■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
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相談件数7,440件
トマト 様
2009年6月26日

10年ほど化粧水や乳液などで保湿をしてきたのですが、皮膚科で化粧水や乳液などをやめると肌が本来のきれいな肌になると言われ、化粧水をつけずに1ヶ月がたちました。
肌の状態は、良い時もあればしわやたるみがわかる日もあります。
化粧水をつけないでいるほうがいいのでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
お肌のケア方法にはいろいろな考え方があると同時にお肌の種類も千差万別で、こうやれば全ての方に一定の効果があるといったことはないようです。
ただし、皮膚生理学的には女性は20代半ばから皮脂の分泌が減少し角質層の水分保持が難しくなってくることはわかっています。これをカバーするためいわゆる基礎化粧品があるわけです。
ですからご相談者のお肌が、洗顔のみで潤っていてお肌に乾燥感がなければ特に洗顔後のお手入れは必要ないかもしれませんが、乾燥感があったりツッパリ感がある場合はそれなりのケアが必要だと思います。
しかし、過剰なケアはお肌にとってよくありません。大切なことは正しく洗顔を行いその後充分角質層に水分を供給しその水分が乾燥しないように保湿することです。
そういった意味では、化粧水と保湿用の美容液は必要かもしれません。乳液やクリームといった油を含んでいる商品はお肌に負担になる可能性があるかもしれません。
楓 様
2009年6月26日

中学2年生の14歳です。
私は肌が脂っぽくてニキビがあり、
小鼻の黒ずみがとても気になります。
洗顔は夜1回のみか、部活の後と夜の2回です。
朝は時間がなく、ティッシュで脂をふきとる程度です。
夜しっかり洗顔して化粧水で保湿しますが朝には以上な程テカってベタベタです。
水分が足りてないとより脂っぽくなると聞きましたが化粧水の後乳液を使った方がいいのでしょうか?
洗顔料はニキビ用のものです。
化粧水はヒアルロン酸のものです。
アドバイスお願いします。
スキンケアカウンセラーからの回答
年齢的にある程度皮脂が出たりニキビができたりするのは仕方ないと思います。正しくお手入れして皮脂が過剰に出たりにきびがひどくなったりしないようにケアしましょう。
洗顔については朝の洗顔は大切なので必ず行いましょう。ティッシュでふき取るのはお肌に刺激になるのでやめましょう。ティッシュを使うときはお肌に置いて軽く押さえるような感じで皮脂を取りましょう。
洗顔後の化粧水はお肌に乾燥感がなければ特に必要ありません、当然その後の乳液なども必要ありません。逆に乳液などの油分を含んだものはニキビの状態によくないことがありますので控えたほうがよいでしょう。
ケアの基本は正しく洗顔を行うことです。洗顔方法には下記のようなポイントがありますので参考にしてください。また、毛穴を隠すためのクリームはあまりお勧めできません。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を短くしたり、保湿成分を含んだ石けんに変えたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠は状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
あや 様
2009年6月25日

ニキビの洗顔料で
スクラブ
ってありますが、
スクラブがあるのと、ないのではどんな違いがあるのでしょうか?また、どちらがいいのでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
スクラブは研磨剤と同様の働きをお肌に行い、お肌の一番表面の角質を取り除きその下にある角質層を出すことによりお肌をきれいに見せる方法です。
これは一時的にはとてもきれいに見え効果があるように感じられますが、そのぶん副作用的な面も多いので注意が必要です。
一番表面にある角質をはぐことは、未熟な角質が最も表面に現れることになります。この未熟な角質はまだ十分外的刺激を防ぐことができないため思わぬ肌トラブルが起きることも良くあります。
特に刺激を避けなければいけないニキビケアにはあまりお勧めできません。これを機会に洗顔方法をもう一度見直してみましょう。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を30秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
准 様
2009年6月25日

最近.眉間のところに小さな小さなニキビが出来ました。風呂あがりなど.外出して帰ってきておでこを見ると赤くなっています。
この場所のニキビは何が原因で.どんなものを食べれば.ニキビに効きますか??
スキンケアカウンセラーからの回答
ニキビのできる原因は種々考えられますが、皮脂腺の発達する年代(思春期から20代前半)は成長する過程としてそういった症状がでることがあります。また、食生活や睡眠、消化器系の状態、ストレスやホルモンバランス、化粧品やスキンケアなどいろいろな要因が複合的に絡み合い結果的にニキビができることもあります。
頬にできる場合は、頬杖をつくことが原因になることもあります。ただし、ニキビの原因が1つというのは稀でこれが原因というのを突き止めるのはなかなか難しいと言わざるをえません。
具体的な対処法としては、ニキビやその周囲をさわらないようにすること、髪が触れたり、洗顔のとき擦ったりといった必要以上の刺激を与えないようにすることをできる範囲で行ないましょう。
ニキビケアの基本は正しく洗顔を行うことです。これを機会にもう一度洗顔方法を見直してみましょう。洗顔方法については次のようなポイントがあります。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。
(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間30秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石けんを使ったりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下 さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにして下さい。
アリス 様
2009年6月25日

私は中2の♀ですッ☆
小さい頃から外で遊ぶのが好きでずっと遊び続けてたんです縲鰀
そしたら、色白だった肌が色黒に...
もう、白くならないんです(汗)
どうしたら白くなるんでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談者はまだお若いのでお肌の状態はどんどん変化します。必要以上に神経質にならずに正しく洗顔することを基本にお肌のお手入れをすることが重要です。同時にこれからは紫外線対策を正しく行いましょう。
日ごろの紫外線対策としては紫外線をなるべく浴びないように工夫することが大切です。SPF15縲怩R0前後の日焼け止めをご使用下さい。長時間屋外でスポーツを行う場合はSPF50の商品を2時間から3時間おきに塗りなおしましょう。
また、日焼け止めをぬっているからといって安心せず、帽子やサングラス、長袖や長ズボンなど紫外線をなるべく浴びない工夫をしましょう。同時に、紫外線の強い時間帯(午前10時から午後3時くらい)の屋外での活動を控えることなども大切です。
洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を30秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんこれからもおろそかにしないようにしてください。