■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,439件
にゃん 様
2011年4月16日

胸元や顔にニキビができて困っています。
そしてなによりも乾燥肌です。ぬるま湯で洗顔してもおでこや口のまわり(Tゾーン)が乾燥します。
ニキビはTゾーン(とくにおでこ)にあります。
乾燥肌とニキビを少しでも治したいので解決策をお願いします(中1です)
スキンケアカウンセラーからの回答
デコルテニキビのできる原因は種々考えられますが、皮脂腺の発達するご相談者の年代(思春期から20代前半)は成長する過程としてそういった症状がほとんどの方に見られます。ご相談者だけではありませんので安心してください。
また、食生活や睡眠、消化器系の状態、ストレスやホルモンバランス、などいろいろな要因が複合的に絡み合い結果的にニキビができることもあります。できる範囲でバランスの取れた食事を心がけてください。
ニキビのできる場所についてですが、髪の生え際のニキビは洗顔時にすすぎが充分できていなくて洗顔料が残っていたり洗髪時にシャンプーやリンスが残っていたりすることが原因になることもあります。額のニキビは前髪が触ってニキビがで気安くなることもありますので注意してください。
具体的な対処法としては、ニキビやその周囲をさわらないようにすること、髪が触れたり、洗顔のとき擦ったりといった必要以上の刺激を与えないようにする。髪の生え際を中心にすすぎを充分におこなう。などをできる範囲で行ないましょう。適度な運動も大切です。
お肌のケアは、まずお顔をぬるま湯(32度くらい)で軽く洗います。次に洗顔料を充分にメレンゲ状になるまで泡立てます。弾力がありなおかつキメの細かい泡を作ることが洗顔にとってとても大切です。
洗顔時はこの泡を軽く押し付けるような感じで手とお肌の間に泡がある状態で(直接手で肌を触らない)やさしく軽く泡を押し付けるように洗いましょう。気になるからといって長時間洗顔料の泡をのせていると皮脂を取りすぎて症状が悪化する原因にもなりますので、短時間(ご相談者の場合は15秒前後で大丈夫だとおもいます)にしましょう。
次に充分すすぎを行います。この時洗顔料がお肌に残らないように、もういいかなと思ってももう一度という感じですすぎましょう。髪の生え際やあごの下など特に注意しましょう。次にお顔の水気を取るのもやさしくタオルを押し当てるようにしてこすらずに行ってください。
キープ オー シー 様
2011年4月15日

こんにちは。
私は今高校二年生になる男子です。
最近自分に合う化粧水が見つかったのですが、顔のあちこちにある赤いニキビ跡が気になります。
ニキビ跡ってよく、時間がたてば目立たなくなっていくとありますがそれは本当でしょうか?
私はよくニキビをつぶしてしまうことが多くて、出血をたくさんしましたが本当に目立たなくなっていくのでしょうか?
市販のシミに効くクリームなどはこのような症状に効果はあるのかということと、ニキビ跡ができるメカニズムを教えてくださいっ!
よろしくお願いします。
スキンケアカウンセラーからの回答
ニキビ跡は通常の切り傷や擦り傷と同じで、目立たなくなるようになるためにはターンオーバー(細胞がおよそ28日周期で入れ替わること)が繰り返され新しい細胞が傷跡を少しずつ目立たなくすることが必要です。そのため少し時間が必要です。
あせらずじっくりかまえて「そのうち良くなる」くらいの軽い気持ちでお手入れを行ってください。精神的に楽な気持ちを保つことがお肌に良い影響を与えます。
ニキビ跡のケアも正しく洗顔を行うことが基本です。洗顔料を使った洗顔方法は、まずお顔をぬるま湯(32度くらい)で軽く洗います。次に洗顔料を充分にメレンゲ状になるまで泡立てます。弾力がありなおかつキメの細かい泡を作ることが洗顔にとても大切です。
洗顔時はこの泡をのせて、手とお肌の間に泡がある状態で(直接手で肌を触らない)やさしく軽く洗顔料の泡を押し付けるような感じにします。これを30秒前後行う洗顔が最も効果的です。
次に充分すすぎを行います。この時洗顔料がお肌に残らないように、もういいかなと思ってももう一度という感じですすぎましょう。次にお顔の水気を取るのもやさしくタオルを押し当てるようにしてこすらずに行ってください。
その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠は状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
シミ用の商品は対象となるのがシミなのでニキビ跡に効果があることは期待できないとおもいます。
みぃ 様
2011年4月15日

