■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,439件
珠子 様
2008年3月4日

はじめまして。
私が相談したいのは毛穴のことです。
子供の頃、鼻に大きなにきびが出来て芯を取り除くために絞ったことがあったのです。
それから、学生時代の間、面白半分もありましたが毛穴パックを使うのではなくて角栓を取る為に指で無理やり絞って取るようになりました。
今では鼻の毛穴がボコボコと遠くからでも目立つほどで、かといってやらないようにすると、鼻の辺りがざらざらとして気になって仕方がありません。
絞ると当然、傷がついて皮がめくれるし、泣いたときのように腫れるし、触るだけですぐ赤くなったりします。
大きな角栓が出てきた時は出てきた穴から血が出ることもあります。
最初は面白半分でも、ここまでなると悪循環としか言えず、かなり後悔してます。他の方々のように洗顔だけでどうにかなるようなものなのか、本当に元に戻るのかすごく不安です。
化粧するのが物凄く嫌いで、洗顔しかしないような子のですが、毛穴自体が目立たなくなるような方法は化粧で隠す以外にないのでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
これからは気になっても絶対無理に押し出したり毛穴パックでとったりしないようにしてください。症状は通常の切り傷や擦り傷と同じ状態だと思われます。ですから目立たなくなるまで少し期間が必要ですが、あきらめずに正しく洗顔を行って徐々にケアしていきましょう。
目立つことが気になるようであればそれはストレスになってしまいますので、上手にお化粧で隠して、気分的に楽になりストレスをためないようにしてください。
洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を短くしたり、保湿成分を含んだ石けんに変えたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
瑠華 様
2008年3月4日

私は今12歳で、10歳の頃からそばかすが目立ってきています。今は、両方のほっぺたにそばかすがたくさんあります。それが、私のコンプレックスです。お母さんに聞いたら昔はそばかすはなかったそうです。私は少しでも、なくすようにビタミン剤を飲んでますけど、全然なくなりません。どうしたら、いいんですか。
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談者はまだお若いのでこれから正しい洗顔を習慣化していくことが一番大切です。ソバカスは紫外線の影響を強く受けますので紫外線対策も正しく行ってください。
具体的にはまず洗顔方法を見直しましょう。お肌ケアの基本はなんといっても正しく洗顔を行うことです。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を30秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
ソバカスは色素が沈着していることにより起こりますので、ビタミンCは一定の効果があるといわれています。とり方としては、野菜や果物からとるのが最も効果的であるといわれていますが、そのさいビタミンCは水に溶け出しますので水につけていたり長時間さらしていたりするのはよくありません。また、熱によって野菜から煮汁となって出て行きますので、過熱する場合は出てきた汁も合わせてとりましょう。
ビタミンCは、蒸したり、電子レンジで短時間加熱したりするとその野菜の中にとどまったまま摂取することが可能ですのでこういった工夫も良いでしょう。食事からビタミンCをとっても効果はすぐには現れません、あせらず辛抱強く何年も続けることが大切です。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
みか 様
2008年3月3日

私は今中学1年でもうすぐ2年になるんですが、ニキビとニキビ跡があります…夜もなるべく早く寝たいと思ってるんですが布団に入ってもなかなか寝れません。私は敏感肌で肌が昼になるとテカってしまいます…
どうすればニキビ・ニキビ跡は治るんでしょうか??
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談者の年代は体の成長に伴って、皮脂腺が最も発達する年代です。したがって、ニキビができやすくなります。これはご相談者に限ったことではなくほとんど皆さんにそういった症状が現れますので心配する必要はありませんし、一定の年齢に達すればよくなります。
ニキビ跡になるのは、ニキビをつぶしてしまったりニキビが大きく化膿してしまったりしたためだと思います。ニキビは絶対につぶさないようにすることと、ニキビが大きく化膿してしまった場合は早めに皮膚科で化膿を抑えるお薬を処方してもらいましょう。
お肌の状態はこれからドンドン変化していきますので、必要以上に神経質にならず毎日朝と夕方に正しく洗顔することを習慣化してください。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を短くしたり、保湿成分を含んだ石けんに変えたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠は状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
こう 様
2008年3月3日

はじめまして。21才の男です、よければ相談に乗っていただけますでしょうか。
実は最近ヒゲが濃くなってきて、頬にもちょこちょこと濃い毛が生えてくるようになりました。数も少なく不快なので抜いているのですが、1ヶ月前に抜いた部分が中に1部分が残っているのか、いまだに黒く残っています。いまだに治る気配もありません。先日に違う毛を抜いたところ、その部分も黒く残ってしまい、もう気が狂いそうです・・。待っていれば、また違う毛が同じところから生えてくるのでしょうか?見た感じだと、同じところから毛が生えてくれば中の物を押し出してくれそうに見えるのですが・・
スキンケアカウンセラーからの回答
おそらく埋没毛といった症状になっているのではないかと予想されます。しばらくすれば解決すると思いますが、急いで何とかしたい場合は皮膚科でご相談下さい。
こういった症状にならないようにするには抜くのではなく剃るようにするほうがよいでしょう。顔剃り専用の良く切れるカミソリをご利用になることや、剃る前に蒸しタオルをご利用になることや、顔剃り用のクリームをご利用になるなどお顔の角質がなるべく傷つかないようにしておこなって下さい。
顔剃りをした後はローションをご利用いただき、傷ついた角質をカバーしましょう。
ふつうでいたい 様
2008年3月3日

僕は小6ですの頃から
ニキビがでています。
直ったり、また出たり
します。
特に最近は
おでこにでかいニキビが目立ちます
直る方法を教えてください
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談者の年代は体の成長に伴って、皮脂腺が最も発達する年代です。したがって、ニキビができやすくなります。これはご相談者に限ったことではなくほとんど皆さんにそういった症状が現れますので心配する必要はありませんし、一定の年齢に達すればよくなります。
ニキビの対処法ですが、つぶすとニキビの周りの細胞を傷つけたり雑菌が入って今以上に化膿したりしてニキビ跡になって残ってしまうことがありますのでつぶさないようにしましょう。
ケアの具体的は方法は正しく洗顔を行うことがとても重要になります。このとき特にニキビ用とかいった商品にこだわる必要はあまりないと思いますが、毎日朝と夜習慣化してお続けいただくことが大切です。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を短くしたり、保湿成分を含んだ石けんに変えたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠は状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。