■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,440件
TAO 様
2010年1月18日

こんにちは!!
男で大学生なのですが、鼻の角栓、油、赤みで悩んでいます。
鼻以外の肌はピカピカできれいなのですが、鼻だけがどうしてもあまりにも汚いです。
いつもは風呂で毛穴を十分ひらいてから、洗顔をしているのですが、あがって鏡を見ると、鼻一面に大きめのふやけた角栓がうめつくしています。とってはいけないというので、すぐ化粧水や冷やしているのですが、いつも風呂上りにもかかわらず、すぐに油がでます。
油とり紙で対処していますが、1日に何回もすることになります。
もうこれをずっと続けていますが一向になおりません。しかも、日に日に直るどころかひどくなります。新たな部分に角栓ができたりします。
もう洗顔などでなおるようなものではないと思います。。
どうしたらいいのですか?
油をおさえるにはどうしたらいいのですか?
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談者の年代は体の成長に伴って皮脂腺が最も発達する年代の終わりくらいです。通常であれば25歳前後で皮脂が多く出ることは徐々になくなってきますのでそれまであせらずにお手入れすることが大切です。
「そのうち良くなる」くらいの軽い気持ちでケアを行うことをお勧めします。あせってお肌に刺激の強いお手入れをすることは症状をさらに悪化させる危険性がありますのでご注意下さい。ただし、ニキビが大きく化膿したり一度にたくさんできたりしたときは迷わず皮膚科で化膿を抑えるお薬を処方していただきましょう。
ニキビケアの基本はなんと言っても正しく洗顔することです。これを機会に洗顔方法をもう一度見直してみましょう。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を30秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、弾力がありかつキメ細かな泡を作りましょう。その泡を手に取り手とお肌の間に泡がある状態で直接お肌をこすらないように泡でやさしく30秒から1分くらい洗顔しましょう。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。あごの下や髪の生え際などすすぎ残しの多いところは特に注意しましょう。
4、水気を取るのもタオルを軽く押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
帝 様
2010年1月17日

こんにちは!
2回目の相談です(´・ω・`)
あの、私は毛穴の黒ずみに悩んでいて、パックみたいなのと毛穴の汚れを取る棒みたいなのを買ってみました。
でもイマイチとれません・・・。
あれはいつ使えば一番効果的なんですか?
スキンケアカウンセラーからの回答
毛穴をきれいにするパックなどお肌に刺激の強いお手入れ方法はあまりお勧めできません。少し時間は必要ですが正しく洗顔を行うことを基本にしてあせらずにケアしていきましょう。
洗顔前に蒸しタオルで毛穴を開かせた後洗顔すると毛穴の黒ずみが取れやすくなりますのでお試し下さい、あまり熱すぎるとお肌にとって負担が大きすぎますのでご注意ください。
蒸しタオルは普通のタオルを濡らして軽く絞り電子レンジで1分くらい加熱(ワット数によって時間は調節してください)してください、熱すぎてやけどをしないように注意しましょう。また、毎日おこなうのではなく3日に1回くらいにしましょう。
えぬ 様
2010年1月17日

