■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,439件
かりん 様
2011年1月3日

はじめまして。私の肌の悩みはにきびです。20歳をすぎたのににきびで悩んでいます。中学の頃からでき始め、もう7年くらい悩んでいます。おかげで、にきびの知識はかなりあります。洗顔の泡立てもプロ級(?)です。でもなかなか治らないんです。特に以前はTゾ竏茶唐ナしたが、最近はフェイスラインから首にかけて、背中や胸元にもあります。フェイスラインにできるのはしこりのある、これにきび?と思うような痛くて大きいものです。そのうえ膿みも持っているので最悪です。このにきびって治りにくい上また同じ場所にできるし、色素沈着のようになるんです。
今までほんといろいろ試しました。でもこれと言ったものはありませんでした。特に最近は化粧をしているので、そのにきびができやすいみたいなんです。もちろん家に帰ってきたらそっこう落し、ちゃんとクレンジングと洗顔します。Uゾ竏茶唐ノできるし、そこは少し乾燥ぎみなのでオイルフリ竏窒フ乳液を塗ってます。ほんと悩んでいるのでアドバイスお願いします!
スキンケアカウンセラーからの回答
大きなニキビができたりニキビが治りにくく化膿したりしているようであれば皮膚科で一度ご相談いただくのも良いと思います。化膿を抑えるお薬などを処方していただき、まずは今化膿しているニキビがそれ以上症状が進まないようにお手入れしましょう。
ニキビケアの基本は正しく洗顔を行うことです。洗顔方法や洗顔料の泡立てには色々工夫されていると思いますが、これを機会にもう一度洗顔方法を見直してみましょう。洗顔方法については次のようなポイントがあります。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、弾力がありかつキメ細かな泡を作りましょう。その泡を手に取りお顔にのせるようにおき、手とお肌の間に泡がある状態で直接お肌触らずに軽く泡を押し付けるような感じにします。これを30秒前後行う洗顔が最も効果的です。15秒くらいの短時間でも効果はありますのでお肌の状態を見ながら調節しましょう。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。あごの下や髪の生え際などすすぎ残しの多いところは特に注意しましょう。
4、水気を取るのもタオルを軽く押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにして下さい。
りょーこ 様
2011年1月1日

私の肌は、敏感で油っぽいんです。なんと言っても、鼻の毛穴と傷?にきびあとが気になります。白にきびがすぐにできます。触らないようには、心がけているんですが、いつの間にか大きくなって、そのうちポロっと取れてしまうんですが、そこが傷がついたように、凹んだ痕になってしまいます。
このまま、どんどんこんな痕が増えるのかと思うと…どうにか治す方法、もうニキビができない予防法はないでしょうか?ちなみに以前ピーリングを病院で試したのですが、私の肌には強すぎてあいませんでした。アドバイスお願いします。
スキンケアカウンセラーからの回答
ニキビ跡の傷やニキビ跡の色素の沈着などは通常の擦り傷や切り傷と同じで、症状の改善には少し時間が必要ですが、徐々に薄く目立たなくなってきますので、あまり神経質にならずに洗顔を中心にお手入れしていきましょう。
洗顔が正しくできているかどうかこれを機会にもう一度確認してみましょう。あまり長時間洗顔料の泡をお顔にのせておいたりごしごしこすって洗顔していたりするとお肌にはよくありません。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、肌と手の間にその泡をはさむようにし直接手で肌を触れないように手で軽く泡をお肌に押し付けるような感じで洗います。絶対にこすらないようにして下さい。また、洗顔料の泡をお肌にのせておく時間は30秒前後にしましょう。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。髪の生え際など洗顔料が残りそうなところは特に注意しましょう。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
Mika☆ 様
2010年12月29日

最近、冬でも紫外線がきつくなってきていると聞きました。何も肌につけないのと日焼け止めを使うのとではどちらの方が肌にいいんでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
紫外線を浴びることによるお肌のダメージと、日焼け止めによるお肌のダメージを比較するとはるかに前者のほうが多いといえます。
また、いったん浴びた紫外線は細胞に記憶され、何かのきっかけでシミやシワといった形で出てきます。
正しく紫外線対策をおこなうことは健康でキレイなお肌を保つための基本です。具体的な紫外線対策は、通常の生活にはPF15縲怩R0前後の日焼け止めをご使用下さい。長時間屋外でスポーツを行う場合はSPF50の商品を2時間から3時間おきに塗りなおしましょう。
また、日焼け止めをぬっているからといって安心せず、帽子やサングラス、長袖や長ズボンなど紫外線をなるべく浴びない工夫をしましょう。同時に、紫外線の強い時間帯(午前10時から午後3時くらい)の屋外での活動を控えることなども大切です。
当然ですがお肌のために日焼け止めが必要なくなった段階でお肌に残らないようにキレイに優しく洗い流すこともお忘れなく。
かおりん 様
2010年12月28日

顎だけに吹き出物、そして汚いくらいのにきび跡。友達からも怖い病気じゃないの?とか言われるくらい日に日に目立ってきてます。どうしたら綺麗に治るのでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
ニキビ跡の傷やニキビ跡の色素の沈着などは通常の擦り傷や切り傷と同じで、症状の改善には少し時間が必要ですが、徐々に薄く目立たなくなってきますので、あまり神経質にならずに洗顔を中心にお手入れしていきましょう。
洗顔が正しくできているかどうかこれを機会にもう一度確認してみましょう。あまり長時間洗顔料の泡をお顔にのせておいたりごしごしこすって洗顔していたりするとお肌にはよくありません。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、肌と手の間にその泡をはさむようにし直接手で肌を触れないように手で軽く泡をお肌に押し付けるような感じで洗います。絶対にこすらないようにして下さい。また、洗顔料の泡をお肌にのせておく時間は30秒前後にしましょう。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。髪の生え際など洗顔料が残りそうなところは特に注意しましょう。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
aki 様
2010年12月24日

顔全体にニキビ跡があって悩んでいます。
それ30歳を過ぎたというのにニキビもまだでています。
いろいろな化粧品を試してきましたがいっこうによくなりません。どうしたら治るんでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
ニキビと年齢にはほとんど相関関係はありません。ただ、思春期から20代前半にかけては皮脂腺の発達に伴いニキビができる原因が増えるということで、それを除いてはいくつになってもニキビができることは普通にあるといえます。
ニキビ跡は普通の切り傷や擦り傷と同じなので目立たなくなるためにはそれなりの期間が必要ですし、同時にお肌の新陳代謝が進むようなお手入れも重要となります。
具体的には、まずお顔をぬるま湯(32度くらい)で軽く洗います。次に洗顔料を充分にメレンゲ状になるまで泡立てます。弾力がありなおかつキメの細かい泡を作ることが洗顔にとってとても大切です。
洗顔時はこの泡を軽く押し付けるような感じで手とお肌の間に泡がある状態で直接手で肌を触らないように注意して洗いましょう。洗顔後のお肌の状態を見ながら洗顔料の泡をのせておく時間を調節しましょう。
次に充分すすぎを行います。この時洗顔料がお肌に残らないように、もういいかなと思ってももう一度という感じですすぎましょう。額の毛の生え際や顎下の部分などのすすぎ残しに注意しましょう。次にお顔の水気を取るのもやさしくタオルを押し当てるようにしてこすらずに行ってください。
その後化粧水で充分水分を与える事がポイントです。少しもったいないかもしれませんがお顔から落ちる程度十分に化粧水を使いましょう。次に本来人の肌にあるヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分で保湿しましょう。