■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,440件
まき 様
2009年11月24日

高校3年生です。
最近、乾燥肌とアトピーがひどくなってきました。
小さい時にアトピーだったのですが、それは治ってたんです。
それが、季節の変わり目や受験生ということもあってストレスや寝不足・・・色々と重なって、最初は少し顔が乾燥してる程度でしたがだんだんひどくなってきて、首や腕にアトピーの症状が現われてきました。
顔は、目の周りと口周りの乾燥で表皮がボロボロになっていて、赤くなっててずっと突っ張ってる感じに、+痒みも。
あと、鼻の下と唇の端っこが切れてて痛いです。(TДT)
友達にもこの変容ぶりに驚かれて、すごく悲しいです。
洗顔は水洗いのみで、化粧水と乳液をつけるものの、すぐ乾燥しちゃいます。朝起きたときとかパリパリ・・・(′`。)
顔の乾燥だけでも、なんとか早く治したいんですが、良い方法を教えてくださいッッッッm(_ _)m
お願いします。
スキンケアカウンセラーからの回答
ご存知だと思いますがアトピーはその症状にも個人差がありその治療方法も千差万別です。ですから一概にこれがよいと言うことは言えませんが、まず乾燥状態を解消することが大切だと思われます。
具体的な対応としては、入浴時に体を石鹸で洗うのは3日に1回くらいにしましょう洗顔についても同様です。体を石鹸で洗うときは十分に泡立てその泡を手に取りやさしく泡をのせるような感じで道具を使わずにやさしく手で洗いましょう。
タオルなどの道具を使ってゴシゴシ洗っても手で優しく洗っても汚れの落ちる程度は変わりません、基本的には体の汚れの7割から8割は水洗いで落ちます。残りの皮脂の汚れや油の汚れなどを石鹸で取り除いているわけです。
その後、できれば化粧水で気になる症状のあるところに十分水分を与えましょう。次に脂ではない保湿成分の白色ワセリン(薬局あります。500円から1,000円くらい)などで保湿しましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。同時にコラーゲンを多く含む食品(手羽先、スペアリブ、豚足、牛すね肉、かれい、ひらめ、マグロの中落ち等)を取るのもよいでしょう。また、ブロッコリーなどはコラーゲンの吸収を高めると言われています。
受験勉強で大変だと思いますが、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠は状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
受験と重なって大変だと思いますが、同様のお悩みをお持ちの方はたくさんいらっしゃいます。あまりがんばってどうにかしないといけないとか思いつめずに、少し肩の力を抜いてケアしましょう。
まき 様
2009年11月24日

高校3年生です。
最近、乾燥肌とアトピーがひどくなってきました。
小さい時にアトピーだったのですが、それは治ってたんです。
それが、季節の変わり目や受験生ということもあってストレスや寝不足・・・色々と重なって、最初は少し顔が乾燥してる程度でしたがだんだんひどくなってきて、首や腕にアトピーの症状が現われてきました。
顔は、目の周りと口周りの乾燥で表皮がボロボロになっていて、赤くなっててずっと突っ張ってる感じに、+痒みも。
あと、鼻の下と唇の端っこが切れてて痛いです。(TДT)
友達にもこの変容ぶりに驚かれて、すごく悲しいです。
洗顔は水洗いのみで、化粧水と乳液をつけるものの、すぐ乾燥しちゃいます。朝起きたときとかパリパリ・・・(′`。)
顔の乾燥だけでも、なんとか早く治したいんですが、良い方法を教えてくださいッッッッm(_ _)m
お願いします。
スキンケアカウンセラーからの回答
ご存知だと思いますがアトピーはその症状にも個人差がありその治療方法も千差万別です。ですから一概にこれがよいと言うことは言えませんが、まず乾燥状態を解消することが大切だと思われます。
具体的な対応としては、入浴時に体を石鹸で洗うのは3日に1回くらいにしましょう洗顔についても同様です。体を石鹸で洗うときは十分に泡立てその泡を手に取りやさしく泡をのせるような感じで道具を使わずにやさしく手で洗いましょう。
タオルなどの道具を使ってゴシゴシ洗っても手で優しく洗っても汚れの落ちる程度は変わりません、基本的には体の汚れの7割から8割は水洗いで落ちます。残りの皮脂の汚れや油の汚れなどを石鹸で取り除いているわけです。
その後、できれば化粧水で気になる症状のあるところに十分水分を与えましょう。次に脂ではない保湿成分の白色ワセリン(薬局あります。500円から1,000円くらい)などで保湿しましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。同時にコラーゲンを多く含む食品(手羽先、スペアリブ、豚足、牛すね肉、かれい、ひらめ、マグロの中落ち等)を取るのもよいでしょう。また、ブロッコリーなどはコラーゲンの吸収を高めると言われています。
受験勉強で大変だと思いますが、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠は状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
受験と重なって大変だと思いますが、同様のお悩みをお持ちの方はたくさんいらっしゃいます。あまりがんばってどうにかしないといけないとか思いつめずに、少し肩の力を抜いてケアしましょう。
ちい 様
2009年11月23日

