■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,439件
柚伊 様
2009年6月26日

質問の回答ありがとうございました!!
参考になります。
私は、肌がとても弱く、ゆず風呂などに入ると肌がピリピリしたり、角栓はなかったんですが、おもしろ半分に角栓をはがすシートをやったことが1回あって、ぜんぜん角栓は取れなかったのですが、何日かたったらそれまでなかった角栓ができてしまったり、扇風機の風を浴びるだけで肌がチクチクしたりするほど、本当に肌が弱いのですが
オススメの洗顔料などは、ありますか??
スキンケアカウンセラーからの回答
洗顔料は特にこだわる必要はないと思いますが、できれば弱アルカリ性で純石けん成分を主成分とした洗顔料がよいでしょう。
純石けんの場合刺激が強すぎることがありますのでその場合は保湿成分を含んだ商品を検討してもよいと思います。
洗顔料にこだわるよりも洗顔方法にこだわることが重要です。繰り返しになりますが充分洗顔料を泡立て絶対にこすらないように泡をのせる感じでやさしく1分以内で洗顔を行い、その後充分すすぎ、やさしくタオルを押し当てるように水気を取りましょう。
皮脂を取りすぎるように感じたり、お肌に乾燥感がある場合は洗顔料の泡をのせておく時間を短くしましょう。洗顔して痛かったり痒かったりするときは角質が何らかの原因で傷ついているということです。そのときはごく短時間で洗顔を行い今まで以上にすすぎをしっかり行いましょう。
トマト 様
2009年6月26日

10年ほど化粧水や乳液などで保湿をしてきたのですが、皮膚科で化粧水や乳液などをやめると肌が本来のきれいな肌になると言われ、化粧水をつけずに1ヶ月がたちました。
肌の状態は、良い時もあればしわやたるみがわかる日もあります。
化粧水をつけないでいるほうがいいのでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
お肌のケア方法にはいろいろな考え方があると同時にお肌の種類も千差万別で、こうやれば全ての方に一定の効果があるといったことはないようです。
ただし、皮膚生理学的には女性は20代半ばから皮脂の分泌が減少し角質層の水分保持が難しくなってくることはわかっています。これをカバーするためいわゆる基礎化粧品があるわけです。
ですからご相談者のお肌が、洗顔のみで潤っていてお肌に乾燥感がなければ特に洗顔後のお手入れは必要ないかもしれませんが、乾燥感があったりツッパリ感がある場合はそれなりのケアが必要だと思います。
しかし、過剰なケアはお肌にとってよくありません。大切なことは正しく洗顔を行いその後充分角質層に水分を供給しその水分が乾燥しないように保湿することです。
そういった意味では、化粧水と保湿用の美容液は必要かもしれません。乳液やクリームといった油を含んでいる商品はお肌に負担になる可能性があるかもしれません。
楓 様
2009年6月26日

中学2年生の14歳です。
私は肌が脂っぽくてニキビがあり、
小鼻の黒ずみがとても気になります。
洗顔は夜1回のみか、部活の後と夜の2回です。
朝は時間がなく、ティッシュで脂をふきとる程度です。
夜しっかり洗顔して化粧水で保湿しますが朝には以上な程テカってベタベタです。
水分が足りてないとより脂っぽくなると聞きましたが化粧水の後乳液を使った方がいいのでしょうか?
洗顔料はニキビ用のものです。
化粧水はヒアルロン酸のものです。
アドバイスお願いします。
スキンケアカウンセラーからの回答
年齢的にある程度皮脂が出たりニキビができたりするのは仕方ないと思います。正しくお手入れして皮脂が過剰に出たりにきびがひどくなったりしないようにケアしましょう。
洗顔については朝の洗顔は大切なので必ず行いましょう。ティッシュでふき取るのはお肌に刺激になるのでやめましょう。ティッシュを使うときはお肌に置いて軽く押さえるような感じで皮脂を取りましょう。
洗顔後の化粧水はお肌に乾燥感がなければ特に必要ありません、当然その後の乳液なども必要ありません。逆に乳液などの油分を含んだものはニキビの状態によくないことがありますので控えたほうがよいでしょう。
ケアの基本は正しく洗顔を行うことです。洗顔方法には下記のようなポイントがありますので参考にしてください。また、毛穴を隠すためのクリームはあまりお勧めできません。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を短くしたり、保湿成分を含んだ石けんに変えたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠は状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
柚伊 様
2009年6月26日

質問の回答ありがとうございました!!
参考になります。
私は、肌がとても弱く、ゆず風呂などに入ると肌がピリピリしたり、角栓はなかったんですが、おもしろ半分に角栓をはがすシートをやったことが1回あって、ぜんぜん角栓は取れなかったのですが、何日かたったらそれまでなかった角栓ができてしまったり、扇風機の風を浴びるだけで肌がチクチクしたりするほど、本当に肌が弱いのですが
オススメの洗顔料などは、ありますか??
スキンケアカウンセラーからの回答
洗顔料は特にこだわる必要はないと思いますが、できれば弱アルカリ性で純石けん成分を主成分とした洗顔料がよいでしょう。
純石けんの場合刺激が強すぎることがありますのでその場合は保湿成分を含んだ商品を検討してもよいと思います。
洗顔料にこだわるよりも洗顔方法にこだわることが重要です。繰り返しになりますが充分洗顔料を泡立て絶対にこすらないように泡をのせる感じでやさしく1分以内で洗顔を行い、その後充分すすぎ、やさしくタオルを押し当てるように水気を取りましょう。
皮脂を取りすぎるように感じたり、お肌に乾燥感がある場合は洗顔料の泡をのせておく時間を短くしましょう。洗顔して痛かったり痒かったりするときは角質が何らかの原因で傷ついているということです。そのときはごく短時間で洗顔を行い今まで以上にすすぎをしっかり行いましょう。
トマト 様
2009年6月26日

10年ほど化粧水や乳液などで保湿をしてきたのですが、皮膚科で化粧水や乳液などをやめると肌が本来のきれいな肌になると言われ、化粧水をつけずに1ヶ月がたちました。
肌の状態は、良い時もあればしわやたるみがわかる日もあります。
化粧水をつけないでいるほうがいいのでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
お肌のケア方法にはいろいろな考え方があると同時にお肌の種類も千差万別で、こうやれば全ての方に一定の効果があるといったことはないようです。
ただし、皮膚生理学的には女性は20代半ばから皮脂の分泌が減少し角質層の水分保持が難しくなってくることはわかっています。これをカバーするためいわゆる基礎化粧品があるわけです。
ですからご相談者のお肌が、洗顔のみで潤っていてお肌に乾燥感がなければ特に洗顔後のお手入れは必要ないかもしれませんが、乾燥感があったりツッパリ感がある場合はそれなりのケアが必要だと思います。
しかし、過剰なケアはお肌にとってよくありません。大切なことは正しく洗顔を行いその後充分角質層に水分を供給しその水分が乾燥しないように保湿することです。
そういった意味では、化粧水と保湿用の美容液は必要かもしれません。乳液やクリームといった油を含んでいる商品はお肌に負担になる可能性があるかもしれません。