高校生になった頃ぐらいから足にできるニキビに悩んでいます。おしりにもできるのですが皮膚科に行って先生に見せる勇気がありません。何が原因でできているのでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
ニキビのできる原因は種々考えられますが、皮脂腺の発達するご相談者の年代(思春期から20代前半)は成長する過程としてそういった症状がほとんどの方に見られます。ご相談者だけではありませんので安心してください。
また、食生活や睡眠、消化器系の状態、ストレスやホルモンバランス、などいろいろな要因が複合的に絡み合い結果的にニキビができることもあります。できる範囲でバランスの取れた食事を心がけてください。
具体的な対処法としては、ニキビやその周囲をさわらないようにすること、食生活については繰り返しになりますが、偏りを防ぎなるべく多くの種類の食材を使ったものを食べるようにすることをお勧めします。ストレスにならない程度出来る範囲でおこないましょう。
身体のニキビについては、ボディーシャンプーなどを使わずに洗顔用の石ケンで手でお顔と同じように優しく洗うことをお勧めします。またシャンプーなどを行った最後に身体を洗うようにしてシャンプーがお肌に残らないようにしましょう。
南 様
2011年4月13日

1ヶ月程前から鼻の真ん中ににきび跡があります。
医者に行ったり、毎日ケアしてるのに全然直りません。
本当に悩んでいます。
どうすればいいのでしょうか・・。
スキンケアカウンセラーからの回答
ニキビ跡のケアには少し時間が必要です。これは、ニキビ跡は通常の切り傷や擦り傷と同じで、目立たなくなるようになるためにはターンオーバー(細胞がおよそ28日周期で入れ替わること)が繰り返され新しい細胞が傷跡を少しずつ目立たなくすることが必要だからです。
あせらずじっくりかまえて「そのうち良くなる」くらいの軽い気持ちでお手入れを行ってください。精神的に楽な気持ちを保つことがお肌に良い影響を与えます。
ニキビ跡のケアも正しく洗顔を行うことが基本です。洗顔料を使った洗顔方法は、まずお顔をぬるま湯(32度くらい)で軽く洗います。次に洗顔料を充分にメレンゲ状になるまで泡立てます。弾力がありなおかつキメの細かい泡を作ることが洗顔にとても大切です。
洗顔時はこの泡をのせて、手とお肌の間に泡がある状態で(直接手で肌を触らない)やさしく軽く洗顔料の泡を押し付けるような感じにします。これを30秒前後行う洗顔が最も効果的です。
次に充分すすぎを行います。この時洗顔料がお肌に残らないように、もういいかなと思ってももう一度という感じですすぎましょう。次にお顔の水気を取るのもやさしくタオルを押し当てるようにしてこすらずに行ってください。
その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠は状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
あやか 様
2011年4月13日

始めまして。
私は26歳の女です。
高校3年の終わり位からニキビに悩んでいます。
今の歳だとアダルトニキビですよね???
私の肌は混合肌だと思います!!!朝、お化粧をしてお昼に鏡を見ると顔がテカっていて頬や鼻が特に少し湿ってる???感じがします。。目の下は乾燥して最近ではシワが気になります。。
病院の薬をずっと塗ってて今はニキビはないです。
なので、今、市販のしっとりするタイプの化粧水や乳液を使ってます。夜は毎日パックをしてます。
ですが、あまり改善してるように思えません。
体のためにB2・B6サプリメントや黒酢のサプリメントを飲んでます。
クレンジングもミルクタイプを使い洗顔も30秒以内でしてます!!!
寝る時間も2時までには寝てるようにしてます。
長い文になってすみません。アドバイスお願いします!!!!
スキンケアカウンセラーからの回答
ニキビはできる年代で大人ニキビとかアダルトニキビとか言いますが、その原因に違いがあって出来方に違いがあるわけではありませんので、特に区別することに大きな意味は無いと思います。ようはニキビのできる原因をなくすことが大切です。
ニキビの原因は思春期の場合、体の成長に伴って皮脂腺が発達するため多く皮脂が出ることがその原因のほとんどで、それ以外の年代の場合は食生活や睡眠、消化器系の状態、ストレスやホルモンバランス、化粧品やスキンケアなどいろいろな要因が複合的に絡み合い結果的にニキビができるようです。
現在ニキビは改善されているようですので日ごろのお手入れについてお気をつけいただきたいのは、人間の肌には自ら健康でキレイになろうとする力が備わっています。お肌のお手入れで大切なことはその力がよりスムーズに発揮できるようにしてあげることです。言い換えれば必要以上のことはしないほうがお肌にとってはよいということです。
お手入れの基本は正しく洗顔を行うこと、角質層に充分水分補給をすること、角質層に補給した水分が保持できるように正しく保湿を行うことの3点です。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を30秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、弾力がありかつキメ細かな泡を作りましょう。その泡を手に取りお顔にのせるようにおき、手とお肌の間に泡がある状態で直接お肌触らずに軽く泡を押し付けるような感じにします。これを30秒前後行う洗顔が最も効果的です。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。あごの下や髪の生え際などすすぎ残しの多いところは特に注意しましょう。
4、水気を取るのもタオルを軽く押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。朝の洗顔は水洗いだけでもよいでしょう。
その後化粧水で充分水分を与える事がポイントです。少しもったいないかもしれませんがお顔から落ちる程度十分に化粧水を使いましょう。次に本来人の肌にあるヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分で保湿しましょう。油分を多く含んだクリームや乳液といった保湿商品はあまりお勧めできません。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。どうしても不足しがちなものはサプリメントを上手に食生活に取り入れることもよいと思います。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。