私の父今年のことですが今年の夏、仕事上家の屋根に乗ることが多いのですが紫外線対策をまったくしなかったため、黒人のようになってしまい、いまだに真黒なのです。
もともと肌の色は白かったのです。そんな状態ではもう元の肌の状態に戻ることは不可能でしょうか?
病院には通っていますが、ほかに何か家でできるケア等ありましたら教えてください。
現在、美白用化粧水と乳液を使用しています。
スキンケアカウンセラーからの回答
日焼けしたお肌にはその日焼けの原因となる紫外線を防ぐために、メラニン色素というお肌が黒く見える原因となる物質が作られます。このメラニン色素は紫外線が当たらなくなるとお肌のターンオーバーによって垢となってお肌から取り除かれていきます。
しかし、一度に大量の紫外線を浴びたり繰り返し紫外線を浴びたり強い紫外線を浴びたりするとそのサイクルがうまく機能せずにそのままメラニン色素がお肌に残ってしまうことがあります。これが一般的に言われているシミとかクスミです。
お父様の年齢を想像すると強く細胞に記憶されたメラニン色素を取り除くにはそれなりの期間(数年)が必要だと思います。
現在通院中のようですので、担当の先生とよく相談していただきあせらずに治療していきましょう。治療方針に従ってお手入れしていくことが基本ですが、ご家庭でできることは洗顔を正しく行うことです。
気にして強くこすったり、洗顔回数を増やしたり、長時間洗顔料の泡をお顔にのせていたりするのは逆効果になりますので注意しましょう。
具体的には、まずお顔をぬるま湯(32度くらい)で軽く洗います。次に洗顔料を充分にメレンゲ状になるまで泡立てます。泡立てネットなどを遣うと簡単に泡立てができると思います。
泡立てた泡をお顔にのせるようにして、手と肌の間に泡がある状態でやさしく洗います。この時手で直接顔をこすらないようにして下さい。洗顔料で洗う時間は30秒から1分くらいの間で一番良い時間帯を見つけましょう。
次に充分すすぎを行います。この時洗顔料がお肌に残らないように、もういいかなと思ってももう一度という感じですすぎましょう。次にお顔の水気を取るのもやさしくタオルを押し当てるようにしてこすらずに行ってください。
お肌に乾燥感がなければ乳液は必要ないと思います。
かずしママ 様
2009年11月23日

出産後、右の頬から首筋にわたり
肌がザラっとかぶれているような感じになりました。
かゆみや赤みはそんなになのですが
手で触った時の左右の頬の差がひどく
とても気になります。
産後で化粧もしていないので
洗顔も最低限しかしていないのですが
石鹸や化粧水なども使うのをやめた方がいいのでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
メイクを行っていなくても正しく洗顔を行うことはお肌の新陳代謝を促す上でも大切なことです。洗顔は毎日行ったほうが良いでしょう。
また、化粧水についてはお肌に乾燥感がなければ必要ありませんが、お肌のざらざら感は乾燥からきている可能性もありますので、ご注意下さい。
出産の後は体も大変疲れていてそれに伴ってお肌にも色々なトラブルが出るのが普通です。必要以上に神経質にならず。軽い気持ちでお手入れして精神的に余裕を持つことも大切です。
具体的には、今まで以上に充分な泡を使って泡をのせるような感じでお肌と指の間に泡がある状態で洗顔をするように気をつけ、絶対にこすらないようにしましょう。洗顔料をお顔にのせる時間も30秒くらいの短めにしましょう。保湿成分を含んだ洗顔料を使うのもよいでしょう。
その後化粧水で充分水分を与える事がポイントです。少しもったいないかもしれませんがお顔から落ちる程度十分に化粧水を使いましょう。次に本来人の肌にあるヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分で保湿しましょう。乳液やクリームといった油分を含んでいるものはお勧めしません。
時間があればローションをコットンやフェイスマスクにしみこませ5分前後ローションパックするのも効果的です。まだコットン等が湿っているうちにやめましょう。長時間行うと逆効果になります。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、睡眠時間を確保するのは大変だと思いますが、ご主人にも協力してもらってなるべく上手に睡眠時間を確保しましょう。
山田 様
2009年11月23日

自分は生まれつき顔が鼻と目の間から唇の上にかけて太めの赤い線があります。
血管支が普通の人よりでていて赤くみえるのですけどどうやったらなくなりますかね?
消えなくても少しでも薄くなるだけでもありがたいですTOT
できれば手術などはさけたいです。
ファンデーションのような一時的に消えるようなものではない対処法をおしえてくださいm(_ _)m
スキンケアカウンセラーからの回答
日ごろのお手入れでできることは、ターンオーバーが正しいサイクルでありお肌の新陳代謝が盛んになるようにケアすることです。お肌に直接するお手入れと、生活習慣や、食生活をできる範囲でよい方向に持っていくことです。
具体的には、まずお顔をぬるま湯(32度くらい)で軽く洗います。次に洗顔料を充分にメレンゲ状になるまで泡立てます。泡立てネットなどを遣うと簡単に泡立てができると思います。
泡立てた泡をお顔にのせるようにして、手と肌の間に泡がある状態でやさしく洗います。この時手で直接顔をこすらないようにして下さい。洗顔料で洗う時間は30秒から1分くらいの間で一番良い時間帯を見つけましょう。
次に充分すすぎを行います。この時洗顔料がお肌に残らないように、もういいかなと思ってももう一度という感じですすぎましょう。次にお顔の水気を取るのもやさしくタオルを押し当てるようにしてこすらずに行ってください。
その後化粧水で充分水分を与える事がポイントです。少しもったいないかもしれませんがお顔から落ちる程度十分に化粧水を使いましょう。次に本来人の肌にあるヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分で保湿しましょう。
時間があればローションをコットンにしみこませ気になる部分を5分前後ローションパックするのも効果的です。まだコットン等が湿っているうちにやめましょう。長時間行うと逆効果になります長くても10分くらいです。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠は状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。