■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,439件
コロ 様
2010年1月5日

あの、質問したいのですが自分は、顔面血管腫というものに生まれつきかかっていて顔の目の間から鼻の下にかけて太さ1cmぐらいの赤い線があります。
これを無くす治療法なんてありますか?
やっぱりレーザー治療じゃないといけないんですか?
いちご 様
2010年1月5日

なんだかすぐ顔が赤くなってしまったり、よく効くとかいてある洗顔料をつかったりしてみたんですが、ちょっと「なおった!!」と思っても次の日にはもとにもどっていたり・・・
もうどうすればいいんだか分りません。
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談者の年代で大切なことは自然に正しく洗顔する習慣をみにつけることです。洗顔料に必要以上に神経質になることはありません。これを機会にもう一度洗顔方法を見直しましょう。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を30秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、弾力がありかつキメ細かな泡を作りましょう。その泡を手に取り手とお肌の間に泡がある状態で直接お肌をこすらないように泡でやさしく30秒から1分くらい洗顔しましょう。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。あごの下や髪の生え際などすすぎ残しの多いところは特に注意しましょう。
4、水気を取るのもタオルを軽く押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。ビタミンについてもできるだけ自然の食品からとるように工夫しましょう。
睡眠については必ずその日のうちに就寝し、睡眠時間は少なくても7時間以上確保しましょう。これを守るだけでも現在のお悩みの多くは解決に向かいます。
三原ほの 様
2010年1月5日

わたしは、小学生なんですけど。さいきん、そばかすが目だってきて、治したいんですけど、薄くする方法しか、ないのでしょうか、ビタミンCをとると聞いたのですが、ほかの方法は、ありませんか?
あと一つ、まゆげとまゆげの間に、白くカサカサしてるのがあります。乾燥だと思いますが、全然直りません。何か簡単に直す方法はありますか?
スキンケアカウンセラーからの回答
ソバカスについてですが、ソバカスは紫外線の影響を受けやすく、紫外線対策を正しく行うことがこれからとても大切です。現状よりそばかすを増やさないことにより徐々に現在すでにあるソバカスも目立たなくなってきます。
ビタミンCはソバカスのもとである今あるメラニンをなくすことはできませんが、メラニンの生成を抑制する効果が期待できます。ですから、今以上に濃くしないように食生活で進んでビタミンCを取ることは良いと思います。
ほかの方法としては、規則正しい食生活や生活習慣を維持し体やお肌にストレスをためないようにすることです。ソバカスについても必要以上に気にすることはよくありません、そのうち目立たなくなるくらいの軽い気持ちが大切です。
現在お悩みのお肌の乾燥は洗顔方法が間違っているためにおきることがよくあります。これを機会に洗顔方法をもう一度見直してみましょう。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を30秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、弾力がありかつキメ細かな泡を作りましょう。その泡を手に取り手とお肌の間に泡がある状態で直接お肌をこすらないように泡でやさしく30秒から1分くらい洗顔しましょう。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。あごの下や髪の生え際などすすぎ残しの多いところは特に注意しましょう。
4、水気を取るのもタオルを軽く押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
睡眠については必ずその日のうちに就寝し、睡眠時間は少なくても7時間以上確保しましょう。これを守るだけでも現在のお悩みの多くは解決に向かいます。
優希 様
2010年1月4日

私は、小学校からニキビに悩んでいました・
小学校の頃はニキビがそんなになくて、
あまり気にしていませんでした・
でも、中学生になってからニキビが増え、
すごく悩んでいます・
ずっと薬を塗っていても治らないし、もうイヤです・
そして、最近では肌がかゆくて、すぐ赤くなります・
「ニキビ」って言葉を聞いただけで切なくなります・
周りのみんなは、肌がきれいで・・・
「なんで私だけなんだろう」って思います・
私は肌が弱いので・・・
すぐかゆく、赤くなります・
もうほんとにイヤです
私は、どうしたらいいですか?
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談者の年代は体の成長に伴って皮脂腺が最も発達する年代で、それが原因となりニキビができたり皮脂が多く出たりといった肌トラブルが現れます。これは体の成長に伴うものなのである程度は仕方ないといえます。当然ご相談者だけではなく同年代の方ほとんどのお悩みです。自分だけだと悩むのはやめましょう。
あせらずじっくりかまえて「そのうち良くなる」くらいの軽い気持ちでケアを行ってください。精神的に楽な気持ちを保つことがお肌に良い影響を与えます。ただし、ニキビが大きく化膿したり一度にたくさんできたりしたときは迷わず皮膚科で化膿を抑えるお薬を処方していただきましょう。
ニキビケアの基本はなんと言っても正しく洗顔することです。これを機会に洗顔方法をもう一度見直してみましょう。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を30秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、弾力がありかつキメ細かな泡を作りましょう。その泡を手に取り手とお肌の間に泡がある状態で直接お肌をこすらないように泡でやさしく30秒から1分くらい洗顔しましょう。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。あごの下や髪の生え際などすすぎ残しの多いところは特に注意しましょう。
4、水気を取るのもタオルを軽く押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
柔道をされているようですが、適度な運動はお肌によい影響を与えますので逆に運動をされていることはよいことです。汗をかいた後は水洗いをして汗が肌に残らないようにするともっと良いでしょう。
また、新陳代謝が盛んな年代です。シャワーだけでも良いのでできれば毎日入浴はされたほうが良いでしょう。
あい 様
2010年1月4日

最近、顔の肌がカサカサになって、粉を吹いてきたのですが、どういったスキンケアがいいでしょうか?今はオールインワンのジェルを使っています。それと、シミをキレイにするには、どうすればいいですか?
スキンケアカウンセラーからの回答
おそらく季節的な要因が多いと思いますが、お肌が乾燥した状態のようです。この改善についてはあまり難しいことではないと考えられます。シミについては簡単に薄くキレイにするのはなかなか難しいといわざるを得ませんが、これについても正しい洗顔と保湿を行うことにより新陳代謝を促進し、ターンオーバーを円滑にすることにより状態は徐々に改善していくと思います。
お手入れについてはまず洗顔方法を見直しましょう。具体的にはお顔をぬるま湯(32度くらい)で軽く洗います。次に洗顔料を充分にメレンゲ状になるまで泡立てます。弾力がありなおかつキメの細かい泡を作ることが洗顔にとってとても大切です。
洗顔時はこの泡を軽く押し付けるような感じで手とお肌の間に泡がある状態で(直接手で肌を触らない)やさしくクルクル洗いましょう。
次に充分すすぎを行います。この時洗顔料がお肌に残らないように、もういいかなと思ってももう一度という感じですすぎましょう。次にお顔の水気を取るのもやさしくタオルを押し当てるようにしてこすらずに行ってください。
その後化粧水で充分水分を与える事がポイントです。少しもったいないかもしれませんがお顔から落ちる程度十分に化粧水を使いましょう。次に本来人の肌にあるヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分で保湿しましょう。
時間があればローションをコットンにしみこませ気になる部分を5分前後ローションパックするのも効果的です。まだコットン等が湿っているうちにやめましょう。長時間行うと逆効果になります長くても7分くらいです。