■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,440件
ゆき 様
2006年11月9日

肌のタイプが割りと色が白いほうで、敏感なタイプです。
一度脂漏性皮膚炎になり鼻の周りが赤く痒くなっていた時期があります。
調子が良いときは、綺麗な肌なんですが(トラブルもなく)、
時々鼻や周りが油っぽくなりそれが何日か続いた後、必ずごわごわで、かさかさになって痒くなります。
これも脂漏性皮膚炎なんだと思うんですが、安定した肌にさせるにはどうしたらいいのでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
お肌の状態は環境の変化や食生活の変化生活習慣の変化ストレスなど種々の要因で変化すると考えられています。そういったことから、常に安定したお肌の状態を保つのは簡単なことではないといえます。
お肌に負担をかけないような生活を送るように心がけることはもちろん大切なことですが、同時にお肌自身を今より健康な状態になるように手助けすることも重要です。
基本は正しい洗顔を規則正しく行うことです。洗顔は良くあわ立てた洗顔料を優しくお顔に乗せる感じで、絶対にこすらないようにしましょう。その後充分すすぎを行い洗顔料を完全に落としましょう。
次に、化粧水で充分水分を与え、その後本来人の肌にあるヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分で保湿しましょう。週に何回かは、ローションをコットンや顔型にしみこませローションパックを行うのも効果的です。
紙 様
2006年11月8日

私、両頬にそばかすがあるのですが、たぶん遺伝のせいなのかもしれないけど、いろいろためしたのですが、薄くなるどころか増えてしまいました、しかもそのせいでいじめにもあってます、できればレーザーをつかわず、そばかすを薄くし目だたなくする方法はありませんか。
スキンケアカウンセラーからの回答
ソバカスは紫外線の影響を受けやすく、紫外線対策を正しく行うことによりその症状は改善されていきますが、正しくおこなわれないことにより、症状に良くない影響を与えることもあるようです。
対策としては紫外線をなるべく浴びないように工夫することが大切です。紫外線対策としては、PF15縲怩R0前後の日焼け止めをご使用下さい。長時間屋外でスポーツを行う場合はSPF50の商品を2時間から3時間おきに塗りなおしましょう。
また、日焼け止めをぬっているからといって安心せず、帽子やサングラス、長袖や長ズボンなど紫外線をなるべく浴びない工夫をしましょう。
同時に、紫外線の強い時間帯(午前10時から午後3時くらい)の屋外での活動を控えることなども大切です。
また、食べ物としてはビタミンCを積極的に取ることが効果だといわれています。サプリメントなどを上手に利用しながら食生活も見直して見ましょう。
ソバカスは身長の高低や、体重の軽重と同じで人の個性の一つです。それを取り上げていじめるのはとても恥ずかしいことです。先生やご両親に相談して、いじめる人にはしっかり反省してもらって二度とそういったことのないようにしてもらいましょう。
ゆみ 様
2006年11月8日

初めましてー高1の裕美と申します。
私は小学校から今までにきびに悩まされています。。
最近は慣れない学校生活などからのストレスで増えてきて、今一番ひどいです;;
いつかは治ると思いながら、毎日にきびの治療に励んでいます(*´・ω・)ノ
それで質問なんですが、外出して帰ってきたらなるべく早く洗顔をしたほうが良いってきいたんですけど本当ですかー??
スキンケアカウンセラーからの回答
メイクを行っているのであれば早めに洗顔を行ってお肌の負担を軽くすることが大切ですが、メイクを行ってないのであればその必要はないと思います。
ニキビケアの基本は正しく洗顔を行うことと、ご相談者のようにニキビと上手に付き合っていくことです。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。
(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。刺激が強く感じられる場合は洗顔料の泡をのせる時間を短くするか、保湿成分の含まれた石けんをご使用下さい)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下 さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根
菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。サプリメントなどを上手に利用するのも良いでしょう。
その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにして下さい。
ゆうと 様
2006年11月7日

今僕は中2なのですが、頬にニキビが出来ています。
皮膚科に行っていて原因は髪の毛と言われていたんですけど髪の毛を切るとニキビをみんなに見られてしまうのが嫌で髪の毛で隠していました。
そして皮膚科に出していただいてる薬をつけて6ヶ月くらいたつのですが一向に治りません・・そして決心をしてこないだ髪の毛を切りました。
やはり授業中とか気になってしまい手で触ってしまいます・・・。
6ヶ月のつけているのに髪の毛のせいでそんなに治らないものですかね??
皮膚科を変えたほうがいいですかね??
お返事よろしくお願いします。
スキンケアカウンセラーからの回答
髪の毛や手には無数の雑菌がありこれが原因の一つとなってニキビが悪化したり繰り返しニキビになったりすることは良くあります。気になって触ってしまったり、髪で隠してしまったりする気持ちは良くわかりますがニキビの改善には良くないので注意が必要です。
ご相談者の年代にニキビができないようにすることは体の成長を止めるのと同じことでなかなか難しいことといわざるを得ません。できなくすることよりニキビと上手に付き合うように考えましょう。
ニキビができてもひどくならないようにとか、沢山できないようにとか、ニキビ跡にならないようにするとかを中心にケアをおこないましょう。
そういった意味で、ニキビケアのポイントはあせらずに正しい洗顔を心がけ必要以上に気にしないことです。食生活や生活習慣もできる範囲で見直しましょう。
ご相談者の年代では、まず正しく洗顔を行うことをマスターしていただき、それが自然に毎日規則正しく無理なくおこなえるように習慣化することが将来の健康でキレイな素肌を保つために大切です。洗顔方法については次のようなポイントがあります。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。
(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。刺激が強く感じられる場合は洗顔料の泡をのせる時間を短くするか、保湿成分の含まれた石けんをご使用下さい)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下 さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根
菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。サプリメントなどを上手に利用するのも良いでしょう。
その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにして下さい。
もか 様
2006年11月7日

私は、洗顔した後、肌が突っ張ってとっても痛くなります。 ほんとに痛いんです。だから<敏感肌の人専用の化粧水>とか乳液を塗ったりしたんです。。。 が!!これが最悪で、次の日顔がかゆくて痛くて熱ももっちゃって。(もちろん最初はこのメーカーだからかなぁ??と思い、いろいろ試してみたのですが・・・。だめでしたぁ。)洗顔を止めるのは無理なので、どうすれば良いですか??なるべく早い返信をお願いしますm(__)m ちなみに私の肌は 乾燥&脂っぽい&にきびできやすい&ぶつぶつです。。。>
スキンケアカウンセラーからの回答
洗顔方法を見直すことが必要だと思います。ご相談のような症状は洗顔時間が長すぎてお肌の皮脂を取りすぎたり、強く洗顔しすぎてお肌が傷ついてしまったりしたときに起きる症状です。
お肌が傷ついている状態であればそれが落ち着くまでは洗顔料を使わずに水かぬるま湯で優しく洗顔をしましょう。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を30秒くらいに短くするか、保湿成分の含まれた石けんをご利用下さい)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。洗顔は道具を使わずに手で優しく洗顔料の泡をのせる感じでおこないましょう。