおこない角質層の水分を確保しましょう。ローションご使用後に美容液などで保湿をおこなえばもっと効果的だと考えられます。