■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,439件
まほ 様
2008年8月9日

私は中学生です。小学生の頃からそばかすができはじめ今は鼻にいっぱいできています。周りの人の視線が気になってしかたありません。しかも私のそばかすはごついです。
中学1年生でも簡単にできる直し方はありませんか?
スキンケアカウンセラーからの回答
ソバカスは紫外線の影響を受けやすく、紫外線対策を正しく行うことがこれからとても大切です。現状よりそばかすを増やさないことにより徐々に現在すでにあるソバカスも目立たなくなってきます。
具体的な紫外線対策は、日焼け止めを正しくご使用下さい。日焼け止めは2縲鰀3時間間隔で塗りなおさないと汗などで取れてしまいその効果はなくなります。また、長時間屋外でスポーツを行う場合はSPF50の商品を使いましょう。
また、日焼け止めをぬっているからといって安心せず、帽子やサングラス、長袖や長ズボンなど紫外線をなるべく浴びない工夫をしましょう。同時に、紫外線の強い時間帯(午前10時から午後3時くらい)の屋外での活動を控えることなども大切です。
ご相談者はまだお若いのでこれからお肌の状態はドンドン変化していきます。気にして洗顔時に強くこすったりしないように注意すると同時に、必要以上に神経質にならないようにしましょう。
お肌の手入れで一番重要な正しく洗顔を行うことです。これが毎日朝晩自然にできるようしっかり習慣付けましょう。これを機会に洗顔方法をもう一度見直してみましょう。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を30秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんこれからもおろそかにしないようにしてください。
太郎 様
2008年8月9日

化粧崩れで悩んでいます。
油あせなのかわかりませんが、目元のアイシャドーなどすぐ
おちてしまいます。
どうすれば落ちにくくなるでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
アイシャドーがすぐに落ちることはあまり無いのですが、つけ方としては一度にたくさんの量のシャドーをつけずに何度かに分けて塗りこんでいきましょう。そのとき、ブラシは少し寝かせた角度でご使用下さい。
化粧直しは、油取り紙を使って皮脂を取ったりティッシュを乗せて軽くこさえて皮脂を取ったりした後、ファンデーションをご使用下さい。油取り紙をご使用でしたら、お肌をこすらないように軽く押さえるようにご使用いただくことがポイントです。
化粧水をお持ちでしたら、皮脂を取った後化粧水をご使用いただきティッシュで軽く押さえて余分な化粧水を取りそのあとファンデーションをご使用いただくのがよいと思います。
ゆぅ 様
2008年8月9日

お聞きしたいのですが…
?週間前海に行ったとき日焼け止めを塗らなくて泳いだんですが…
肩の部分だけがひどく日焼けしたんです。
何日かして痛みもだいぶおさまってきたとき汗をかいたらちっちゃい水ぶくれみたいなのが、ひどく日焼けしたとこだけなって、その夜お風呂に入ったときつい水ぶくれなったことを忘れて掻きむしって皮がむけました。
今は皮がむけたとこはちょっと赤く、所々黒いシミみたいのがあります。
これってキレイに治りますか?
あと…跡は残らないですか?
皮がむけてない所は黒ずんだような皮になってます。
あと…今後どんな対処したらいいのか教えてください!
よろしくお願いします!
スキンケアカウンセラーからの回答
日焼けは火傷と同じで症状がひどい場合は雑菌などが入り化膿してしまうこともありますのでこれからは十分ご注意下さい。症状は水ぶくれが破れてしまっているようで、そこまで進むと症状の改善には時間の経過が必要だと思います。
今後の対応としては元のお肌の色に戻るまでは入浴時に気にしてごしごしこすったり、洗浄力の強いものを使ったりせずに、体を洗う場合もタオルなどを使わずに、ご自身の手でやさしくお顔と同じように洗うことが大切です。また、洗うときはボディーソープではなく固形の石けん(できれば洗顔用)を充分泡立てお顔と同じようにご利用下さい。
タオルなどの道具を使ってゴシゴシ洗っても手で優しく洗っても汚れの落ちる程度は変わりません、基本的には体の汚れの7割から8割は水洗いで落ちます。残りの皮脂の汚れや油の汚れなどを石鹸で取り除いているわけです。
sora 様
2008年8月9日

遺伝によるそばかすは出来てしまったらそれ以上薄くすることは出来ないんですか?
スキンケアカウンセラーからの回答
ソバカスは遺伝的要素が強く化粧品でもレーザー治療などでも完全に無くすということは難しいのが現状です。
ソバカスは紫外線の影響を受けやすく、紫外線対策を正しく行うことがこれからとても大切です。現状よりそばかすを増やさないことにより徐々に現在すでにあるソバカスも目立たなくなってきます。
対策としては紫外線をなるべく浴びないように工夫することが大切です。紫外線対策としては、PF15縲怩R0前後の日焼け止めをご使用下さい。長時間屋外でスポーツを行う場合はSPF50の商品を2時間から3時間おきに塗りなおしましょう。
また、日焼け止めをぬっているからといって安心せず、帽子やサングラス、長袖や長ズボンなど紫外線をなるべく浴びない工夫をしましょう。同時に、紫外線の強い時間帯(午前10時から午後3時くらい)の屋外での活動を控えることなども大切です。
ビタミンCはメラニンの生成を抑制する効果が期待できますが、今あるメラニンをなくすことはできません、ですから今以上に濃くしないようにビタミンCを取ることは良いと思います。
とり方としては、野菜や果物からとるのが最も効果的であるといわれていますが、そのさいビタミンCは水に溶け出しますので水につけていたり長時間さらしていたりするのはよくありません。また、熱によって野菜から煮汁となって出て行きますので、過熱する場合は出てきた汁も合わせてとりましょう。
ビタミンCは、蒸したり、電子レンジで短時間加熱したりするとその野菜の中にとどまったまま摂取することが可能ですのでこういった工夫も良いでしょう。食事からビタミンCをとっても効果はすぐには現れません、あせらずに軽い気持ちで続けることが大切です。
まほ 様
2008年8月9日

私は中学生です。小学生の頃からそばかすができはじめ今は鼻にいっぱいできています。周りの人の視線が気になってしかたありません。しかも私のそばかすはごついです。
中学1年生でも簡単にできる直し方はありませんか?
スキンケアカウンセラーからの回答
ソバカスは紫外線の影響を受けやすく、紫外線対策を正しく行うことがこれからとても大切です。現状よりそばかすを増やさないことにより徐々に現在すでにあるソバカスも目立たなくなってきます。
具体的な紫外線対策は、日焼け止めを正しくご使用下さい。日焼け止めは2縲鰀3時間間隔で塗りなおさないと汗などで取れてしまいその効果はなくなります。また、長時間屋外でスポーツを行う場合はSPF50の商品を使いましょう。
また、日焼け止めをぬっているからといって安心せず、帽子やサングラス、長袖や長ズボンなど紫外線をなるべく浴びない工夫をしましょう。同時に、紫外線の強い時間帯(午前10時から午後3時くらい)の屋外での活動を控えることなども大切です。
ご相談者はまだお若いのでこれからお肌の状態はドンドン変化していきます。気にして洗顔時に強くこすったりしないように注意すると同時に、必要以上に神経質にならないようにしましょう。
お肌の手入れで一番重要な正しく洗顔を行うことです。これが毎日朝晩自然にできるようしっかり習慣付けましょう。これを機会に洗顔方法をもう一度見直してみましょう。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を30秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんこれからもおろそかにしないようにしてください。