■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
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相談件数7,440件
yuri 様
2006年6月17日

鼻のにきびやぶつぶつが毎日洗顔を丁寧にやっていてもなかなかなおりません。どういったスキンケアをすれば良いのでしょうか??
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談者が10代から20代半ばであればご相談の症状は体の発達段階でどなたにも見られる症状で、特別なことではありませんのでこれからも正しい洗顔を続けてください。
また、洗顔方法以外にも食生活や睡眠時間などできる範囲でもう一度見直してみましょう。
洗顔方法にはいくつかのポイントがありますので参考にされてください。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を15秒くらいに短くしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。洗顔は道具を使わずに手で優しく洗顔料の泡をのせる感じでおこないましょう。
食生活ではビタミン類をサプリメントなども活用しなるべく心がけてとりましょう。緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)をできれば毎日どれか一つでも取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
まみ 様
2006年6月17日

こんにちは。
私は中学2年生の女です。
私の家族はみんな基本的にニキビが少ない方で、
2人いる姉も中高生の時ほとんどニキビがありませんでした。
なので自分も同じでニキビができにくい体質だと
思っていたのですが、去年10月頃に鼻に大きいニキビが
2・3個でき、鼻の周りの頬ら辺に小さいポツポツした
毛穴みたいなニキビ、おでこの生え際には大きいニキビと
小さいニキビ両方が沢山できてしまいました。
ニキビができる前からTゾーンがテカりやすかったり、
鼻の毛穴が開いて黒ずんだりしてはいましたが、
その他(おでこ、頬など)はわりとキレイな方だったと
思うし、ニキビができる前に特別スキンケアを代えた
訳ではありません。
ストレスも特に感じているという思いはありませんし、
睡眠もきちんととっている方だと思います。
ニキビができた原因が見当たらないんですが、
年齢のせいでニキビができるっていうことはやはり
あるんでしょうか?
それと、赤いニキビ、黒いニキビ、ポツポツしたニキビの
改善方法とTゾーンのテカりと鼻の毛穴の開き・黒ずみが
本当に酷いのでそちらの改善方法も教えて下さると嬉しい
です。
長くなってごめんなさい。よろしくお願いします。
スキンケアカウンセラーからの回答
年齢によりニキビが多くできることはごく一般にあることなのでご相談者だけではありません、ご姉妹にニキビができにくかったのはたまたまで、本来思春期から20代前半までは一生のうちで皮脂腺が最も発達する年代なのでニキビはほとんどの方に見られます。
ニキビの改善の基本はまずそれを触らないこと、次に正しく洗顔を行うことです。これはそれ以外のお悩みにも共通しています。
ただし、ご相談の症状は年齢的な体の発達が原因です。ですからこれを止めるのは体の成育を妨げるのと同じことになるので、こういった症状が後々お肌のトラブルとして残らないようにケアするようにしましょう。
洗顔方法にはいくつかのポイントがありますので参考にされてください。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を15秒くらいに短くしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。洗顔は道具を使わずに手で優しく洗顔料の泡をのせる感じでおこないましょう。
食生活ではビタミン類をサプリメントなども活用しなるべく心がけてとりましょう。緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)をできれば毎日どれか一つでも取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
肌が… 様
2006年6月17日

肌焼いているんですけど、ところどころ白く点々ってなっているんですけど、どうしてそこは焼けないんですか?
スキンケアカウンセラーからの回答
お肌が焼けるのは、紫外線を細胞が完治し体の中まで紫外線を入れて体に害を受けないように色素(メラニン)を作り出すことです。ですからその色素を作るには多少の差がありますのでご相談者のような症状になることもあります。
お肌を焼くことは体にとって良くありません、老化の80%の原因は紫外線によるものだといわれています。紫外線は浴びた時期に関係なくお肌にどんどん蓄積されていきます。ですから今はどうもなくても数年後にシミやシワと言った症状で現れます。
最悪の場合皮膚ガンになることもあります。日焼けはしないようにするのが今は大切です。
K-milk 様
2006年6月16日

先日の蒸し暑い日に、テニスをしまして、そのとき、いままでになく、顔から玉のような汗がたくさん出ました。もちろんいつもの化粧品(基礎化粧品、UV、ファンデーション、パウダーです。)を使っていたのですが。その日から、顔がカサカサになり、赤くほてり、目までむくんでしまいました。化粧品を変えたわけでもないので、驚いています。その日は、いつもより、のどが渇いていたので、水分を多めにとってましたし、夜は、ビールも飲んでしまいました。汗のかきすぎで、お肌の水分がなくなってしまったのでしょうか?昨年も、この時期は、お肌が、カサカサになった記憶があります。対処の方法を、教えてください。
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談者は運動することによりかなりの汗をかいているようなので、これで日焼け止めの紫外線を防ぐ効果が落ちていた可能性があります。これからは充分注意してください。
とても残念ですが、このような症状になったお肌はすぐに元に戻すことは難しいです。しかし、正しくケアを行うことによりこのトラブルを引きずってしまうことは少ないので少し時間はかかりますが頑張ってみましょう。
まず、洗顔については洗顔時間を短く(30秒前後)してお肌から必要以上に皮脂をとらないようにしましょう。洗顔も充分あわ立てた洗顔料の泡をお肌にのせるような感じで優しくお肌をこすらないように行いましょう。
次に化粧水で充分水分を補給しましょう。お顔からぽたぽた落ちるくらい化粧水を沢山使うのが理想的です。時間があるときはコットンや顔型(コットン様のシートを顔の形に切ったもの、ドラッグストアーにあります)に現在ご利用の化粧水を浸しパックしてみましょう。
次に本来人のお肌に本来あるヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分でしっかり保湿してください。
夏実 様
2006年6月15日

私の悩みは暑い中or寒い中走ると顔が真っ赤になってしまうことです。なかなか引かなくて、たぶん新陳代謝が悪いからだと思いますが、どうしたらいいですか??
スキンケアカウンセラーからの回答
寒い季節はお肌が敏感な方に「赤ら顔」(顔が赤くなる現象)に悩む人が多くなりますが、赤ら顔は2種類のタイプがあると言われています。
一つは寒さで血行が悪くなり、うっ血した状態になり肌表面から血管(静脈血)が透けて見えるタイプと、温度差に過敏に反応しほてりやすいタイプです。
ご相談者様は温度差に過敏に反応するタイプのようですね。通常、屋外に出ると寒さで血流量が減り、暖かい室内に入るといったん血流量が増し、徐々に元の状態に戻ります。
ですので、普通肌の方でも寒い日に屋外から室内に入るとほてることがあります。決してご相談者だけではありませんし、ご相談者が特に目立つわけではありません。ご本人がそう思い込んでいることがほとんどです。
また、入浴時に血流マッサージするのも効果的(全ての方に効果があるわけではありませんのでご注意下さい)です。まず、目尻から目の下を通って鼻に向かい、まぶたを通って目尻に戻り、目尻からそのまま下の方に頬を通ってあごのところまでの順に、朝晩30秒前後くらいマッサージしてみて下さい。
ただし、強くこすらないように(強くこすってしまうと逆効果になります)洗顔時などに泡を利用しながら、お肌に強い刺激にならないように優しくおこなって下さい。