■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,440件
明里 様
2009年1月11日

今、小6でニキビ跡がたくさんあります。もう、肌がボコボコに凹んでいて嫌です。ボコボコのニキビ跡から、最初のきれいな肌に治すことは、不可能なんでしょうか。このまま一生ニキビ跡を背負っていくのでしょうか・・・。
・・・教えてください・・・
スキンケアカウンセラーからの回答
ニキビ跡は通常の擦り傷や切り傷の傷跡と同じです。時間はかかりますが徐々に目立たなくなりますので少し軽い気持ちになってケアしましょう。
ニキビはつぶさずに自然に良くなるのを待つのが基本です。これからは気になってもつぶさないようにしましょう。また、誤ってつぶしたり無意識のうちにつぶしたりすることも無いように注意しましょう。
ニキビが大きく化膿してしまったりまとまって多くできたりしたときは化膿を抑えるお薬を皮膚科で処方していただきましょう。
ニキビやニキビ跡のケアの基本はなんと言っても正しく洗顔することです。これを機会に洗顔方法をもう一度見直してみましょう。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を30秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
しの 様
2009年1月11日

私は14歳です。
1年前ぐらいからニキビができ始めました。
白ニキビがとくに激しくてちゃんと洗顔しても治りません!!
あと、目の周りに白いぶつぶつがたくさんあります。
ニキビではないと思うのですが、治るんでしょうか??
スキンケアカウンセラーからの回答
おそらくすべてニキビだと思います。ご相談者の年代は体の発育に伴い皮脂腺が一生のうちで最も発達する年代です。ですからあるていどニキビができることは仕方ありませんが、それがニキビ跡にならないように、ニキビが大きく化膿したり一度にたくさんできたりしたときは皮膚科で化膿を抑えるお薬を処方していただきましょう。
ご質問の肌質ですがそれにこだわる必要は無いと思います。年齢的に皮脂が多く出るためご相談者がお書きのような感じがあるのだと思いますが、あまり神経質になることはありません。
「鼻の下と頬に鼻の黒ずみみたいな小さい白いの」は皮脂に汚れがついて黒く見えるものが毛穴にある状態だと思います。
お肌の状態は年齢を重ねるにしたがってドンドン変化していきます。ご相談者の年代でお肌ケアで大切なことは、正しく洗顔を行うことです。同時にできる範囲で食生活や生活習慣を改善してみましょう。洗顔方法については次のようなポイントがあります。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。
(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。刺激が強く感じられる場合は洗顔料の泡をのせる時間を短くするか、保湿成分の含まれた石けんをご使用下さい)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。サプリメントなどを上手に利用するのも良いでしょう。
その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにして下さい。
未涼 様
2009年1月11日

私は、中1です。ずっと前からなやんでいたんですが鼻の上に毛穴がぽつぽつあるんですが。かなり黒ずんでいるんですよ。一年前からずっと洗顔毎日欠かさずしたり、いろいろ試したんですが・・・治りません。どうしたら治るんですか。
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談者はまだお若いのでこれからお肌の状態はドンドン変化していきます。あまり神経質にならず正しく洗顔することを基本にケアを行ってください。必要の無いケアを行うことによって症状が悪化することもありますので注意しましょう。
お肌のお手入れで一番重要なことは正しく洗顔を行うことです。これが毎日朝晩自然にできるようしっかり習慣付けましょう。これを機会に洗顔方法をもう一度見直してみましょう。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
また、洗顔前に蒸しタオルで毛穴を開かせた後洗顔すると皮脂が取れやすくなりますのでお試し下さい、あまり熱すぎるとお肌にとって負担が大きすぎますのでご注意ください。
蒸しタオルは普通のタオルを濡らして軽く絞り電子レンジで1分くらい加熱(ワット数によって時間は調節してください)してください、熱すぎてやけどをしないように注意しましょう。また、毎日おこなうのではなく3日に1回くらいにしましょう。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を30秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんこれからもおろそかにしないようにしてください。
おりょう 様
2009年1月11日

26歳、女性です。
高校生の時ぐらいから、太ももの前側と内側に赤いブツブツが少しありました。
痛みや痒みは全くないのであまり気にしていなかったのですが、最近内側のブツブツが急に増えました。
上半身に比べて下半身がぽっちゃりしていて、最近ちょっと太ったのですが、脂肪が増えた事と何か関係しているのでしょうか。
また、何か対処法があれば教えてください。
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談の症状の原因かははっきりわかりませんが、必要以上に神経質になることは無いと思いますが、かゆかったり痛かったりする場合は皮膚科での診断をお勧めします。
入浴時に気にして強くこすったり長時間石ケンをのせておいたりするのは逆効果になりますので注意しましょう。
入浴時に体を洗うときはタオルなどを使わずに、ご自身の手でやさしくお顔と同じように洗うことが大切です。また、ボディーソープではなく固形の石けん(できれば洗顔用)を充分泡立てお顔と同じようにご利用下さい。
タオルなどの道具を使ってゴシゴシ洗っても手で優しく洗っても汚れの落ちる程度は変わりません、基本的には体の汚れの7割から8割は水洗いで落ちます。残りの皮脂の汚れや油の汚れなどを石鹸で取り除いているわけです。
あんな 様
2009年1月10日

小鼻に黒いぽつぽつがあります…
中3なんですが、とても気になるんです!!
いろいろと保湿とかしてるんですけど
なかなかなくなりません;
基本的なスキンケアを
気長にするしか方法はないんですか??
教えてください><
スキンケアカウンセラーからの回答
まず、乾燥感が無ければ保湿とかに特に気をつける必要の無い年代です。過剰な保湿によりご相談のような症状がおきることがありますので注意しましょう。
ご相談者はまだお若いのでこれからお肌の状態はドンドン変化しますので必要以上に神経質にならずに正しく洗顔することを基本に毎日のお手入れをしましょう。
洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(現在ご利用の石ケンで問題ないと思います。洗顔料の泡をお顔にのせておく時間は30秒くらいで十分です。)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。洗顔は道具を使わずに手で優しく洗顔料の泡をのせる感じでおこないましょう。
食生活では食べていないと仰っている緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。