■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,439件
苺大福 様
2008年8月1日

中学二年生です。
一年の夏ごろから、頬ににきびができるようになりました。
今はにきびよりもにきび跡に悩んでいます。
にきび跡もにきびと同じ様に治療すれば治りますか?
スキンケアカウンセラーからの回答
ニキビもニキビ跡も基本的には正しく洗顔を行いお肌の新陳代謝をうまく行わせターンオーバーを繰り返すことによりお肌を元の状態に戻すことが大切です。
ニキビをつぶしたり大きく化膿したニキビをそのままにしておいたりすると傷の深いニキビ跡になりなかなかもとの状態にならないことがありますのでご注意下さい。
ニキビは絶対につぶしたり気にして触ったりせずに自然に治るのを待ちましょう。ただし、ニキビが大きく化膿したり一度にたくさんできたりしたときは皮膚科で化膿を抑えるお薬を処方していただきましょう。
さっちゃん 様
2008年8月1日

以前、薬の相談をさせていただいた時は丁寧なご回答ありがとうございました。
今回はあせものことで相談なんです…
あせもができてしまい、それを掻き壊してしまいました。
やはり一番大切なことは掻かないことですよね?
暑い日が続いて汗をかき少しよくなってもまた悪くなるという悪循環に陥っています(泣
はっち 様
2008年8月1日

こんにちは。私は中学二年生のはっちと申します。
私は今、頬のザラザラ感と毛穴汚れがひどい鼻、おでこにできた大量のニキビに悩んでいます。
頬のザラザラは古い角質ではないかと思って、角質がポロポロととれるジェルを何度か使ってみたのですが全然治りません。保湿も足りないかと思い、周に一回はパックをするようになりました。それでもザラザラで、今度は色がおかしくなってきました。
ニキビは年頃なのと前髪があるのが関係してきているのだとは思いますが、それにしてもひどいのです。ニキビを防ぐ市販の洗顔料を使ったり、時々寝るときに市販の薬を塗ったりしています。前髪も上げて、横の髪は耳にかけたり結んだりしています。なのに1つなくなったかと思えばもう1つと一向に減らないのです。
鼻の毛穴汚れは中一の終わりごろから気になり始めました。特にこれといった出来事はなかったのですが、鼻の頭がザラザラし始め、鼻全体が黒くプツプツしていきました。鼻パックも試してみました。終わった後の毛穴の引き締め処理も欠かさずやりました。パックに汚れはついていましたが、イチゴ鼻は治りませんでした。今はオリーブオイルを使ったケアをやっていますが、治る気配はありません。
もしこの3つのことで、予防策や治せる方法があれば教えて下さい。よろしくお願いします。
スキンケアカウンセラーからの回答
全てについて言えることは正しく洗顔を行うことが肌トラブルを最短で解決する方法です。あせって毛穴パックや角質落としといったお肌に強い刺激が予想できるケアはお勧めできません。
ご相談もお書きのように年齢的に皮脂が多く出たりニキビができたりすることはある程度仕方ないのであせらずケアすることが大切です。ただし、大きなニキビができたりまとまってニキビができたりしたときは早めに皮膚科で化膿を抑えるお薬を処方してもらいましょう。
また、洗顔石けんは特にニキビ用にこだわる必要はありません。ニキビ用の洗顔石鹸や洗顔料は皮脂を多くとるように作られていることがありますのでお肌にとって好くないこともありますので注意が必要です。
これを機会に洗顔方法を見直すこととできる範囲で食生活や生活習慣を改善してみましょう。洗顔方法については次のようなポイントがあります。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。
(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。刺激が強く感じられる場合は洗顔料の泡をのせる時間を短くするか、保湿成分の含まれた石けんをご使用下さい)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。サプリメントなどを上手に利用するのも良いでしょう。
その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにして下さい。
あや 様
2008年7月31日

こんにちわ。私は今中学2年生です。小6くらいからニキビができはじめて、ちゃんと洗顔などをしていても治りません。
おでこはニキビはないんですが、頬とあごにニキビがあってなかなか治りません。あごは小さくて赤いニキビです。頬はニキビと言うより赤いにきび跡がたくさんあります。鼻は黒ずみ?!みたいなのがいっぱいで黒いです。頬のニキビ跡は中?くらいまでストレスが溜まるとニキビをつぶしてしまってた事がありました。それが原因だと思います。今は、つぶしてはいないんですが洗顔などを頑張っても、よくなりません。今は、夏休みなので夏休みのうちに肌を綺麗にして、新学期を迎えたいのですが・・・。どうすればいいでしょうか?! どうか、教えて下さい。お願いします。
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談者の年代は体の発育に伴い皮脂腺が一生のうちで最も発達する年代です。ですからあるていどニキビができたり皮脂が出たりといったことはしかたないくらいの少し軽い気持ちでケアすることがストレスにならずに良いと思います。
洗顔が正しく行われているようであればあせらずに引き続き正しい洗顔をお続け下さい。夏休み中に治すのは難しいと思いますがあきらめることなくお続け下さい。ただし、ニキビが大きく化膿したり一度にたくさんできたりしたときは皮膚科で化膿を抑えるお薬を処方していただきましょう。
これを機会に洗顔方法を見直すこととできる範囲で食生活や生活習慣を改善してみましょう。洗顔方法については次のようなポイントがあります。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。
(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。刺激が強く感じられる場合は洗顔料の泡をのせる時間を短くするか、保湿成分の含まれた石けんをご使用下さい)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下 さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。サプリメントなどを上手に利用するのも良いでしょう。
その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにして下さい。
★ 様
2008年7月31日

頬、鼻、額毛穴の開き黒ずみが本当にひどいです。化粧をしないわけにもいかず毎日化粧をします。化粧では頬の毛穴も隠れないぐらいみかん肌です。
私はオイリー肌で顔もすぐテカテカになります。
洗顔方法を教えて下さい!!
18の女です!!
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談者の年代である思春期から20代前半までは体の各器官の発達に伴って皮脂腺の発達が最も盛んな時期です。これに伴って皮脂が多く分泌されたりニキビができたりといった肌トラブルが増加します。
ですからご相談者が現在お悩みの肌トラブルは決してご相談者に限ったことではありませんので必要以上に神経質にならずに少し軽い気持ちでケアしていきましょう。
具体的にはお手入れの基本はなんと言っても正しく洗顔することです。一見時間がかかってしまうようですが、結果的には最も短時間で安全に効果が期待できると思います。これを機会に洗顔方法をもう一度見直してみましょう。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を30秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
また、洗顔前に蒸しタオルで毛穴を開かせた後洗顔すると皮脂が取れやすくなりますのでお試し下さい、あまり熱すぎるとお肌にとって負担が大きすぎますのでご注意ください。
蒸しタオルは普通のタオルを濡らして軽く絞り電子レンジで1分くらい加熱(ワット数によって時間は調節してください)してください、熱すぎてやけどをしないように注意しましょう。また、毎日おこなうのではなく3日に1回くらいにしましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。