初めまして。
私は20代、女性です。
学生時代から肌のトラブルに悩んでいます。
二十歳を過ぎたころから、あご(口の下辺りのみ)に
赤く、大きなニキビができるようになりました。
このにきびは、ほとんど化膿しませんしファンデーションで隠せばあまり目立ちませんが、とても痛みがあり、治るのにとても時間がかかるような気がします。
このにきびはどうしてできるのでしょうか?
普通のニキビと同じケアでいいのでしょうか?
ご回答よろしくお願いいたします。
スキンケアカウンセラーからの回答
おおきく化膿するニキビはニキビ跡になってしまうことがよくありますので、そういったニキビができたときは早めに皮膚科に行って化膿を抑えるお薬を処方していただきましょう。
ニキビは何らかの理由で皮脂などが毛穴に詰まって炎症を起こすことによってできると考えられていますので、どんなニキビであれお手入れの基本は正しく洗顔を行うことです。
洗顔は、まずお顔をぬるま湯(32度くらい)で軽く洗います。次に洗顔料を充分にメレンゲ状になるまで泡立てます。弾力がありなおかつキメの細かい泡を作ることがとても大切です。
洗顔時はこの泡を軽く押し付けるような感じで手とお肌の間に泡がある状態で(直接手で肌を触らない)やさしくクルクル洗いましょう。
次に充分すすぎを行います。この時洗顔料がお肌に残らないように、もういいかなと思ってももう一度という感じですすぎましょう。次にお顔の水気を取るのもやさしくタオルを押し当てるようにしてこすらずに行ってください。
その後化粧水で充分水分を与える事がポイントです。少しもったいないかもしれませんがお顔から落ちる程度十分に化粧水を使いましょう。次に本来人の肌にあるヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分で保湿しましょう。
時間があればローションをコットンにしみこませ気になる部分を5分前後ローションパックするのも効果的です。まだコットン等が湿っているうちにやめましょう。長時間行うと逆効果になります長くても7分くらいです。
いち 様
2010年1月17日

僕は今中学3年生です。
中学1年生の終わり頃からニキビで悩んでいます。
色々なケアをしたつもりなんですが一向に治りまっせん。
今じゃ、ニキビとニキビ痕でいっぱいでとても赤いんですけど
ここに何を聞いたらいいのかもよく分かりません。
どうしたらいいんでしょうか。
スキンケアカウンセラーからの回答
ニキビができるのは体の発達による一過性のものです。必要以上に神経質になることはありません、ニキビができた後に色素の沈着が起きるのはニキビが治る過程としてはあまりよいとはいえません。
ニキビができても傷になったったり色素が沈着したりしないようにお手入れすることが大切です。ニキビは触らないこと、つぶさないこと、正しく洗顔することが大切です。
これからは洗顔方法を充分注意してお手入れしていくことが大切です。幸い、ご相談者はまだお若いので正しくお手入れをお続けいただくことにより徐々にニキビもニキビ跡も良い方向に向くと思います。
洗顔方法については次のようなポイントがありますのでこれを参考にしていただき、洗顔方法をもう一度見直してみましょう。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を30秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、弾力がありかつキメ細かな泡を作りましょう。その泡を手に取り手とお肌の間に泡がある状態で直接お肌をこすらないように泡でやさしく30秒から1分くらい洗顔しましょう。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。あごの下や髪の生え際などすすぎ残しの多いところは特に注意しましょう。
4、水気を取るのもタオルを軽く押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
いち 様
2010年1月17日

僕は今中学3年生です。
中学1年生の終わり頃からニキビで悩んでいます。
色々なケアをしたつもりなんですが一向に治りまっせん。
今じゃ、ニキビとニキビ痕でいっぱいでとても赤いんですけど
ここに何を聞いたらいいのかもよく分かりません。
どうしたらいいんでしょうか。
スキンケアカウンセラーからの回答
ニキビができるのは体の発達による一過性のものです。必要以上に神経質になることはありません、ニキビができた後に色素の沈着が起きるのはニキビが治る過程としてはあまりよいとはいえません。
ニキビができても傷になったったり色素が沈着したりしないようにお手入れすることが大切です。ニキビは触らないこと、つぶさないこと、正しく洗顔することが大切です。
これからは洗顔方法を充分注意してお手入れしていくことが大切です。幸い、ご相談者はまだお若いので正しくお手入れをお続けいただくことにより徐々にニキビもニキビ跡も良い方向に向くと思います。
洗顔方法については次のようなポイントがありますのでこれを参考にしていただき、洗顔方法をもう一度見直してみましょう。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を30秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、弾力がありかつキメ細かな泡を作りましょう。その泡を手に取り手とお肌の間に泡がある状態で直接お肌をこすらないように泡でやさしく30秒から1分くらい洗顔しましょう。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。あごの下や髪の生え際などすすぎ残しの多いところは特に注意しましょう。
4、水気を取るのもタオルを軽く押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。