■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
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みさ 様
2013年9月20日
元々敏感肌なので化粧はしていません。 しかし、最近皮脂がたくさんでて小さなプツプツがでます。 これはやはり皮脂が原因でしょうか? 朝は水洗顔、夜は軽く泡洗顔します。 化粧水はハーブウォーターにベタイン、トレハロースを入れたものを使用しています。 皮脂が出るときはハーブウォーターのみがいいですかね? やはり皮脂が出ると言う事は乾燥してるからなのか、時期的なものなのかわかりまん。
スキンケアカウンセラーからの回答
季節的にも肌荒れしやすい時期でございます。
皮脂量が増えているということは、お肌の水分と油分のバランスが崩れていると考えられます。
おそらく乾燥しているのに皮脂が多い状況になってしまっているのではないでしょうか。
化粧水は手作りのものをご利用のようですが、保存状態や使用方法は問題ございませんか?
稀に保存上問題があり、肌荒れを起こす方もいらっしゃいますので、十分お気を付け下さい。
スキンケアとしてはほぼ問題ないと考えられますが、朝洗顔を行っていらっしゃらないようでございますので、夜洗顔はしっかりと泡だてた泡でマッサージするようにして、20秒程度の洗顔を心がけてください。
洗顔後は化粧水でたっぷりと保水を行い、出来る時は日中もこまめに行うと良いでしょう。
お肌の状態はどうしても気候や体調に左右されやすいものでございます。
睡眠不足等体調のリズムが崩れている場合は、日常生活にも気をつけるように心がけていきましょう。
照子 様
2013年9月18日
ニキビができた事がほとんどない程、とにかくすごい乾燥肌です。 今まで油分が入っているものを使っていたせいもあるとは思いますが、プライマリーの化粧品をつけて、1時間位で肌が乾燥でこわばる感じがします。 そのままにしとくと夜には、乾燥しすぎて、少し痛いような… このままでは、しわになりそうで怖いです。使い続けて大丈夫なのでしょうか? どうすればいいのでしょうか?
よしこ 様
2013年9月17日
現在高校2年生の女子です。 わたしは中学2年生の時ぐらいから小鼻の周りが赤く、時々かゆみが出てしまいます。 中学3年生、高校1年生と2回皮膚科に行き、ダラシンTゲルとケトコナゾールクリームという薬を処方してもらい、毎日塗っているのですがなかなかよくなりません。 これはニキビなのでしょうか?? 何か良い治療方法はありますか?
スキンケアカウンセラーからの回答
小鼻の周りの痒みは、皮脂かぶれを起こしているようですね。
お薬の塗り方は皮膚科で処方された通りに行っていますか。
長期間の使用や塗り方の間違いにより、悪化する方もいらっしゃいますので、処方通りにご利用になって効果のない場合は、再度主治医にご相談いただくと良いですよ。
スキンケアとしては洗顔でのスキンケアが重要となります。
小鼻の周りは洗顔がいきとどいていない事が、肌荒れの原因となる場合がございます。
洗顔ではしっかりと泡だてた泡で優しくマッサージするように、泡を押し当てるようにしながら洗顔していきましょう。
痒みがあるとついついかきむしってしまいますので、そうしますとニキビになってしまったり、赤みが広がってしまいがちです。
気になっても触らないよう、痒みがある際は冷やしたり化粧水で保水を行ったりして、清潔にたもつことを心がけてくださいね。
けいこ 様
2013年9月15日
耳の近くに、少し肌のかさつきが出てきたので、化粧水や乳液を少し多めにパッティングしたら、あっという間に頬に広がってかぶれ、赤くなり、ブツブツが広がり、痛みと痒みが出てきました。乳液も化粧水も、普通につかっているときには、なんの状態もなく、逆に肌にいい状態だったんですが…どうすればいいでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
かさつきがでているのはおそらくお肌の乾燥によるものではないでしょうか。
そして角質が傷ついた状態で少しお肌に負担がかかってしまいご相談のような症状になっているものだと考えられます。痛みやかゆみがひどくなる場合は早めに皮膚科でご相談頂くことをお勧め致します。
お肌にトラブルが発生しているときは何もしないのが基本です。洗顔も洗顔料を使わずに水かぬるま湯だけで軽く洗いましょう。メイクも控え症状が落ち着くのを待ちましょう。
化粧水はご利用頂いても良いと思いますがパッティングの必要はありません。乳液は症状が改善するまではご利用にならない方がよいでしょう。
優 様
2013年9月14日
小さい頃からずっと野菜が大好きで、ニキビができて、ダイエットも始め、さらに好きになりました。今はニキビ跡に悩んでいます。改善方法を教えて下さい。野菜がすきなので、小さい頃からずっと野菜をたべてきて、一年中毎日みかんや野菜ジュース、トマトなどの生活をして来ました。けれど、いまのもう一つの悩みが柑皮症です。小さい頃から皆より黄色い肌で、気にし始めました。昨日から、ビタミン剤をやめて、うどんしかたべていないので、カロテノイドを摂取しないように心がけるつもりです。けれど、肌に良い食材が食べれなくなりました。カロテノイドが入っていなくて、肌に良い食材はありますか?大根、豆乳、肉、魚しか思いあたりません。カロテノイドが入っていない食材もたくさん教えて下さい。それを 食べつづけ、いつ頃治りますか?黄色い肌を、早く治す方法も知りたいです。
スキンケアカウンセラーからの回答
お肌にとって食べる事はとても大切ですが、食べたもの全てがお肌の状態に繋がるわけではありません。
極端な栄養制限はお肌の前に体を壊す原因となります。
体調の良し悪しは見た目にも繋がり、ご相談者様が一番避けたい状況ではないでしょうか。
柑皮症は極端なカロテノイドの摂取を控えれば、自然と気にならなくなると言われております。
特に野菜ジュースはカロテノイドが多く含まれております。
特定の食品や栄養素を意識して摂るのではなく、バランスよくお食事を楽しまれるように心がけましょう。
特にダイエットを行う方は油やお肉を避けがちですが、お肌の乾燥に繋がると言われております。
また、若い間の極端な食事制限は、後々深刻な健康障害を引き起こす可能性がございます。
バランスの良いお食事を摂ることはもちろんですが、適度な運動や睡眠等日常生活もこの機会に見直してみましょう。