■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,439件
ゆいか 様
2006年11月10日

私はまだ小6なのにニキビがひどいんです。小4くらいの時はおでこにちょくちょくあったくらいですが今では両方の頬にヒドイんです。ニキビ自体はマシになったり、ヒドクなったりなのですが前に潰してしまった跡がけっこう残っています。それは赤いシミの様な跡です。それに鼻には黒くなった毛穴がたくさんあるし、すぐに肌がテカってしまいます。鏡を近くで見るのが辛いです。クラスの子は全然キレイな肌なのに私だけニキビがあります。どうしたらこのニキビ、ニキビ跡は消えるんでしょうか??
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談者の年代である思春期から20代前半までは年齢的に皮脂腺の最も発達する年代で、ニキビができすい時期です。この時期に大切なことは、あせらずに正しく洗顔を行いじょうずにニキビと付き合っていくくらいの気持ちでケアを行うことです。あせってはいけません。
また、ニキビが大きく化膿する様な場合は早めに皮膚科で化膿を抑える飲み薬を処方してもらいましょう。ほっておくとニキビ跡になってしまうことがありますので注意が必要です。
すでにできてしまったニキビ後のケアには少し時間がかかりますがあせらずに正しく洗顔を続けることによって、徐々に良くなっていきます。
洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を短くするか、保湿成分の含まれた石けんをご利用下さい)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。洗顔は道具を使わずに手で優しく洗顔料の泡をのせる感じでおこないましょう。
食生活では好き嫌いをなるべくなくし多くの食材を心がけてとりましょう。緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)をできれば毎日どれか一つでも取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
なみ 様
2006年11月10日

こんにちは。わたしは15歳です。(中3)
私の肌は、みかんの皮の表面みたいにぶつぶつ
しています。タバコを吸う人が家族にいます。
私はタバコが大嫌いです。アレルギーなのでしょうか??
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談者だけでなくどなたのお肌も良く見れば細かい毛穴や凹凸が見られます。決してご相談者だけではありませんのでご安心下さい。
タバコは吸っている人自身より周りにいる人に悪い影響を与えることがわかっています。早い機会に家族みんなで話し合ってタバコをすう場所を決めてそこ以外ではすわないようにしてもらいましょう。
お肌のことは年齢的に必要以上に気にすることはありません、これからお肌の状態はどんどん変化しますので、規則正しく正しい洗顔を行うことを週間付けましょう。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を短くしたり保湿成分を含んだ石ケンを使ったりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。洗顔は道具を使わずに手で優しく洗顔料の泡をのせる感じでおこないましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
睡眠については必ずその日のうちに就寝し、睡眠時間は少なくても7時間以上確保しましょう。これを守るだけでも現在のお悩みの多くは解決に向かいます。
塩 様
2006年11月9日

僕は全身にアトピーがあったのでステロイド療法をした結果、今はだいぶ回復しました。しかし、御腹、両肩周辺に濃い黒ずみが残ってしまいました。皮膚科の先生に相談したら、「時間がたてば治りますよ」といわれました。しかし、二ヶ月たっても治る兆候は見られません。早めにこの黒ずみを解消したいのですが、どうすればよろしいでしょうか?
紙 様
2006年11月9日

私、両頬にそばかすがいっぱいあるのですが色々ためしても薄くなるどころか、増えてしまいました、たぶん遺伝だと思いますが、それが原因でいじめにもあってます、できればレーザーをつかわず、そばかすが目立たなくなる方法ありませんか。
ゆき 様
2006年11月9日

肌のタイプが割りと色が白いほうで、敏感なタイプです。
一度脂漏性皮膚炎になり鼻の周りが赤く痒くなっていた時期があります。
調子が良いときは、綺麗な肌なんですが(トラブルもなく)、
時々鼻や周りが油っぽくなりそれが何日か続いた後、必ずごわごわで、かさかさになって痒くなります。
これも脂漏性皮膚炎なんだと思うんですが、安定した肌にさせるにはどうしたらいいのでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
お肌の状態は環境の変化や食生活の変化生活習慣の変化ストレスなど種々の要因で変化すると考えられています。そういったことから、常に安定したお肌の状態を保つのは簡単なことではないといえます。
お肌に負担をかけないような生活を送るように心がけることはもちろん大切なことですが、同時にお肌自身を今より健康な状態になるように手助けすることも重要です。
基本は正しい洗顔を規則正しく行うことです。洗顔は良くあわ立てた洗顔料を優しくお顔に乗せる感じで、絶対にこすらないようにしましょう。その後充分すすぎを行い洗顔料を完全に落としましょう。
次に、化粧水で充分水分を与え、その後本来人の肌にあるヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分で保湿しましょう。週に何回かは、ローションをコットンや顔型にしみこませローションパックを行うのも効果的です。